カテゴリ:全校行事
我が子の姿にドキドキ💓
午後からの授業参観には 約360名の保護者が参観に来られました。
どの教室でも、我が子の一生懸命に取り組む姿をしっかりと観られていました。
十分な参観スペースがなく、廊下からのぞき込むようにしなければいけなかったようでたいへん申し訳なかったです。
それくらい多くの保護者の方々に来校いただき、あらためて本校の保護者の教育に向ける関心の高さが伝わってきました。本当にありがたいことです。
今後も学校の諸活動にご協力をお願いいたします。
授業参観の後には、PTA・教育振興会の総会と学年懇談会も行われました。
交通安全教室🚲
26日(金)に、 JA共済連福井が主催する交通安全教室が開催されました。
本校は、自転車通学をする生徒がたいへん多く、日頃から自転車のルールやマナーを守り安全に登下校をしてもらう意識付けのための開催でした。
自転車事故を未然に防ぐためには、どのように自転車に乗らなければならないか、道路にはどのような危険性があるのかなどを実際にスタントマンの方々が実演し、事故の危険性を見せてくれました。
時速40㎞で走行する自動車が自転車に衝突する瞬間や交差点で一旦停止をせずに自動車と接触する様子を見て、生徒はその危険性を十分に感じているようでした。
新入生の皆さん、ようこそ大東中へ!🌸
入学式が挙行されました。
正門前の桜が満開で、お祝いしてくれているかのようでした。
新入生代表のきびきびとした教科書授与、堂々とした誓いの詞や新入生の姿は大変立派で輝いて見えました。
まっすぐな眼差しと凛とし態度に、1年生のこれからの活躍に期待が膨らみました。
新入生の皆さんが、「みんなで学んだり、活動したりするのって楽しいな!」と思えるように、教職員一同、全力で支援してまいります。
これからも保護者の皆様の御支援、御協力をお願いいたします。
令和6年度 大東中学校がスタートしました!
新年度がスタートし、新任式と始業式が行われました。😊
新任式では教頭先生をはじめ、新しく来られた16名の先生方の紹介がありました。
新生徒会長の温かな歓迎の詞に、先生方の緊張がとけたようでした。
始業式では、校長先生から
・何を目指すにしても、失敗しないで達成できる事はない。失敗をたくさんする勇気を出してほしい。
・仲間とともに困難なことも乗り越えて、「大東中に通えて良かった」「楽しいしワクワクするな」と、思える学校にしていこう。
などのお話しをいただきました。
式の後は、新クラスでの学級活動、教科書配布が行われました。
明日は入学式が行われます。
1年生との出会いが楽しみです!
離任式 ~大東中への思いを引き継ぎます💞~
桜のつぼみも膨らみ春の便りが届く季節となりましたが、本日15名の先生方とお別れの式を行いました。
学級、学年、教科、部活動、委員会、係などでお世話になりました。
式では、それぞれの先生方から最後のメッセージをいただきました。
その後、生徒会長より生徒を代表して感謝の気持ちを込めて挨拶をし、花束を贈りました。
校歌と「旅立ちの日に」の合唱が体育館中に響きわたると同時に、一人一人の心に惜別の思いがこみ上げてきました。
先生方の大東中への思いをしっかり心にとめて、引き継いでいきます!
15名の先生方、本当にありがとうございました。
令和5年度 修了式
今日は、修了式が行われました。
まず、各学年代表に修了証が授与されました。
その後、校長先生からは次のようなのお話がありました。
「一年間を振り返ると、学校祭、生徒集会、大東愛プロジェクトなど、今までとはひと味違う、達成感のある行事や学校生活を送ることができて、うれしく思っている。」
「修了の「修」は、「物事を収める」という意味。1年間を振り返り、うまくいったことは、さらに続けて向上する。うまくいかなかったことは、何がいけなかったのかを振り返り、休みの間にリセットして、心新たに前進していこう。」
「大東中の全員が笑顔で楽しく過ごすことができ、愛があふれた学校になったらいいと願っている。春休みにしっかりエネルギーを充電し、4月から新たな気持ちで335名全員が、元気に明るく、再び出会えることを楽しみにしている。」
最後に、みんなが元気になるような詩と歌の映像を視聴して式を閉じました。
卒業証書授与式~卒業おめでとう🌸~
本日、第46回卒業証書授与式が挙行されました。
3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
とても爽やかな良い天気で、門出にふさわしい春を感じさせる一日でした。
輝く眼差し、凛とした姿から、3年間の成長を感じました。
校歌、全員合唱「旅立ちの日に」の歌声が、感動とともに体育館じゅうに響き渡りました。
卒業生の皆さんのこれからの幸せと飛躍をお祈りしています。
明日は卒業式🌸!
今日は、午前中は卒業式の予行、午後からは卒業式の準備をしました。
全学年そろっての歌練習は初めてでしたが、初めてとは感じないくらい、美しいハーモニーで驚きました。
午後からは、卒業生のために、体育館の準備、教室の掃除や装飾などを行いました。
地域の方からもお祝いの花鉢をいただきました。ありがとうございます!💐
卒業生との別れはさみしいですが、心を込めて準備をして、旅立ちをみんなでお祝いします。💞
3年生を送る会開催!
4日(月)6限目に、3年生を送る会が行われました。
生徒会執行部が中心となり企画して、卒業を控えた3年生に感謝の気持ちを伝えました。
最初は3年生の入場から始まりました。
各クラス、音楽に合わせて工夫した入場を行い、盛大に盛り上げてくれました。
生徒会長のあいさつ後、1~3年生が一緒になった大東愛プロジェクトのグループに分かれてクイズ大会を行いました。
一般常識や先生に関するクイズが出題され、みんなで協力してクイズを楽しんでいました!
その後は執行部が作成した3年間を振り返る思い出ムービーを見ました。
3年生はこれまでの中学校生活を思い出していました。
最後には全員で校歌を歌いました
卒業まであと少しです。3年生にとっていい思い出になってくれたらいいと思います。
令和6年度入学生の新入生説明会が行われました。🌸
2/1(木)に新入生説明会が行われました。
6年生の皆さんは、体験授業と本校1年生との交流会を、
保護者の皆さんはは、学校生活全般についての説明と福井
市教育委員会社会教育指導員をお招きして「親学講座」を行いました。
親学講座では、思春期の子供に寄り添う親の接し方について、理解を深め助言していただきました。
教育ウィーク公開授業 🧑🏫
今週は教育ウィークです。
公開授業の様子を紹介します。
2学期が始まりました!
今日から2学期が始まり、受賞顕彰、認証式、始業式を行いました。
まず初めに、駅伝大会、新人戦、理科作品等で素晴らしい成績を収めた皆さんの表彰披露がありました。
次に、生徒会執行部、常任委員長、常任副委員長、学級長に認証状が渡されました。
生徒会長の決意の言葉からはやる気が伝わりました。
校長先生からは、
「リーダーとして、大東中生をワクワクさせてほしい。」
「ともに活動してもらうには、言葉だけでなく、リーダー自らが行動で示すことが一番の近道である。
どのように行動するのか、楽しみである。」
というお話がありました。
これから全員で新しい役員を支え、これまで築いてきた生徒会の伝統を引き継ぎ、
大東中の良さや個性が発揮されるワクワクする生徒会活動になることを楽しみにしています。
美しい音色に感動♪♪
6限目に、『出張音楽堂』がありました。
これは、福井ゆかりの音楽家の演奏による室内楽コンサートで、中学生にクラシック音楽のおもしろさや奥深さを体験してもらうことを目的に福井県文化振興事業団が企画した事業です。
今日は、本校出身の谷口佳奈香さん(ピアノ)、山本紘子さん(ヴァイオリン)、前川明音さん(クラリネット)が演奏を披露してくださいました。
バレエ「くるみ割り人形」の『花のワルツ』など8曲、
最後には、全校生徒の歌とともに、本校の校歌を演奏してくださいました。
美しい演奏と楽しいお話で心が洗われる一時となりました♪♪
『大東愛プロジェクト』スタート!!
2限目に『大東愛プロジェクト』がスタートしました。
「大好きな学校を自分たちで創ってもらいたい」
また、
「将来、社会に出たとき必要な力を育んでほしい」ということをねらいとしています。
今日は、『大東中学校は好きですか』というテーマで、小グループで話し合いました。
初の試みであり、緊張していたグループもありましたが、3年生の温かな言葉がけもあり少しずつほぐれ、最後は笑い声も聞こえてきました。
「楽しかった。」
「また、したいな」という感想を言ってくれる子もいました。
次回のプロジェクトもどのような展開になるのか!?楽しみにしています!
1学期の終業式が行われました
1限目に終業式が行われました。
まず、新任の先生の紹介、そして校長先生のお話がありました。
1学期の学校生活について、映像を見ながら振り返りました。
・心からの喜びと笑顔
・失敗しても諦めずに立ち向かう姿
・一人じゃなく仲間と力を合わせて何か創り上げて感動がうまれたとき
・人と人の心が響き合ったとき
これらに出あったり、見たりしたとき、さらに感動がうまれ、元気になり、幸せな気持ちになると、話してくださいました。
2学期も学校生活のいろいろな場面で、このような瞬間をぜひ作っていきましょう。
大東愛プロジェクト!ここからスタートです!
2学期の皆さんの新たな一面に出会えることを楽しみにしています。
4/30授業参観、PTA総会、振興会総会、学年懇談会が行われました。
授業参観、PTA総会、振興会総会、学年懇談会が行われました。
まず、5限目に授業参観が行われました。
日曜日ということもあり、360名を超える保護者の方にご来校いただきました
今年度初めての参観ということで、初めは緊張していた子供たちも、話し合いや身体を動かす活動になると、徐々にいつもの元気な様子が見られるようになりました。
この後、PTA総会、振興会総会、学年懇談会が行われました。。
PTAの活動については、子供たちだけでなく保護者の皆様にとっても充実した活動になるよう
願っています。
これからも、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。
1学期認証式が行われました
11限目に認証式行われました。
生徒会役員、常任委員長、各学級長の認証式が行われました。
まず、一人一人に認証状が渡されました。
その後、生徒会長からは、
「コロナ対策が緩和された今だからこそ、本当の大東中の力を発揮したい!
大東中のネクストステージをつくっていこう!」
という熱い決意の言葉が述べられました。
校長先生は、
「行動は、言葉よりずっと影響力がある。皆さんが、これからリーダーとしてどう行動するのか楽しみである。」と話してくださいました。
認証された皆さんの表情には、やる気が感じられました。
全校生徒の思いやアイデアや工夫を結集し、大きなパワーで学校を動かしていきましょう。
これから大東中のネクストステージがどのように繰り広げられるか楽しみです。
新年度がスタートしました!
10日に着任式・新任式・始業式が行われました。
着任式、新任式では新しい校長先生をはじめ13名の先生が紹介されました。
生徒会長の温かな歓迎の詞に、「やるぞ!」という意気込みが伝わってきました。
11日は、入学式が挙行されました。
新入生代表のきびきびとした教科書授与、堂々とした誓いの詞や新入生の姿は大変立派で輝いて見えました。
当日は、春の穏やかな陽気に恵まれ、これからの大東中の学校生活をお祝いしてくれているようでした。
凛とし堂々とした態度に、1年生のこれからの活躍に期待が膨らみました。
全校道徳
昭和23年国際連合総会において、「世界人権宣言」が採択されました。世界人権宣言は、基本的人権の尊重の原則を定めたもので、採択日の12月10日は「人権デー(Human Right Day)と定められています。
大東中学校では「人権デー」に合わせて、12月13日~17日を全校道徳週間とし、松谷みよ子作「わたしのいもうと」を各クラスで読み、全校道徳の授業を行いました。
<教材について>
「わたしのいもうと」は、作者の松谷みよ子さんのもとに届けられた、読者からの一通の手紙をもとに書かれました。いじめで亡くなった少女のお姉さんからの手紙をもとに書かれた実話です。
少女は小学4年生のときにいじめにあい、7年間の時をへて、亡くなります。「わたしを いじめたひとたちは もう わたしを わすれてしまったでしょうね あそびたかったのに べんきょうしたかったのに」という手紙を残して……。
筆者の「あとがき」には、いじめで妹を亡くしたお姉さんからの手紙の内容がさらに書かれています。「自分より弱いものをいじめる。自分とおなじでないものを許さない。そうした差別こそが戦争へとつながるのではないでしょうか」。
<絵本・平和のために>シリーズに収められた作品を読むことを通して、全校で「命・平和の尊さ」について考えました。
<生徒の感想>
1年生
いじめは僕が思っているよりも重いことで、失うものがたくさんあるということが分かりました。いじめをしている人は、自分を客観的に見て、するべきことは本当にこれなのかを考えることが大切だと思いました。これからは他人を悲しませないような行動をとっていきたいと思います。
2年生
気に入らないことや、意見の対立があった時には、その人をいじめたり、差別をするのではなく、自分の心と相手の心を結んで、その人になって、どう思っているのかを考えたいと思いました。お互いへの尊敬の心を忘れないようにしたいです。
3年生
あらためて、いじめの恐さが分かりました。ずっといじめは絶対ダメと言われていましたが、いじめをすることで、いじめられた人の全てを奪ってしまい、もう取り返せない感じが、「わたしのいもうと」の話を聞いて伝わってきました。いじめや差別をなくすために、もっとできることを考えたいです。
図書室より
おすすめの本
皆さん こんにちは。学校司書の吉田です。今日は全校道徳週間(12/13~12/17)にちなんで、本を一冊ご紹介します。
【「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブレイディみかこ作/新潮社】
2019年のノンフィクション本大賞受賞作。イギリスの元底辺中学校に通う息子さんの日常を、母のブレイディみかこさんが描いた作品です。日本にいると、人種・文化の違いや、それらが共生することの難しさについて、中学生が日常の中で、こんなに真剣に考えることは少ないかもしれません。けれど息子さんの毎日には、いろんな線引きや摩擦が生活に直結して横たわっています。この作品を読むと、まずそのことに驚かされます。
すごいなと思うのは、この息子さんの考え方。彼はいつも「人として、どうあるべきか」という視点で物事をとらえているように感じます。人種、文化、歴史など、いろんなものが異なっていても、「同じ人間であること」は、誰にも共通で、共有できる事実です。そういう視点で行動して、しなやかに差別の壁を乗り越えていく中学生たち。また、彼を支える母・みかこさんの姿や、生徒を応援する中学校の先生方も印象的でした。読み終えると、さわやかな気持ちになれる一冊です。
☆図書室に、「人権に関する本を集めたコーナー」を作りました。読書を通して、人権を考えるきっかけにしていただけると、幸いです。