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1年生 校外学習

5月24日、1年生は校外学習として、ふくい健康の森に出かけました。

気温が高く体調面が心配でしたが、水分補給や休憩を度々とりながら、大きな病気や怪我なく、みなさん元気に活動を終えることができました。

午前中は、クラス対抗の「松浦カップ」。大縄、障害物リレー、コーンゲット、どれも熱い戦いが繰り広げられました。ゲームの内容や進行、ルールなど、すべて1から考えてくれた実行委員のみなさん、楽しい企画をありがとう!

 

そして午後は、プールやバドミントン、サッカーなど、クラスを解いて希望する活動を行いました。普段、話すことのない他クラスの仲間と交流ができたり、新たな一面にも気づけたりできたのではないでしょうか。

学校以外でも、普段の学校生活のルールを守ることの大切さ、仲間の輪が広がる嬉しさなど、たくさんのことが分かった1日でしたね。

 

以下は、解散式で発表された、校外学習実行委員の感想です。

☆今回の校外学習では、他のクラスの子や他の小学校の子と関わり合えたと思います。松浦カップの大縄では、みんなが声を掛け合って楽しく跳ぶことができました。障害物リレーでは、クラスみんなのために一生懸命走ることができました。コーンゲットでは、クラスごとに作戦を立てて、それを行動に表せていたし、楽しくコーンを取ったり、しっぽを取ったりしていました。この校外学習をきっかけにもっと他のクラスや他の小学校の子と関わり合って、友達の輪を広げていきたいです。

☆みなさん松浦カップではどのようなことが印象に残っていますか?僕は、特に障害物リレーが心に残っています。もちろん色々な障害物を乗り越えていくランナーも印象に残っています。しかし、そのランナーを応援する走り終わった人、走る前の人、その人たちの姿も印象に残っています。僕は、普段の中学校生活でも、誰かを応援したりすることを大切にしていきたいと思いました。

☆僕は実行委員として競技内容を考え予定を立てることは大変で難しいことだと実感しました。実行委員で悩みながらもどうしたらみんなの心に残る校外学習ができるか考え話し合いました。その結果、みんなが楽しんでくれたのでやってよかったと思っています。僕は、この楽しい思い出と実行委員で学んだことを忘れずに、これからの学校生活をがんばりたいです。