10月28日(火)より、1年生の音楽の授業で雅楽の学習が始まりました。
先日の技術の授業で製作した「マイ楽器」(篳篥と竜笛)を使って音を出しながら、3時間かけて『越天楽』の演奏を目指します。まずは、雅楽の楽器のことを教えていたただき、笙の演奏にチャレンジしました。
そしていよいよ、自分たちの作った楽器で音を出します。篳篥は雅楽の中で主旋律を担当する楽器で、非常に力強く響く音が特徴です。今回は、タピオカストローを使ってリードを手作りしました。
<楽器のオーボエと同じふるえる部分が2枚あるダブルリードだそうです>
<息は強くいれる、唇をかみすぎると音はでない>
竜笛はフルートに似た形状と音色を持ち、美しく澄んだ音を奏でることができます。ただし音を出すのが難しく、苦戦している生徒も多く見られました。
<息を吹きすぎて、頭がいたくなることも・・>
譜面はあるものの、生徒にとってはまだ理解が難しいようです。そのため、先生の動きや指示をよく観察しながら、少しずつ演奏を習得していきます。雅楽はもともと「口伝(くでん)」と呼ばれる、師匠から弟子へ口頭で伝える方法で受け継がれてきた文化です。上達には、先生の話をよく聞き、集中して取り組むことが大切です。
雅楽の先生は、今年で指導歴26年目。なんと、26年間ずっと大東中学校で教えてくださっています。もしかすると、生徒の兄弟だけでなく、お父さんやお母さんも先生から雅楽を習ったことがあるかもしれませんね。
演奏の様子は、今後ブログで紹介していく予定です。どうぞお楽しみに!