カテゴリ:1年生
1年生 学年レクリエーション
本日5時間目に学年レクリエーションがあり、ドッヂボール大会を行いました。各クラスで実行委員を決めて昼休み等に集まり、みんなが楽しめるレクリエーションにするために準備をしてきました。どのクラスも仲間と一緒に楽しんでいる姿や応援している姿が見られました。学年目標である「絆」のとおり、学年の絆を深めあたたかい学年になってほしいと思います。
1年生 不審者対応避難訓練
本日6時間目に不審者対応訓練を行いました。不審者が校内に侵入してきたことを想定して、避難の方法やバリケードの作り方を学びましクラスもクラスも仲間と協力し、一つの集団として真剣に取り組んでいる姿が見られました。自分の命の安全を守るために必要な判断をし、行動できる力を付けていきたいと思います。
生徒の感想を紹介します。
【1組】
私は、今回の不審者対応訓練で、この訓練は初めてでどういうものなのか分からなかったけれど、みんなと一緒にバリケード等を作って、こういう場合の対応が良く分かりました。そして、他の小学校の事件を聞いて、いつもの数十倍、不審者には気をつけようと思いました。この何気ない日常もいつ破壊されるか分からないものだし、不審者に自分の大切な人を奪われるかもしれません。だからしっかり対策しようと思いました。
【2組】
この時間で思ったことは、不審者はいつ来るか分からないので、しっかり対応できるように備えておく必要があるということです。理由は、急に不審者が来てどうすれば良いか分からなくなって、そのまま不審者に見つかったら何をされるか分からないからです。本当に不審者が来たら今日の訓練を忘れないようにしたいです。
【3組】
この時間で学んだことは、冷静に行動することです。あわてすぎて逆にバリケードを作るのが遅くなったりしてもいけないので、みんなが冷静にすると良いと思います。こういうバリケードを作る訓練は小学校でもやったことがないので本当に良い訓練になりました。これから気をつけることは焦らないことです。自分が見た限りでは、急ぎすぎて窓に足をぶつけている人がいたので、本番にこのような事が起きないように気をつけていきたいです。
【4組】
不審者に対応する時は机を移動させ、進入を抑えるために壁を作る。その場合は、会話が無い状態で真剣に行動することが分かった。自分だけのことを考えるのではなく、協力し合って対応することが大切なのだと考えた。本当の事件があったときも今日の訓練から考えて、慌てずに速やかに協力し合って行動して、不審者が来たときに身を守れるようにしていきたいです。
【5組】
私は日頃から放送を静かに聞こうと思った。放送が聞こえなかったら、もしかしたら大事なことを聞きながしてしまったり、他の人達に迷惑をかけたりしてしまうから、改めて気をつけようと思った。そして、今日の不審者対応避難訓練を、あったら嫌だが、あったときのために活かせるように頭に入れておきたいです。
1年生 学年目標・学級目標発表
入学して1ヶ月が過ぎました。少しずつ大東中学校での生活に慣れ、一生懸命授業に取り組んでいる姿やお友達と交流している姿が見られます。
この1ヶ月の間に学年目標と学級目標を仲間と協力して考え、完成させることができました。学年目標には、「一人一人が互いを思いやり、力を合わせることができる素晴らしい学年になりたい」という思いが込められています。
また、教室の後ろには学級目標が掲示されています。各クラスの個性があり、この目標に向かってよりよい学校生活にするぞという気持ちがひしひしと伝わってきます。大東中学校での生活を最高の仲間と過ごしていけるよう頑張ってほしいと思います。
【1組】
私達、1年1組の学級目標は、「虹~一人一人のカラーを大切に~」です。この学級目標には、虹のように一人一人のカラー・もちあじを生かし、お互いを大切にしながら、ひとつの大きな虹をつくりたいという思いが込められています。また、虹が一色ではなく七色でできているように、1組も35人と先生一人一人がみんなと関わり合い、一致団結して虹のような明るく全員が輝くクラスにしていきたいです。
【2組】
1年2組の学級目標は、「しあわせ」です。「し」は、信頼できる1-2。「あ」は、あふれる笑顔。「わ」は、わくわくいっぱい。「せ」は、精一杯がんばろう。という思いが込められています。1年後、「しあわせ」なクラスだったと言えるようにしたいです。1-2のみなさん、一緒に頑張りましょう。
【3組】
この学級目標に込められた思いは、一人一人がそれぞれの色で輝けるようにという思いです。小学校を巣立ち、新しい仲間、新しい環境の中で、戸惑ったり困ったりすることもあると思います。しかし、そんな時に周りに流され、自分らしさを失ってしまうのではなく、一人一人が自分らしい、自分の色で輝けるようになりたいと考えています。この学級目標のもと、がんばっていきたいと思います。
【4組】
35人が楽しく学校生活を送るためにこの学級目標にしました。そうするには主に3つのことが大切だと考えました。一つ目は、どんな時でも心を一つに協力するということです。二つ目は明るい笑顔があふれ、楽しい学級にするということです。三つ目は全員が全員のことを信頼し、正直になるということです。そして、全員が4組で良かったと思えるようにしたいです。これから先、いろいろな困難があると思うけれど、心を一つにして乗り越えていきたいです。
【5組】
風林火山 ~笑顔で優しく夢に向かってレッツ5~ という学級目標は、1-5全員が「最高のクラスだ!」と思えるクラスにするために考えました。風林火山というメインタイトルは、風のように素早く動き、林のように静かにして、時には火のように本気で頑張り、山のように集中力を高めるという意味です。サブタイトルの笑顔で優しく夢に向かってレッツ5は5組全員が自分の夢に向かって頑張れるようにという思いを込めました。この学級目標をもとに5組全員で夢に向かって頑張ります。
1年生 4月の道徳
「朝市の『おはようございます』」
〈教材について〉
作者は朝市ですれ違った少年のあいさつに思わず感激します。少年が自分を一人の人格として対等に捉え、無視せずあいさつしてくれたことがうれしかったのです。
礼儀を大切にし、自分のするべきことを一生懸命やっている気持ちのよいあいさつに触れた作者の感動を通して、あいさつのもつ意義について深く考えることができる教材です。
〈生徒の感想〉
・あいさつという一つの言葉で相手とつながりをもてて、あいさつは相手を喜ばせられる魔法の言葉だなと思いました。輪が広がるあいさつをいろんな人にしたいです。あいさつを大切にしていこうと思います。(1-1)
・「あいさつ」というのをあらためて考えてみると、とても大事なコミュニケーションなんだなと思いました。自分の中ではあいさつは怖い存在です。あいさつをしても返してくれなかったら、聞こえなかったらと、とても怖いです。でも、あいさつをすることで良いことがたくさんあると考えたら、怖さが和らぎました。これからがんばってみんなにあいさつできるようにします!(1-2)
・私はあまりあいさつをせず、あいさつをしても頭を下げたりするぐらいでした。なかなか自分からあいさつをすることもなかったのですが、この授業であいさつをすればお互いがうれしくなるし、自然にあいさつができることを学びました。(1-3)
・私は、学校ですれちがう先生や先輩には会釈しかしていませんでした。近くですれちがってもそうだったので、物語に出てくる少年やアメリカ育ちの男性のように、当たり前に、そして無意識に相手に敬意をもち、あいさつできるようになりたいなと思います。また、みんながそれを当たり前にできる、あいさつで関わり合える世の中になっていけたらいいです。(1-4)
・今までもあいさつはしていたけれど、この授業を通して、もっとあいさつが大切だというふうに思いました。これからもあいさつを色々な人にしたいと思います。「いつでも どこでも だれとでも なんどでも」(1-5)
気持ちのよいあいさつが、校内のあちこちで響いています!
1年生 eライブラリ初実践
本日の5限にタブレットを使用して学習を行いました。「eライブラリアドバンス」という学習支援システムを使って、自分が学習したい教科・単元を選択してクイズ形式で問題を解いていきました。中学校の問題だけでなく小学校の復習もでき、意欲的に取り組んでいる姿が見られました。これからタブレットなどICTを活用する機会が増えてきます。積極的に使用して慣れてほしいです。