個性やよさに気づき尊重しよう
風が強く木々が揺れ大きな音を出しています。校舎内をぐるっと巡回し、途中、2年生の学年掲示板をじっくり見ました。そこには、学年掲示物実行委員の企画の意図「クラスの仲間だけでなく、担任の先生の好きなところを発信したいと考えました」と書かれていました。多様性や個性を尊重していくことこそが、校訓の「友愛」が求めているものだと思います。人それぞれがもつ個性や考えなどのよさに目を向けながら生活していくことで、豊かな心が育ち、また、豊かな生活にしていくことができるのだと思います。
校長 水野克己