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カテゴリ:1年生

福井の宝を探せ ~1学年校外学習~

5月21日(火)に校外学習に出かけました。

午前中は31個の班に分かれ、えちぜん鉄道勝山線沿線の各駅周辺を散策し、ふくいの宝を探しました。

企業を訪問する班、史跡を探索する班、施設でのインタビューをする班など、それぞれの班が計画通りに進めることができました。

今後は、ここで得た情報をどのように発信するかを学年全員で話し合いながら、学年全員が関わることができ、みんながワクワクする、周りの人たちをワクワクさせられるような活動を企画・実践していく予定です。

午後からは、勝山市体育館ジオアリーナにてクラス対抗のレクレーションを行いました。短い時間ではありましたが、クラス、学年の仲が深まったのではないかと思います。

クラスの団結! ~1年生球技大会🏀~

18日(月)、1年生は球技大会を行いました。

これまでの体育の授業で練習を重ねてきたバスケットボール。

福井ブローウィンズのコーチにも、出前授業に来ていただき技術を磨きました。

当日は、クラスで団結し、それらの成果を発揮する場となりました。

試合には必ず勝ち負けがありますが、

どのクラスも、一生懸命ボールを追いかけ、パスをつなぎ、

味方に大きな声援を送る姿がとてもすばらしかったです。

最後に学年とクラスで記念写真も撮りましたが、笑顔いっぱいで終えることができました。

地域の担い手として働く日まで

22日(木)5,6限目に、1年生は「プロフェッショナルに学ぶ」という活動をしました。

地域(まち)の担い手づくりプログラムとして、約40名の講師の先生方をお迎えし、

働くことについて考えました。

まず、各班に入ってくださった講師の方の職業についてインタビューをし、

その後30分間で模造紙1枚のプレゼンボードを作り、各班3分間でその学びを発表しました。

熱心に職業について語ってくださる講師の方々の話は、生徒にとってとても心に残るものだったようです。

将来、どんな職に就くかまだ分からない子供たちですが、

自分の未来について考え始めるきっかけとなればいいなと思います。

講師の先生方、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。

     

    

       

 

  

 

 

 

 

 

6年生の皆さん、こんにちは!😊

新入生説明会では、6年生 と 本校1年生が交流会を行いました。

1年生が、スライドを使って学校生活について紹介したり、6年生からの質問に答えたりしました。

1年生はこれまで、クラスごとに学習、部活動や学校行事などテーマを決め、発表準備やスライドを作りをしてきました。

当日はとても緊張した面持ちでしたが、6年生の皆さんが笑顔で発表を聞いたり、質問をしたりしてくれたので、

終わった後は達成感でいっぱいでした。

6年生の皆さん!入学を心待ちにしています😊!

福井の魅力を伝えよう ~1年生校外学習発表会~

6限目に、1年生は校外学習発表会をしました。

10月に行った校外学習での学びを、班ごとに1枚のポスターにまとめ、クラス内で発表しました。

午前中の企業訪問も午後の班別活動も、行き先が班によって違っていたので、

お互いに知らなかったことがたくさんあり、福井市にはいろいろな魅力があることが分かりました。

発表の準備中です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表準備中です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福井市を知ろう ~1年生 校外学習 in Fukui City~

10月26日(木)気持ちの良い天気の中、1年生は校外学習に出かけました。

午前中は、福井市内にある企業を訪問、見学しました。

6つの訪問先から各班が1つずつ行き先を選びました。

学校では学べないことが多くあり、福井の産業について学んだり、

働くことについて考えたりする機会になりました。

フェニックスプラザでおいしいお弁当を食べ、エネルギーをチャージした後は、班別活動です。

電車やバス等の公共交通機関を利用する班もありました。

初めてのことも多く、緊張した様子も見られましたが、

自分たちで計画し行動する力をつけることができました。

今後、この校外学習で学んだことをまとめ、お互いに発表する活動をする予定です。

 出発式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日華化学研究所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 秀峰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カズマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 松浦機械製作所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 米五

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中央卸売市場

 午後からの班別活動の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は福井の技

1年生では、秋の校外学習に向けて準備が始まっています。

今回の校外学習では、福井市内の6つの企業を訪問、見学させていただき、

福井のものづくりや働くことについて学習する予定です。

そこで今日の総合の時間には、各班が訪問する予定の企業について下調べをしました。

一人1台タブレットを使い、調べたいことや質問したいことを書き出しました。

どんな校外学習になるか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番だしはどうつくる?

今週、1年生の家庭科で 味覚の授業 を行いました。

福井の「食」の未来を支える食育推進事業として、

ユアーズホテルふくい から 料理長の鳥山さん を講師にお迎えし、

お吸い物をつくりました。

こんぶとかつおぶしでとっただしを味わい、

自分で具材をお椀に盛り付け、おいしくいただきました。

旨味を感じるって大切なことなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいな音色を出すコツは?

今日から1年生の音楽で、雅楽教室 が始まりました。

講師の先生から楽器の仕組みについてのお話をお聞きし、

先週、技術の時間に自分で作った楽器を弾き始めました。

なかなか最初からうまく音を出すのは難しそうです。

各クラス3時間ほど学習するそうです。

きれいな音を出すにはどんなコツがあるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽と技術のコラボレーション!

1年生では、音楽で「雅楽」の学習をしています。日本の伝統文化に触れる学習です。

今週は、技術とコラボして、講師の先生をお招きし、楽器作りをしています。

龍笛(りゅうてき)か、篳篥(ひちりき)を選んで、自分の疑似楽器を作りました。

初めて使う機械にドキドキしながら作っていました。

来週からはその楽器を使って、演奏を楽しむ予定です。

私の推し里 ~大東地区の魅力~ 発表会

1年生は総合的な学習の時間に、これまで大東地区の魅力を調査してきました。

小学校区ごとにテーマを決め、

グループ内でインタビューに行ったり、現地調査をしたりして調べてきました。

それらをスライドにまとめ、今回、発表会を行いました。

スライドのつくり方やプレゼンの仕方にも各グループで工夫が見られました。

自分たちが暮らしている大東地区にはたくさんの魅力があることがわかる時間となりました。

 

和・輪・WA!

1年生は本日、校外学習で健康の森に出かけました。

午前中は、実行委員中心に学年レクレーションを楽しみました。

じゃんけんリレー、ケイドロ、ジェスチャー&おばあちゃん伝言ゲーム、○×クイズで大いに盛り上がりました。

各クラスの団結を見ることができました。

笹を食べる、さいとうさんだぞ」は、なかなか難しかったですね。優勝はどの組だったのでしょうか。

おいしいお弁当でエネルギーをチャージした後は、選択レクレーションです。

プールに入ったり、バドミントンやサッカー、ドッジボールを楽しんだり、おにごっこをしたり・・・

クラスを解いて、自分で選択した活動を楽しむことができました。

天気に恵まれ、学年みんなが笑顔いっぱいの一日になりました。

今日の学習での学びをこれからの学校生活にいかしていきましょう。

 

 

1年生 球技大会・学年レクレーション

3月20日に球技大会、23日に学年レクレーションを行いました。

球技大会では、どのクラスも体育での練習の成果を発揮し、熱い戦いが繰り広げられました。また、試合に出ていなくても自分のクラスの勝利のために一生懸命応援している姿にも、クラスの一体感を感じました。

準備や開会式、閉会式のあいさつを立派にしてくれた体育委員のみなさん、ありがとう!

 

学年レクレーションも、立候補した実行委員が企画、ルール説明、進行まですべて担当し、前半に「ケイドロ」、後半に「ARASHI」のゲームを行いました。

レクレーションの最後には、音楽の時間に練習した「COSMOS」を初めて全員で歌うことができました。

学年の離任される先生に向けての贈り物となり、感動的な時間になりました。

学年全体での交流が深まり、笑顔で終われて何よりです。

 

また4月、元気なみなさんに会えることを楽しみにしています!

1年生 2月の道徳

【教材名】

短文投稿サイトに友達の悪口を書くと

 

【教材について】

掃除に遅れてきたことを注意してきたナオコに腹を立て、短文投稿サイトに悪口を書くというイチロウに、つい同意してしまったコウタは、短文投稿サイトの危険性を説明して、やめるように説得できなかったことを後悔します。翌朝、慌ててイチロウに電話をしたコウタは、自分の落ち度を認めて投稿を思いとどまったイチロウの話を聞いて安心します。情報モラルについても目を向けながら、"信頼できる友達"について考えました。

 

【生徒の感想】

 

~1組~

信頼できる友達とは、自分たちが思っていることを共有し合える友達だと思う。そのためには、どちらかが間違った道に進んだときに、例え友人関係を壊してでも止められる覚悟が必要だと思った。そして自分は、友達にとって一緒にいて楽だし本音を喋れる人でありたい。友達は、自分にとって困ったときに助けてくれてだめなことをしていたら止めてくれる友達であってほしい。そのためには、友達が困っているときは助けて、だめなことをしていたら止められる、常に自分たちのためになる行動をしていきたい。

 

~2組~

今日の授業で、これからの友達と関わっていく中で、友達だから注意しなくていいのは違うと思った。親しい仲でもだめなものはだめだし、お互いが注意し合える関係になれると、より一層信頼もできると考えたので、これからの生活は考えてから行動していきたい。

 

~3組~

人の個人情報や悪口をSNSに書くとすぐに炎上してしまうことが分かった。人の人生は、何かをSNSにのせたことで変わってしまうことも分かった。もし、友達がそういうことを書いているのを見てしまったら、投稿する前に止めたいと思った。

 

~4組~

友達の言うことすべてに賛成せずに、それがやってはならないことなら、その意見を否定したり、その行動を止めたりすることが必要だと思う。自分がだめな道を選んでしまいそうなときにそれを止めてくれる友達、友達のことをきちんと思ってくれる人こそが、本当に信頼できる友達だと思った。

 

~5組~

本当の優しさが何かは人それぞれだと思うけど、私は、厳しくても、だめなことはだめだと言ってくれる人が本当の優しい人だと思った。いつも、優しく接してくれたとしても、悪いことは悪いと言ってくれる人がいることが大切だと思った。

1年生のみなさんへ 

学年主任からのメッセージです。

1年生もあと少し。クラスメイトとたくさん話して、お互いの新しい良さを見つけ、気持ちよく終われるといいですね。

 

1年生 新入生説明会に向けて

2月1日の新入生説明会に向けて、1年生は準備を進めています。

学校生活、勉強、部活などに分かれて、6年生に分かりやすく、中学校生活が楽しみになるような発表内容を考え、練習しています。

6年生のみなさん、楽しみにしていてください!

1年生 総合発表

12月16日の6限目、1年生で、校外学習の発表会を行いました。

 

前日に行った、クラス内発表で代表に選ばれた班による発表でした。

訪問した場所は同じでも、調べたテーマがそれぞれ異なり、伝える内容も様々でした。「敦賀への校外学習から学んだことを大東地区に生かすには」という課題をどの班もまとめていましたが、昨日も今日も、目で見て聴いて学んだみなさんにしかないアイデアばかりでした。

最後には、聴いてくださった公民館の館長さまから、敦賀の魅力についての新しい知識、プレゼンのコツなど、貴重なご講評をいただくことができました。

 

地域の観光地や魅力はもちろん、敦賀でみなさんにたくさんの情報を教えていただいた方々、友達のプレゼンなどから、物事の伝え方という点から得たものもあったのではと思います。

1年生 12月の道徳

 【教材名】

わたしのいもうと

 

【教材について】

 「わたしを いじめたひとたちは もう わたしを わすれてしまったでしょうね  あそびたかったのに べんきょうしたかったのに」

 「わたしのいもうと」は、作者の松谷みよ子さんのもとに届けられた、読者からの一通の手紙をもとに書かれた絵本です。いじめで亡くなった少女のお姉さんからの手紙をもとに書かれた実話です。

 弱い立場のものを踏みつけ、自分とは異なる者を取り除こうとする、そんなことが今もなお、世界中で起きています。あとがきには、「おそろしいのはおおかたの人が自分でも知らないうちに、加害者になっている。またはなり得ることではなかろうか」というメッセージも残されています。

 いじめのこと、命のこと、色んな角度から、一人一人が自分のこととして考えていきました。

 

~生徒の感想~

 

【1組】

命は大切だと分かっていたけれど、命を救うには、相手の同意、相手の命の尊重、自分で守る命など、様々な形で救われる命もあれば、様々な形でなくなってしまう命もあることを知りました。どんなに自分が頑張っても、救える命には限りがあるからこそ、お互いが相手の価値観を尊重し合い、助け合っていくことが大切だと思いました。まずは今いる友達を大切にすることから始めていこうと思います。

 

【2組】

いじめは、された人にしか分からないような辛さがあると分かりました。また、いじめをされたら、色んな大切なもの、命まで失ってしまう、だから、いじめ(差別)は絶対にしてはいけないのだと思いました。

 

【3組】

いじめによって失ったものが多すぎるのに、それで家族とかが命をたったらもう私は耐えきれずに怒り狂ってしまうのではないかと思いました。いじめた本人たちが楽しい日常を送れていじめられた側は辛い思いをしないといけないのがとても辛くなりました。いじめはなくしたいけれどなくせない。これが今の世の中だと思いました。

 

【4組】

僕は今日の授業で、一人一人が小さなことを意識するようになれば、いじめ、差別がなくなるのだと分かりました。自分と違う人を責めたりいじめたりするのではなく、それを正面から受け止めてあげる。この小さなことを、一人一人が意識できるような世界になればいいなと思いました。

 

【5組】

もし自分がいじめられている子を知っていたら、自分の親や先生に相談していきたい。でも、本当に自分がいじめられている立場だったら多分大人に言えないと思う。だから、いじめていることを知っていて、いじめを悪いと思っていない子にも協力してもらって仲間を増やしていきたい。日ごろからいじめは絶対にダメだと思っておこう。また、人のいじめを見逃がさないだけでなく、自分も加害者にならないように気をつけていきたい。知らない間に人を傷つけてしまっている可能性もあるので、言葉の言動に気をつけたい。