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2020年11月の記事一覧

今日は小学校6年生対象の学校公開日です!

みなさん、おはようございます。今日はとても寒いですが、小学校6年生対象の学校公開日です。午前中、授業と部活動があります。下校は午後12時20分です。3年生と部活動に入部していない生徒はもう少し早く下校します。振替の休みは27日(金)です。

今日、見学に来られる方は健康観察カードと内ばきを持参の上、マスクを着用して見学してください。生徒玄関前には駐車しないよう、お願いします。

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

 

トップアスリート派遣による体育授業

11月18日(水)に、日本ストリートダンススタジオ協会より2名の講師の方に来ていただき、ダウンやランニングマンなどのダンスの基本ステップを習いました。講師の方のステップは、動きがとても大きく、メリハリのある動きで、生徒は驚いていました。しかし、生徒は練習を重ねるたびにステップを覚え、あっという間に全部のステップを覚えることができました。後半は、そのステップを使って、グループごとに作品作り。20分間という短い時間でしたが、立ち位置やフォーメーションをきちんと考えて、どのグループも作品を完成させることができました。

    まずは、ステップ練習!

次は、グループに分かれて作品作り!

先生からのアドバイスをもらいました!

 

 

 

 

2年生道徳

11月の道徳授業は、「美しい鳥取砂丘」が題材でした。

鳥取砂丘に落書きをする観光客が絶えないという話です。

観光に来た「記念」に、砂丘に落書きをして記念写真を撮る人たちが、毎日のようにいます。美しい砂丘の景観を楽しみに来た人にとっては残念なことです。

そこで、落書きをした人に罰金を科す条例が作られました。でも、砂丘の落書きは、いずれ自然に消えます。それに対して罰金を科すというのはどうなのか?

作者は、この問題について、問いを投げかけています。

生徒たちは、「規則」の在り方について、考えをめぐらせていました。

 

<生徒作文>
「自分ならいいだろう」という気持ちが落書きにつながるから、そんな気持ちをつくらない呼びかけをすることが大事だと思う。「自分だけならいい」という考えが、他の人たちを嫌にさせる時もあるから、自分でも気をつけて、相手には注意できるような人になりたい。(1組男子)

僕は、よりよい規則とは、全ての人に寄り添ったものだと思います。この鳥取砂丘の話で、落書きは景観のためにはもちろんよくないことであり、観光客にとっても残念なことではありますが、自然に消えることを考えると、あまり思い罰を与えるわけにもいかず、難しいなと思いました。鳥取砂丘の景観を楽しみにして来た観光客、落書きをする人、両方の立場になって考えていくことが大切だと思います。(2組男子)

規制は自分だけではなく、全員が気持ちよく過ごしたりするためのものだと思います。だから、自分だけよくなるのではなく、周りの人のことも考えて行動するのが常識になってほしいです。私も周りの人を気づかいながら行動したいです。(3組女子)

ただ規則を厳しくしすぎるのもダメだと思いました。たとえば立ち入り禁止にしたら、落書きなどをしていない人まで影響が及んでしまうので、規則があるからやらないのではなく、その先のことを考えて一人一人が意識して鳥取砂丘に来る必要があると思いました。(4組男子)

ルールや規則は、全ての人々が楽しく生活するためにあると思います。だから、守っていくときに、私たちは、今していることは誰かを不快にさせることではないか、と考えて行うことを心がけるといいと思います。(5組女子)

 

今日は3年生の進路説明会です!

みなさん、おはようございます。雨は降りましたが、あたたかい朝です。今日は午後から進路説明会です。コロナの影響で藤島高校の説明が取りやめとなりました。「替わりのものはありますか」とお聞きしましたが、「ホームページを見てください」とのことでした。なので資料等の配布はありません。お越しの際は健康観察カードと内ばきを持参の上、マスク着用でお願いします。また、生徒玄関前には車を駐車しないよう、お願いいたします。

さて、明日は午前中、小学6年生と保護者を対象にした学校公開です。参加される方は、健康観察カードと内ばきを持参の上、マスク着用で参加をお願いします。生徒玄関前には車を駐車しないようお願いします。

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘