大東-blog
『校則改正』ルールメイキング・サミットに参加
全国で校則見直しに取り組む中高生が一堂に会する「ルールメイキング・サミット」が、東京で開催されました。
県内では、本校の3年生が生徒代表として参加しました。
その記事が、9日の福井新聞に掲載されました。
本校では、昨年の冬から「校則改正委員会」を立ち上げ、
「社会に出たとき、TPOを考えて主体的に判断できるようになれる校則にする」
という目標をたて、企業、地域、保護者の方に意見を聞きながら、校則見直しに取り組んできました。
サミットでは、「校則改正は賛成、反対両方の意見で議論し、試行を重ねていくことが大切である」など、多くのことを学んだようです。
「校則が変わることで、みんなの学校生活が明るくなったように感じるのが一番うれしい。」
「後輩のために、校則を変えたいときには変えられる環境をつくっていきたい」と、改めて実感したようです。