school-blog

大東-blog

 今日は10月31日(金)、ハロウィーンです。おなじみとなりました今週のスナップ写真です。

 

<学校の中にも飾りがいっぱい>

<1年5組はドアに>

<8組の掲示板にはおばけがいっぱい。ドラキュラを探そう>

家庭部はできあがった大東干し柿を試食。まあまあいけます

<体育館のトレーニング場は、柔道の学習のために畳をひいて道場に変化。入退場時は一礼。>

<2年の技術は本箱を作っています。ひたすら削る今週でした。>

 

次の写真は何をやっているでしょう?

<クラス全員で手をつないで、2年理科反射の実験です。必ず盛り上がりますね。>

 

 10月28日(火)より、1年生の音楽の授業で雅楽の学習が始まりました。

 先日の技術の授業で製作した「マイ楽器」(篳篥と竜笛)を使って音を出しながら、3時間かけて『越天楽』の演奏を目指します。まずは、雅楽の楽器のことを教えていたただき、笙の演奏にチャレンジしました。

 そしていよいよ、自分たちの作った楽器で音を出します。篳篥は雅楽の中で主旋律を担当する楽器で、非常に力強く響く音が特徴です。今回は、タピオカストローを使ってリードを手作りしました。

<楽器のオーボエと同じふるえる部分が2枚あるダブルリードだそうです>

<息は強くいれる、唇をかみすぎると音はでない>

 竜笛はフルートに似た形状と音色を持ち、美しく澄んだ音を奏でることができます。ただし音を出すのが難しく、苦戦している生徒も多く見られました。

<息を吹きすぎて、頭がいたくなることも・・>

 譜面はあるものの、生徒にとってはまだ理解が難しいようです。そのため、先生の動きや指示をよく観察しながら、少しずつ演奏を習得していきます。雅楽はもともと「口伝(くでん)」と呼ばれる、師匠から弟子へ口頭で伝える方法で受け継がれてきた文化です。上達には、先生の話をよく聞き、集中して取り組むことが大切です。

 雅楽の先生は、今年で指導歴26年目。なんと、26年間ずっと大東中学校で教えてくださっています。もしかすると、生徒の兄弟だけでなく、お父さんやお母さんも先生から雅楽を習ったことがあるかもしれませんね。

 演奏の様子は、今後ブログで紹介していく予定です。どうぞお楽しみに!

 

1年生は、先週の水曜日(10月24日)に行われた敦賀での校外学習を振り返り、学んだことをまとめています。11月末に予定されている「大東愛プロジェクト」では、各自がグループの2・3年生に向けて発表を行います。

今回は、「校外学習を終えて」のまとめの中から、いくつかの感想を紹介しながら、当日の様子を振り返ります。


「日本海さかな街」では多くの観光客が訪れ、町のにぎわいにつながっていることがわかりました。「気比神宮」と「みなとつるがやま会館」では、昔から続く伝統やお祭りが今も大切に受け継がれていること、「市立博物館」では敦賀の歴史や文化を学びました。古くから行っているお祭りや伝統を守りながら地域の人たちは新しい取り組みもすすめているということを知りました。<生徒まとめ>


<日本海さかな街>

<気比神宮>

<みなとつるがやま会館>

<市立博物館> 

 今回の校外学習は、総合的な学習の時間の一環として実施され、「大東中学校で身につけたい8つの力」を意識しながら、自分自身の実践力の成長を振り返る機会となりました。生徒たちのまとめの中には、そのような視点からの感想も多く見られました。


 自分は実行力を身につけていきたいと思いました。なぜなら、事前学習ではたくさんインタビューを考えたけど、いざとなったら緊張して人任せになってしまったので、そこで自分が進んで行動できるようにしました。そこで、「日本海さかな街」の売り子さんをお手本にしたいです。なぜなら、売り子さんは優しくて気軽に話をしてくれてとても話しやすかったです。<生徒まとめ>


<交番で街の変化についてインタビューをしています。>

<駅の観光案内所にて>

 2年生や3年生を前に、どんな発表ができるのか、今からとても楽しみです。自分の成長を伝えられるよう、これからの準備にも力を入れていきたいと思います。

 10月24日(金)、放課後の時間を使って「キャプテンと語る会」を開催しました。
 この日は教育振興会から2名の方にご来校いただき、各部活動のキャプテンや部長たちが抱える悩みや課題について話し合う様子を見ていただき、貴重なアドバイスをいただきました。キャプテンたちは4〜5名ずつのグループに分かれ、それぞれの部活動の課題や悩みについて意見を交わしました。


教育振興会の方からは、次のようなお話をいただきました:

  • 来年度から土日の部活動がなくなることにより、今年の学年が“しっかりと部活動に打ち込める最後の学年”であること。
  • キャプテンとして「自分はどうしたいのか」を明確に持つこと。
  • 部活動のメンバー全員が同じ方向を向くために、話し合いの時間を大切にすること。

 社会で活躍されている大人の方からの言葉は、どれも深く心に響くものでした。参加したキャプテン・部長たちは、部活動に対する意識を新たにし、明日からの活動への意欲を高めていました。

 大東中学校の部活動は、どの部に行ってもしっかりした挨拶や声出しが印象的です。長くいらっしゃる先生方に聞くと、毎年よくなっているといいます。こうした取り組みが部活動ごとのやる気につながっている気がします。

 昨日に引き続き、10月26日(日)に実施された大東中学校区の3つの地区の文化祭の様子をお届けします。

今回は、吹奏楽部の一日にスポットを当ててご紹介します。


吹奏楽部は、午前中に啓蒙小学校、午後には東藤島小学校で演奏を行いました。この日の集合は朝8時。演奏だけでなく、楽器の運搬や移動なども自分たちで行います。

<あいにくの雨の中、バスに乗り込み、まずは啓蒙小学校へ。>

<秋の童謡メドレーからスタート>

<ジブリメドレーでは、楽器ごとの見せ場があります。今回はホルン>

<おなじみトランペット>

<昭和のポップスは今日も大盛りあがり、中学生の歌が人気です>

<息もぴったり、決めポーズ>

 演奏を終えるとすぐに楽器を片付け、次の会場である東藤島小学校へ急ぎます。

<リフト付きのトラックに楽器を乗せます。>

<東藤島地区での演奏が始まりました。>

<打楽器チーム>

<3回目ともあって、演奏も、MCも歌も、すごくグレードアップ!>

 東藤島地区の演奏が終わると、再び楽器をトラックに積み込み、学校へ戻ります。楽器を下ろした後は、運転手さんにしっかりとお礼を伝えて、解散は15時45分。
 長い一日、本当にお疲れさまでした!

 


先週から続いた3地区での文化祭演奏を通して、演奏はもちろん、MCや歌の面でも生徒たちの成長が感じられました。
地域の皆さんに音楽を届ける貴重な経験となりました。

ようこそ、大東中HPへ!
1151952
検索ボックス
投稿フォーム

投稿フォーム

新着
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る
学校アクセス