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 10月19日(日)「円山ふれあいまつり」がありました。大東中学校からは、美術部、情報科学部、吹奏楽部が参加しました。

 美術部は「カラフルアイス屋さん」と題して、紙粘土を使ったミニアイスクリーム作りを行いました。

子どもたちは、色とりどりの自分のアイスを作って楽しんでいました。

大人気で、たくさんのひとだかり


 情報科学部は、「フィンガーブーメランを作ろう」「センサリーボトルを作ろう」の2つのブースを担当しました。子どもたちが楽しみながらものづくりに取り組む姿が印象的でした。


 午後からは、吹奏楽部が体育館で演奏を披露しました。
 秋の童謡、楽器紹介を交えたジブリメドレー、懐かしの昭和ポップスなど、工夫を凝らしたプログラムで、会場は大いに盛り上がりました。体育館には多くの方が集まり、温かい拍手が響いていました。

<会場は満員でした。>

<ジブリメドレーにのって、楽器ごとの見せ場>

<昭和ポップスは歌付きです。ポーズも>

 

 10月17日(金)、秋季新人戦の県大会が開催されました。
 団体戦では、男子卓球部とハンドボール部が出場しました。個人戦には、男女卓球部および剣道部が出場しました。

男子卓球部は準決勝で惜しくも敗れ、第3位となりました。

 ハンドボール部は1回戦に勝利し、準決勝に進出しましたが、準決勝では福井永平寺ブルーサンダー(大東中学校の生徒2名が所属)に敗れました。3位決定戦は26日に行われる予定です。

 個人戦では、卓球女子が第3位に入賞しました。
 剣道女子は1回戦で、最終的に優勝した選手と対戦し、延長戦までもつれ込む接戦となりましたが、惜しくも敗れました。

 

 

 10月15日(水)から、家庭科の授業では、先日の1年生による味覚の授業に続き、2年生が魚を自分でさばいて調理する授業を行っています。15日は1組、16日は3組が実施し、今後は20日に5組、24日に2組、27日に4組が予定されています。

 この授業では、ユアーズホテルより佐々木公啓料理長をはじめ、3名の方にお越しいただき、魚のさばき方を丁寧にご指導いただきました。

<こんな感じのフライをつくります>

<まずは、魚のさばき方を習いました。>

<包丁の背でうろこをとって、頭を落とします>

<内臓を取り出します>

<開いて丁寧に骨をとりました。>

<バッター液とパン粉につけます>

<焼くのはお腹から、ひっくり返すのは1回>

<テーブルマナーを習って食べます。ナイフとフォークの使い方、あってる?>

 魚の頭を切ったり、内臓を取り出したりと、初めての体験に緊張している様子も見られましたが、どの生徒も落ち着いて、上手にさばくことができました。
調理した魚はフライにして、トマトソースを添えていただきました。とても美味しそうで、みんな満足そうな表情をしていました。

 10月15日(水)、本日より2学期が始まりました。

<心機一転・・1年生の黒板から>

 1時間目には、学期の始まりを飾る「認証式」と「始業式」が行われました。認証式では、執行部役員、各委員会の正副委員長、そして学級長が認証され、新しいリーダーたちが正式に任命されました。生徒会の主役も、3年生から2年生へとバトンタッチされ、新たな体制が始まります。

 どのリーダーも、しっかりとした返事や礼儀正しい態度で、やる気が感じられました。代表して、生徒会長が2学期に向けた抱負を力強く述べ、会場は引き締まった雰囲気に包まれました。

 2学期といえば「衣替え」の季節ですが、校内ではまだ夏服姿の生徒が多く見られます。それもそのはず。過去5年間の始業式当日の最高気温を比べてみると、始業式の日程が早まっているとはいえ、昨年と今年は「夏日」となっています。冬服への移行には、もう少し時間がかかりそうです。

2022年はこんな雰囲気でした

 10月11日(土)、県秋季新人戦の先陣を切って、ソフトボール競技が敦賀市きらめきスタジアムで開催されました。

 本校のソフトボール部6名は、この秋から他校の生徒と合同チーム(クラブチーム)を結成し、地区大会を勝ち抜いて県大会に出場しました。

〈キャプテン作のお守りもバッチリ〉

 人数が少ないこともあり、敦賀まではハピラインを利用しての移動となりました。

1回戦では、好守に加えてホームランも飛び出し、5対3で見事勝利。準決勝に進出しました。準決勝では惜しくも敗れましたが、堂々の第3位という素晴らしい成績を収めました。

 

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