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2.3月分集金のお知らせです

各学年の2.3月分集金明細をお知らせします。

閲覧については、下記のとりです。

大東中学校ブログ メニュー

学校からのおたより →  07 集金明細

引き落とし日は 2月20日(月)です。

7.8.9組は 個別に明細を配付します。

前日までに登録口座の残高確認をお願いします。

 

 

 

第2学年 啓発録発表会

2年生では、立志式に向けての活動の1つとして「私の啓発録」を作成しました。

私の決意三訓を書いた「私の啓発録」をクラスみんなの前で発表し、さらに決意を固めることができました。

 

【生徒の感想】

・今までは、周りの目ばかり気にして、小さくて、暗い声で発表することが多かったけれど、今回はいつもより

 大きい声で発表することができました。これからも、自信をもって、みんなの前で堂々と発表できるようになり

 たいです。また、みんなの発表を聞いていると、自分にも当てはまっていることが多かったです。みんなが言っ

 ていたことを真似して、自分をさらに成長させていきたいと思いました。

・僕は自分の啓発録を発表してみて、他の人に志や目標を話すと達成しやすくなるというとおり、3つの志がより

 現実的に感じられるようになった。他の人の発表を聞いて、深く考えらさせられた志がたくさんあり、自分の

 未熟さを改めて感じた。これは自分にも当てはまると思うことがいろいろあり、自分の志や目標についても、

 さらに考えることができた。

 

これからの生活の中で、啓発録に書いたことを実践できるように頑張りましょう。

 「これまでの自分」が「今の自分」につながり、

 「今の自分」の積み重ねが、「これからの自分」を創っていく。

保健だより 2月号

保健だより2月号をアップしました。

添付先は

  学校からのおたより⇒05保健だより

                  となります。

 

 立春が過ぎ、暦の上では春のはじまりですがまだまだ寒さの厳しい日もあります。「猫はこたつで丸くなる~♪」という歌を聴いたことがあると思います。私たちも、寒くなると丸くなるところがあります。それは背中。寒いとつい、背中を丸めて歩いたり、ポケットに手を入れて前かがみになったりします。校内でもそんな姿の生徒を見かけます。そこで今月の保健の掲示は『姿勢』にしました。正しい姿勢や姿勢による体への弊害について、体のゆがみチェックができるようになってます。

 

新入生説明会動画について

昨日は、新入生説明会へのご参加及び交通手段に対するご理解とご協力、本当にありがとうございました。

添付ファイルからPDFファイルを開き、リンクから動画を視聴することができます。

PDFファイルのパスワードは各小学校の連絡エクスチェンジからご確認下さい。

 

新入生説明会リンク.pdf

 

 

2月の給食のお知らせ

2月の献立予定表と給食だよりをお知らせします。

大東中 ブログ メニュー内の

学校からのおたより → 04_給食だより

からご確認ください。

明日の給食の持ち物について

給食室からお願いがあります。

明日、給食は予定通りありますが、この雪で先週より、

給食施設のお湯がでない状態になっています。

そのため、明日はご家庭より、箸とスプーンを持たせて下さい。

箸と同様にそのまま持ち帰ることになりますので、ビニールなどに入れて下さい。

ご迷惑おかけしますが、御協力お願いします。

『自分のものさしと子どものものさしはちがうんだ』~ある面談から~

 今回は以前相談を受けていたAさんからお聞きしたことをテーマにしました。Aさんは中学生男子のお母さんです。

 

 「子どもに自分のものさしを当てはめてはいけません。」とは、よく言われることです。言葉として理解することはできますが、どういうことなのか実感するのは難しいのではないでしょうか。Aさんは、日常の関わりの中で実感されたようです。Aさんは、どんな経験からそう思われたのか話してくださいました。

 「例えば、掃除一つにしても、その子のものさしでやろうとしているのに、それまではここまでしないと、という私のものさしで言葉かけをしていました。今は、その子なりにできていることを認めることができるようになりました。そうしたら、いろんなことが成長の証だと感じられるようになりました。」

 さらに、「私が心配してあれこれ言っても子どもが聞く耳じゃないときは効果がありません。逆に、イライラさせるだけです。それに気づいて、最近はたいていのことは、伝える準備をしながらだまって様子を見ています。そして、子どもに聞く準備ができた時に伝えるようにしています。それでも、たまにこれは大事だ、すぐに伝えようと思うときもあります。その時には呼び止めてでも向かい合って話をします。」

 

 親は当然のこととして、子どもを自分のものさしで測って判断します。「掃除の仕方が不十分だ。」「こんなことをしていたのではこの先が心配だ。」などと考えます。ここまでは、避けられないことでしょう。でも、その後の親の行動は変えることができます。Aさんのように、今は親の判断に従って声をかけるのが効果的なのか、あるいは別のものさしで判断し直す方がよさそうかを選択することが大切だと思います。子どもの判断を尊重して待つときと、親の判断を、子どもを呼び止めてでも伝えるときの両方があるから、Aさんはお子さんの成長を感じることができるのだと思います。

 

 私も、Aさんのお話をお聞きして、「子どもに自分のものさしを当てはめてはいけません。」の意味が、しっくり理解できたように思います。とは言え、理解するのとできるのは大違い。私が自分の子育ての中で、Aさんのようにできているとは思えません。これから、心がけていきたいと思います。Aさん、話していただいてありがとうございました。

 

※ご本人さまから了承を得て掲載しております。個人が特定されないように、お伝えしたい内容以外は、削除したり変更したりしています。

 

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