大東-blog
1年生 新入生説明会に向けて
2月1日の新入生説明会に向けて、1年生は準備を進めています。
学校生活、勉強、部活などに分かれて、6年生に分かりやすく、中学校生活が楽しみになるような発表内容を考え、練習しています。
6年生のみなさん、楽しみにしていてください!
2年生 1月の道徳
2年生 1月の道徳
「我、ここに生きる」
<教材について>
札幌での開業を夢見る新婚の医師道下俊一は、霧多布の古い病院への勤務を命じられます。道下医師の誠実な働きぶりに村人たちは感激し、任期が延長されます。6年目に学位を取りましたが、多くの村人たちからの熱い懇願があり、道下医師はついに霧多布にとどまることを決意するのでした。医師としての使命感を持ち、人のために働く主人公の生き方から、勤労の意義について考えを深めました。
<生徒の感想>
2-1
僕はこの話を読んで、一つの小さな村のために頑張れるのはかっこいいと思いました。自分は結構中途半端なので、悔いのないよう、無理はせずに、一つのことを頑張れる、意思の強い人になりたい。
2-2
今日の道徳で学んだことは、人は働くことでお金だけではなく、色々な知識、信頼など、はかりしれないことを学び、経験するということです。まず学校で基本となることをたくさん学んでいく必要があると思いました。
2-3
自分が働く理由は自分のためであると思っていたけれど、この人は周りの人のために働いていてすごいなと思いました。人に必要とされていていいなと思いました。私もそんな仕事につきたいと思いました。
2-4
私は自分のために働くことしか考えたことがなかったけど、人のために働くということはとても素敵だなと思いました。私も将来人のために働きたいと思いました。また、奥さんのように、人の夢を応援できる人も素敵だなと思いました。二人のような人になりたいなと思いました。
2-5
主人公は、自分が仕事をするうえで大切にしたいことがあっても、周りの人々の思いで心が動かされて霧多布に残ることを選択していました。「命を助ける」という医師としての「責任」を果たしていきたいという思いがあったからだと思いました。こういう生き方もあるのだなと思いました。
第24回福井市・吉田郡中学校美術科作品展「かんじて・み・よさ展」
各学校の美術科での作品や美術部の作品がたくさん展示されています。
中学生の豊かな感性をぜひご覧ください。
福井市美術館(アートラボふくい)にて。1月17日(火)の福井新聞にも紹介されていました。
保健だより 1月号
保健だより1月号をアップしました。
添付先は
学校からのおたより ⇒ 05保健だより となります。
3年生および保護者の皆様へ
3年生のみなさんへ
明けましておめでとうございます!
新年一発目、今週の格言はこちらです。
1年生のみなさんへ
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
主任からのメッセージです。
1年生 総合発表
12月16日の6限目、1年生で、校外学習の発表会を行いました。
前日に行った、クラス内発表で代表に選ばれた班による発表でした。
訪問した場所は同じでも、調べたテーマがそれぞれ異なり、伝える内容も様々でした。「敦賀への校外学習から学んだことを大東地区に生かすには」という課題をどの班もまとめていましたが、昨日も今日も、目で見て聴いて学んだみなさんにしかないアイデアばかりでした。
最後には、聴いてくださった公民館の館長さまから、敦賀の魅力についての新しい知識、プレゼンのコツなど、貴重なご講評をいただくことができました。
地域の観光地や魅力はもちろん、敦賀でみなさんにたくさんの情報を教えていただいた方々、友達のプレゼンなどから、物事の伝え方という点から得たものもあったのではと思います。
1月の給食のお知らせ
あけましておめでとうございます。
お正月には、おせち料理や雑煮などを食べられましたか。その地域や家庭によってさまざまな違いがあり、地域ならではの特徴があります。また給食時間に、我が家のお正月料理を教えてもらいたいと思います。
給食は1月10日(火)より始まります。お箸を持参ください。
1月の献立予定表と給食だよりをお知らせします。
大東中学校 ブログのメニュー内の
学校からのおたより → 04_給食だより
より確認できます。
2年生 12月の道徳
<教材について>
『愛』
「腎不全」という重い病気にかかっている主人公の母に、自らの腎臓の提供を申し出てくれた健おじさん。その優しさや勇気に触れ、主人公は本当の人間愛に気づき、感謝の気持ちを持ってこれからの人生を生きていこうとします。
健おじさんの人間愛にあふれた生き方に触れることによって、家族や他の人の支えは決して当たり前のことではなく、助け合い、協力しあって生きることの大切さを学びました。
<生徒の感想>
2-1
私は他の人に助けられてばかりだし、人のことを考える余裕がないときもあるけど、助けられた分、他の人に返せるといいと思いました。私だったら、家族に腎臓はあげたいけど、実際はできるかどうか分かりません。健おじさんのように勇気を出して人を助けたいです。
2-2
困っている人がいたら、少しでもいいからどうにかして助けられるような人間になっていきたいと思いました。人は支え合って生きていると聞いて、自分も支えられて生きている、支えている、という実感を持って生きていきたいと思います。
2-3
今こうして生きているのは、自分だけではなく、親や先生、いろんな人のおかげだと思います。だから、そのことを頭に入れて、自分にできることがあったら積極的にしていきたいと考えました。
2-4
今日腎臓移植の話を聞いて、自分の家族がこの病気になったとき、腎臓を一つあげるということはできないかもしれないけれど、自分にできる範囲で助けたいと思いました。普段から困っている人や助けを求めている人がいたら助けたいし、自分も困っているときは人に助けを求めたいです。人に優しくし、感謝を伝えることを大切にしたいです。
2-5
自分も相手も幸せになれたらそれが一番良いけれど、難しいこともあるからその時その時で臨機応変に対応して、自分と相手の気持ち両方の立場になってみて考え行動することが大切だと思った。