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2020年4月の記事一覧

5月7日以降の日程について

大変お待たせしています。保護者のみなさんには市教委から緊急メールがまもなく届くと思います。市教委から保護者のみなさま宛の通知は、学校からのおたよりの臨時休業関係のフォルダに入っています。通知には「5月7日以降、当面の間、臨時休校を再延長し、入学式についても延期する」と書かれており、学校再開の具体的な日時は決まっていません。国の緊急事態宣言の延長と県の方針の決定を待って、市の方針を決めるとのことでした。「国の方針が決まり、県の方針が決定するまで、市の方針は立てられないので、もう1週間ほど待ってほしい。学校再開の日時が決まれば、1週間前には連絡する」ということでした。福井市の教育長は、「連休明け2週間は、学校再開はしない」と明言していますので、入学式などは早くても5月25日ごろになる予定です。

このことを受けて、大東中学校では5月11日の午前中に3年生午後に2年生5月12日の午前中に1年生を保護者の協力も得て、分散して登校させ、これまで配付した課題の回収と新たな課題の配付等を行う予定です。5月7日の夕方までに、くわしい日程をお知らせします。また、当日の都合がつかない生徒には、追って学校から連絡させていただきます。

学校再開が延期となり、生徒や保護者のみなさんには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

新たな情報が入れば、ブログ等ですぐにお知らせしますので、引き続き、こまめなチェックをお願いします。

校長 湯口 和弘

 

「朝ご飯」 食べていますか?

みなさん、毎日登校していた時と同じ時間に朝ご飯を食べていますか?

「なぜ朝ご飯をたべるの?」  そのわけは・・・

 

①体温を上げる・・・人の体温は眠っている時は低く、脳も体も眠っている状態です。

          朝ご飯を食べると体温が上がり、脳も体もすっきり目覚めます。

②体と脳にエネルギーをおくる・・・ごはんやパンの炭水化物は、体内でブドウ糖になり、脳のエネルギー

                 肉・魚・卵・豆腐などのタンパク質は体のエネルギー源

③排便を促す・・・胃に食べ物が送られると、腸が動き初めて、朝の排便を促します。

         野菜や果物を食べるといいですよ。

④正しい生活のリズムをつくる

  「早寝・早起き・朝ご飯」・・・こんな今だけど、こんな今だからこそ実行してください。

いよいよ、GWですね。今年のGWは静かでゆっくりした時間となりそうです。

家族みんなが長い時間を共有する、貴重な時間です。

GWの朝ご飯は、作ってもらうのではなく、作ってあげてみませんか?

私の簡単、おいしい休日の朝ご飯レシピを紹介します。

「学校からのおたより」の中の、「給食だより」にレシピのせておきます。Let’s try!

レシピは明日から・・・。

 

今日もいい天気です!

みなさん、おはようございます。今日も天気はいいようです。学校の前の田んぼでは、昨日田植えが行われました。農業の営みは、コロナウイルスとは関係なく、着実に行われています。学校の営みもこの農業のようでなければなりません。できることを行い、一歩ずつ確実に歩んでいきたいと思っています。昨日も投稿をいただき、ありがとうございました。さすがに、クラス発表はブログではできないので、何らかの形でできるだけ早く行いたいと思います。

さて、今日の日課を確認してみましょう。

1 昨日、やったことを記録した    Yes  No 

2 今日の日課を決めた        Yes  No

  ①頭を鍛えるために(  )をする

  ②体を鍛えるために(  )をする

  ③家族やお世話になっている人のために(   )をする

 3 書き出して見える化した      Yes  No

 4 生活のリズムを守っている     Yes  No

前にもお知らせしましたが、5月7日以降のことについては本日、福井市教育委員会から説明があります。夕方にはお知らせできると思いますので、それまでお待ちください。また、教育委員会の説明を受けて、大東中学校では何をどのように進めていくか、決めていきます。今後も1日朝、昼、晩、ブログのチェックをお願いします。また何かありましたら、投稿フォームを活用してください。ご意見はそのまま、校長まで挙がってきます。

天気もいいので、感染予防をして散歩しましょう! 家の中ばかりでは気が滅入ります。

では、今日も一日楽しく過ごしましょう!

校長 湯口 和弘

昔は読み、書き、そろばん

昔は習い事といえば、読み、書き、そろばんでした。

では今は何でしょう。

長い間教育に関わってきた経験からいうと、今は読み書き、そろばん、英語ではないでしょうか?

今は、何か読んで理解したら、必ず自分の考えをまとめて表現することが求められています。レポートを書いたりプレゼンをしたりして、入力(学ぶこと)と出力(まとめて発表すること)が一体になっています。だから、本を読むだけですませるのではなく、その本の中で気に入った部分をノートに書き出したり、感想を書いてみたりすると、高校や大学、社会人になってずいぶん役にたつと思います。(自分も本を読んでいるとき、気にいった部分や思いがけない部分に線をひいて、それをあとでノートに書き写していました。)

本は今、売れているそうです。時間をつぶすのに読書ほどいいものはありません。まずは、自分がおもしろそうだなと思う本を読んでみましょう。1冊読んでおもしろかったら、その作家の別の本を読むのはとてもいいことです。そうやって、どんどん興味の輪を広げていきましょう。こんな読み方もあります。中国の「三国志」が好きなひとは多いでしょう。「三国志」を読んだら、日本の戦国時代の本を読んでみる。今、NHKの大河ドラマは「麒麟がくる」です。明智光秀の話ですが、織田信長や斎藤道三に興味があるなら、司馬遼太郎の「国盗り物語」を読んでみる、というように少しずつ範囲をひろげていくのです。一つの作品や作家を中心に、関連するものを読んでいく、読み終わったら、200字ぐらいの感想を書いておくと学校の授業のかわりにもなり、十分おつりもくると思います。早い時期からやりはじめると、いっそう効果があります。何かとじっくり向き合う時間は大切です。そこから、子どもの未来が見えてくると思います。

そろばんと英語については、また機会があれば書いてみたいと思います。

追伸 音楽の先生に、「大切なもの」を弾いていただきました。学校からのお便りの臨時休業関係のフォルダに入れておきました。歌ってみてください。

学習ゲーム、やってみましたか?

昨日紹介した学習ゲーム、ザ・伝国マスター〈外伝〉、早くも40近くダウンロードされています!

やってみた人はどうでしたか?

うまくプレーできない場合や、やってみた感想など、投稿フォームから送って下さいね!

※「学校からのおたより」の「04教材関係」からダウンロードできます。