大東-blog
3月25日の時程について
学校からのおたより→臨時休業関係に3月25日の日程が載っています。
1年生への連絡
1年生 3月25日(水)の連絡
7:50登校完了(いつもと同じ登校時間)
1~3限目授業(8:20~11:30)
1組 ①国語②数学③英語
2組 ①英語②数学③国語
3組 ①英語②国語③数学
4組 ①国語②数学③英語
5組 ①数学②国語③英語
帰りの会11:20~11:30
部活動連絡11:40~12:00
完全下校 12:15(部活動なし)
持ち物 3教科の授業準備 筆記用具 TODAY
提出できる宿題 内ズック(忘れないこと)
※テキストやプリントで最後まで終わったものを提出して下さい。
25日、26日を登校日とします
市教委の通知を受けて、25日(水)、26日(木)を1,2年生の登校日とします。
25日は、各クラスでばらばらになっている授業の進度を合わせるため、3時間授業を行います。そのあと、部活動再開に向けて、連絡時間を設け、春休み期間中の活動予定についてお知らせします。
25日の具体的な日程には、
7:50 登校完了
8:00~ 8:10 朝の会
8:20~ 9:10 1限目の授業
9:20~10:10 2限目の授業
10:20~11:10 3限目の授業
11:20~11:30 帰りの会
11:40~12:00 部活動ごとに集まり、諸連絡 (12:15 完全下校)
このあと、生徒立会演説会と離任式に関係する生徒は15分程度、活動があります。
26日は、通知表渡しと教室移動、生徒会立会演説会、離任する先生のあいさつを行います。
午後は、離任される先生が顧問の部活動だけ、活動を行います。
本格的に部活動が始まるのは、28日(土)からです。
26日の予定は、
7:50 登校完了
8:00~ 8:10 朝の会
8:20~10:00 教室移動と通知表渡し
10:10~10:50 生徒会立会演説会(放送による)と選挙
11:00~11:30 離任される先生からのお話(放送による)
11:40~12:00 帰りの会
午後は、離任される先生が顧問の部だけ、活動を行います。25日に連絡します。
どのグラスがどの授業を行うかや持ち物については、このブログと緊急メールでお知らせしますので、毎日、1度はアクセスをお願いします。
校長 湯口 和弘
卒業式に込めた思い
すばらしい晴天の日に、第42回大東中学校卒業式が挙行されました。ずいぶん簡素化されたので、物足りなさを感じた生徒もいると思います。
どんな形で3年生を送るかは、ずいぶん悩みました。でも一番大切にしたことは、卒業生一人ひとりに卒業証書を手渡すことと、今年1年間、苦楽をともにしてきた担任と生徒がお別れする時間をできるだけ長くもつこと、そしてその様子を保護者に見てもらうことでした。
そのために、卒業生の歌や在校生の送辞はカットしました。卒業生は「旅立ちの日に」を歌いたかったと思います。3年生の先生方も歌わせたかったと思います。でも、やめました。
今までのような卒業式はできないので、3年生の先生方はそれ以外のことで、卒業をお祝いしようと計画を立てました。他の先生にも声をかけ、準備は進みます。いきいきサポーターの先生方も相談室の生徒の卒業を祝うために、階段や教室の装飾を手伝ってくれました。
体育館の空いたスペースには、卒業生のこれまでの制作物を展示し、各クラス担任は時間をかけて教室の装飾や贈る言葉を準備しました。
前日には入念にリハーサルをして、当日を迎えました。
卒業証書授与では、西江先生の生演奏で、クラスの思い出の曲が流れます。卒業生代表の感謝の言葉のあと、担任の先生が先導して、歌えなかった「旅立ちの日に」を聞きながら、退場していきました。
卒業生と保護者の皆さんにとって、思い出に残る卒業式になったのなら、よかったと思います。
校長 湯口 和弘
ご卒業、おめでとうございます!
本日、卒業証書授与式が終わりました。生徒たちは7時50分に登校完了し、体育館でリハーサルをしました。9時から、式を開始し、国歌・校歌を歌い、一人一人に卒業証書をお渡しました。
式辞では、
「今回の新型コロナウイルスの流行で気づいたと思いますが、いつ何が起こるか、誰にも予測はできません。まさか、最後に学校が臨時休業になり、卒業式がこのような形で行われるとは思ってもみなかったでしょう。しかし、置かれた状況の中で、最もよい選択は何かを考え、勇気をもってその実現のために行動する。難しくて面倒なことですが、それが今、一番求められています。皆さんには、新しいことに果敢に挑むチャレンジャーであり続けてほしいと思います」と話しました。これからの時代に「生き残れる者は、変化する者である」という自然科学者チャールズ・ダーウィンの言葉も添えておきました。
保護者の皆様、地域の皆様から、大東中学校の職員にお寄せいただきました深いご理解と温かいご支援に感謝申し上げます。大変、ありがとうございました。
卒業生の前途に幸多かれと願います。
校長 湯口 和弘