1月7日の行事食 「七草がゆ」
「七草がゆ」
1月7日の朝に、7種類の若菜をおかゆに入れて食べ、1年の無病息災を祈る行事を七草といいます。昔は、今のように一年中新鮮な野菜が豊富に手に入らなかったので、若い芽を摘んで、おかゆに入れて食べることでビタミンや無機質などの栄養補給に役立っていました。
スーパーなどには生の七草だけでなく、フリーズドライの七草も売っていて、簡単に作ることができるので、是非ためしてください。
「春の七草」とは?
せり・・・香りがよく、ビタミンや鉄が豊富です。
なずな・・・「ぺんぺん草」とも呼ばれ、ビタミン無機質が豊富です。
ごぎょう・・・「ハハコグサ」とも呼ばれ、草餅にも使われています。
はこべら・・・「ハコベ」とも呼ばれ、胃腸薬などに使われています。
ほとけのざ・・・「コオニタビラコ」とも呼ばれ、ビタミンが豊富です。
すずな・・・「かぶ」のことです。ビタミン無機質が豊富です。
すずしろ・・・「だいこん」のことです。ビタミン無機質が豊富です。
1月11日(火)より給食となります。
メニュー→学校からのおたより→04_給食便りから「献立予定表・給食だより」の確認ができますので、閲覧ください。