2年生 立志式
3月22日(火)の5,6時間目に、2年生による立志式が行われました。
12月頃から準備を始め、実行委員を中心に、学年五訓や私の啓発録、決意表明など、一人一人が今の自分と向き合い、将来のことを考えていきました。
式当日は、自立への一歩を踏み出す凜々しい姿が印象的でした。
保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、式にご参加いただきありがとうございました。
立志式を終えての生徒の感想を紹介します。
私は立志式で、話している人の内容をしっかりと聞いたり、起立のタイミングや礼のタイミングを合わせることをがんばりました。学年五訓はどれも簡単そうで難しいことだと思います。日々の生活の中で168人全員がこの五訓を貫いていけたら、すばらしい学年になると思うので意識していきたいです。色紙の動画では、一人一人目標の字が書かれていて、たくさんの個性が見られて良いなと思いました。今回、コロナ禍の中、合唱はできなかったけれど、立志式を行えたのは準備してくれたみんなのおかげだから感謝したいです。
立志式を終えて、いよいよ大人になるのだなということを実感しました。今までの私は、何かあるとすぐに親に聞いて自分で調べようとせず、頼っているばかりでした。でも、今日からは本当に分からなくなったら聞くだけで、基本的には自分で調べて解決するというところまで一人でやっていきたいと思います。今日の立志式では、代表の人の啓発録を聞いて、すごくよい志だと思いました。今の自分の生活を変えるというのは簡単ではなく、とても難しいことだと分かっているけれど、自分が立てた志を忘れず生活していきたいと思います。春からはもう受験生でテストがたくさんあるので勉強をがんばりたいと思います。そのために、けじめをつけ、ONとOFFの切りかえを大事にし、やるからには全力で取り組んでいきたいと思います。