11月18日(火)、文化庁主催の「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」の一環として、『あさがおストリングカルテット ミニコンサート2025』を本校で開催しました。
このカルテットは、コロナ禍で文化体験の機会が減った福井県の子どもたちに「気軽に音楽を届けたい!」という思いから結成されたグループです。中心となったのは、トロンボーンの久野さんとバイオリンの大橋さん。そこにチェロの山内さん、ピアノの谷口さんが加わり、カルテットとして活動されています。
当日は気温が下がり、体育館は少し寒かったものの、楽器の美しい音色が響き渡り、心温まる時間となりました。
<ディスニーの名曲 ホールニューワールド>
<バイオリン+ピアノの演奏 愛のよろこび>
<チェロの説明を聞く>
<トロンボーン+ピアノの演奏 ラサス トロンボーン>
演奏の合間には、質問の時間がありました。
<質問 ピアノって中学からでも始められますか?>
<質問 チェロで手を振動させるのは何のためですか?>
<情熱大陸♫ 拍手で演奏を盛り上げます。>
<最後は吹奏楽部1年生の2人から感謝の言葉>
演奏はあっという間の1時間でしたが、楽器の説明や質問コーナーも含め、なんと7曲も披露してくださいました。とても充実したひとときでした。