11月20日(木)、2年生を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。
講師には学校薬剤師の常廣玲央先生をお迎えし、薬物乱用の定義や、所持・使用が禁止されている薬物や危険ドラッグについて、クイズを交えながら分かりやすくご説明いただきました。
また、福井県内で実際に起きた高校生による薬物所持の事例をもとに、薬物を勧められたときの断り方について考える時間もありました。さらに、病院で処方される薬や市販薬を服用する際の注意点についても学び、正しい情報を得て自分を守ることの大切さを確認しました。
<「誘われたときは?」 断り方について発表しています>
<2年生の保健委員が司会を務め、会場設営も行いました>
<質疑応答では、何人かの生徒が感想を言ったり、質問をしたりしました>
最後には、薬物乱用防止を呼びかける川柳を生徒たちが作成し、学びを深める機会となりました📚。
生徒が考えた川柳の作品です:
🌟「その一度 未来の地図が 書き変わる」
🌟「薬より 身近な人を 気にかけて」