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2021年6月の記事一覧

1年生 学年レクリエーション

 昨日の5限目に第2回学年レクリエーション(ケイドロ)を行いました。昼休みに学年レクリエーション実行委員が集まり、学年全員が楽しむためにはどうすれば良いのか考えてきました。体育館で元気に走る姿や応援している姿が見られ、とてもよい企画になり学年全員が関わり合い楽しむことができました。第3回の学年レクリエーションも良い企画となるよう実行委員中心に頑張ってほしいと思います。

学年レクリエーションの様子

学年レクリエーションの様子

結果

6/23・24の給食

23日(水)

給食・食事麦入りゆかりごはん

給食・食事豆腐

給食・食事小松菜のおかか炒め

給食・食事じゃが芋のそぼろ煮

               給食・食事牛乳

24日(木)

給食・食事小型コッペパン

給食・食事プレーンオムレツ

給食・食事スパゲティナポリタン

給食・食事ゆで野菜(和風ドレッシング)

給食・食事牛乳

 

笑ういよいよ、地区夏季大会が始まります。力が発揮できるように、今日の夜から食事にも気を配りましょう。

朝ご飯をしっかり食べて、エネルギーを蓄えましょう。特に炭水化物のご飯は脳が活性化され、集中力がつきます。バランスのよい食事をとってから試合に臨んでください。

地区夏季大会のインスタライブやYouTube観戦について(回答)

地区夏季大会におけるインスタライブやYouTube観戦(対応)の有無についてお問い合わせがありました。

今大会では、生徒や関係者全ての方々の安心・安全を確保し、福井県下の大会でクラスター感染が起きないようにするための対策を徹底することになっています。安全管理・感染対策に万全を期するため、大会の様子をインスタライブやYouTubeで配信するための人員を確保することは事実上難しいと判断しています。従って、それらによる試合観戦はありませんので、何とぞご理解願いたいと存じます。

なお、各試合会場でコロナ感染症対策として、次の点を徹底していきます。
・全競技において無観客で開催します。
・体調が悪い者(生徒、各部顧問、競技役員等)は大会参加させません。
・試合後のベンチ、試合道具等の消毒を徹底します。
・トイレでの定期的な消毒と、生徒が密集しないことを徹底します。
・食事場所での食事スペースの確保、食事の仕方、消毒を徹底します。

 

2年生 道徳「いじめ」についてあなたはどう思う?

 5、6月の道徳は、3つの教材を通していじめを多面的・多角的に考えました。一つ目の教材「わたしのせいじゃない」では傍観者について考え、二つ目の教材「あの子のランドセル」では加害者の観点から考え、三つ目の教材では、一つ目、二つ目の教材を踏まえて、いじめ問題を総括的に考えました。授業での生徒の感想を紹介します。

 ・差別や偏見のない社会をつくるためには、個性を大切にすることだと思います。他の人が自分と違うことを認めて受け入れることで、差別や偏見はなくなると思います。そして、その人のことをもっと知ろうと思えば、興味がわいて「いじめ」なんて起きないと思います。だから、個性を大切にすることが大事だと思います。(1組)

 ・いじめは、一人が気をつけよう、いじめてはいけないと思っても、みんながそう思わなければなくならないと思います。一人一人が「いじめはしてはいけない」と思い、改めていじめの恐ろしさを知ることが大切なんだと思いました。自分からいじめを止めることは難しくても、いじめは「してはいけない」と思うことはできると思います。この学習を通して、改めていじめの怖さを知りました。いじめをする人、される人がいなくなってほしいです。(2組)

 ・いじめを止めることは何よりも勇気がいることだけど、その誰か一人が一歩を踏み出すことで、一人の苦しみや悲しみがなくなるのだと思います。「やめよう」「やめよう」といっているのになくならないこの現状をどうにかするためにも、もう一度一人一人が「いじめ」というこの行動を見直してほしいです。(3組)

 ・いじめは人によって基準が変わると思うけれど、やっぱりちょっとしたからかいや笑われるだけでも、される側からしたら「いじめ」になってしまうのかなと思った。こういう授業でいじめに関心をもって、「自分はしないように心がけていこう」とか「自分は迷惑をかけていないかな」と思える人が増えて、少しでもいじめや差別が減るといいなと思いました。また、自分の性格や行動なども見直して行きたいです。(4組)

 ・「わたしのせいじゃない」では、みんな一人一人違ういいわけをしていたけれど、結局いじめられている子を助けないのならいじめているのと同じなので、みんなだめだと思いました。自分のせいではなくても、見ているだけでもその子をいじめているのと同じだと思いました。(5組)

 

 人は一人では生きられません。違いを受け入れ、手を取り合うことで、見える世界は広がり、できることも増えます。人とともに歩むことの大切さ、思いやりのある世界のあたたかさ、それがないときの不安や孤独、これらを見つめ考え、いじめをなくそうとする心を育んでほしいと思います。

夏季大会の観戦中止について

「県感染拡大警報」の発令を受けて、今週末の地区大会は「全競技」において「無観客」で開催することが中体連で決定されました。

つきましては、保護者の観戦はできませんので、ご理解の上、ご了承下さい。

鉢の花の植え替え

 花壇ボランティアの方が鉢の花の植え替えをしてくださいました。4月、5月・・・と日に日に花を咲かせ玄関前を華やかにしてくれた花は、やがて花びらが散り葉や茎が枯れていきました。その鉢には、これまで職員室横の壁際のプランターで育てられ花を咲かせたベゴニアが植えられています。これからはベゴニアの白い花がみんなを楽しませてくれそうです。花の手入れなどいつもありがとうございます。  

校長 水野克己

 

今週の予定~腰を据えてやるべきことに集中~

 今週末に福井地区中学校夏季総合競技大会が予定されています。福井県では昨日「福井県感染拡大警報」が発令され、今日、感染状況を踏まえて「感染対策特別地域」の集中的な対策が実施されることとなりました。おかげさまで本校は先週、授業参観や学年懇談会、進路説明会を実施することができましたが、そのことを考えると、コロナ感染症の拡大状況は本当に予測がつきにくいなと感じます。今週末に目標としてきた夏の大会に臨もうとしている生徒の中には、大会開催がどうなるのかと不安に思う人もいると思います。ここで私が言えることといえば、感染対策を常にしっかりし、その時その時にやるべきことに集中して取り組むことが大切だということです。これまでの経験からも、大きな物事に挑む場合、じっくりと腰を据えた学習や部活動を続けてきた生徒が本番で力を発揮することが多かったように思います。

校長  水野克己

中高生の下校時の自転車マナーが悪いと、ご指摘を受けました。

 先日開催されました令和3年度福井県安全・安心まちづくり推進会議において、中高生の下校時の自転車マナーが悪いとのご指摘を受けたと市教委より通知を受けました。本校でも、年度当初から道幅いっぱいに広がって自転車が走って通行の妨げになるとか、細い道路から広い道路へ急に飛び出してきて危なかったとか地域住民からご指摘を受けています。本校としても、年度当初は必ず交通安全オリエンテーションを行ったり、街頭指導を行ったりして交通ルール遵守の啓蒙活動を行っています。また、一斉下校時には毎回街頭指導を実施したり、ご指摘のあった地域の生徒を集め全体指導をしたりしていますが、ご指摘が絶えない状況になっております。
 ご家庭におきましても、これを機会に、自転車の乗り方や交通ルール遵守の徹底についてお話しいただけると幸いです。以下に確認事項を掲載します。

交通ルールの遵守、マナーの向上
・自転車は車道の左側等を通行する。
・二人乗り及び並進、傘差し、スマートフォン使用、イヤフォン使用等の危険性の周知。

・歩道では、自転車通行帯内を通行する。(自転車通行帯がない場合は、車道側)
・通行時には歩行者を優先する。

交通安全指導の徹底
・自転車は、横断歩道上は降りて引く。(横断歩道の外は乗車可)
・「止まる」「右左をよく見る」「車が止まっている(車がいない)ことを確認する」
・特に、渡り終えるまで「車等が向かってこないか」確認しながら渡る。
「自転車はスロースピード、歩行者は走らない」で渡る。
 (十字路、T字路、駐車場などの車が出入口等)
・自転車は「ライトをつける」、歩行者は「反射材等」で自分の存在を知らせる。
常に周囲の安全に気を配る。
・自転車乗車時のヘルメット着用の必要性の周知