2021年6月の記事一覧
6/9 今日の給食
麦ごはん
鶏肉のからあげ
チンゲンサイの炒め物
わかめスープ
牛乳
コロナ対策強化期間
福井県内の感染状況から、いろいろな活動をすることができるようになりました。ただ、学校では少しの油断が大きなリスクになってしまい、一度感染が起こるといろいろな活動の機会も奪われるということがわかってきたので、特にリスクの高い給食時間を見直すことにしました。給食委員会で「コロナ対策強化期間」として、呼びかけをしていきます。
保健だより 6月号
保健だより 6月号をアップしました。内容は次の4つです。印刷したものも配布しているので、生徒のみなさんもぜひ読んでください。
①健康診断は受けた後が大事です!
健康診断の目的は、①健康状態を知る、②成長を確かめる、③異常があった時は、適切な治療を受ける、④結果を受けて生活を見直すなどの目的があります。精密検査のお知らせ用紙をもらった人は、病院でみてもらう必要があるので必ず受診してください。また、就寝時間が遅くなっていないか、スマホやテレビを見る時間が長くなっていないかなど、生活を見直しましょう。
②マスク生活と口の健康
マスクをしている時間が長いからこそ、気になる口の問題がありますね。保健だよりに書いてある口呼吸だけでなく、口臭が気になるという人もいるかもしれません。食事やおやつの後には歯みがきをして、口の中を常に清潔にしておくようにしましょう。
③もうすぐ夏本番!暑さに慣れておこう
熱中症予防には、暑さに体を慣れさせる暑熱順化がとても大切です。気温がそれほど高くない今のうちから、体を暑さに慣れさせ、汗をかける体づくりをしておきましょう。また、これから気温が高い日が続きます。マスクをしているとのどの乾きに気付きにくいので、こまめに水分補給しましょう。体育や部活動がなくても、水筒を持ってきてください。
④健康観察カードの記入について
「朝からつらかった」と言いながら、健康観察カードや朝の会で報告していない人がいます。いつもと体調が違うと感じるときは必ずお家の人に伝え、その日の過ごし方を相談してください。
大東中卒業生の活躍
5月29日、30日は、「平和、団結、友愛―。」という五輪の理想の理想を象徴する聖火リレーが、福井県内を駆け巡りました。1日目の若狭町では、瀧口麻衣さん(なぎなた:2018年全国高校総体優勝、福井しあわせ元気国体優勝)が聖火をつなぎ、2日目の福井市のゴールは、俳優の津田寬治さんが務めました。東京五輪聖火リレーのコンセプト「希望の道を、つなごう―。」のもと、聖火は県内17の市町を結び、福井県内を多くの笑顔が照らしてくれました。
バスケットボールの石崎巧選手は188cmのポイントガード兼シューティングガードとして活躍してきました。啓蒙小、大東中(全国大会出場)を経て、北陸高3年時には主将として全国高校総合体育大会で優勝し、東海大でも日本一になりました。その後、日本人で初めてドイツのトップリーグでプレーし、2014年の仁川アジア大会では日本代表主将として銅メダル獲得に貢献しました。この度、現役引退を発表されました。お疲れ様でした。
福井県高校春季総合体育大会では、卓球団体で福井商業がアベックVを果たしました。その原動力となったのが、大東中の先輩で、中学生の時も全国大会で活躍した南谷健太選手と川畑明日香選手です。
大東中学校の卒業生が、明るい話題を私たちに届けてくれていることを、心より嬉しく思います。今月末の夏季地区大会においても、本校の生徒が躍進してくれることを願っています。がんばれ大東中生!
校長 水野 克己
6/8 今日の給食
ソフト麺ミートソースかけ
(ソフト麺・ミートソース)
キャベツのソテー
フルーツミックス
牛乳
6/7 今日の給食
ごはん
ミニはんぺんの甘辛煮
小松菜の煮浸し
さつま汁
牛乳