2021年12月の記事一覧
今週の給食
20日(月)
21日(火)
22日(水)
冬至南瓜
昔から「冬至にカボチャを食べると病気にならない」といわれていてカボチャを食べる習慣があります。かぼちゃには鼻やのどの粘膜を強くする働きのあるカロテンやビタミンCが豊富に含まれるので、ウイルスに対する抵抗力を高めてくれます。かぼちゃは「なんきん」という呼び方もあります。冬至に「ん」のつく食べ物を食べると「運」が呼び込めるといわれています。
23日(木)
今日は「イタリア」での代表的な料理を給食にとりいれました。パスタをはじめ、日本でも身近な料理ですね。
(ミラノ風カツレツ)
子牛の肉をうすくのばし、パン粉をつけて揚げ焼きし、トマトソースをかけて食べます。給食では、鶏肉を使ったカツレツにしました。
(ミネストローネ)
「具だくさんの野菜スープ」でイタリアの代表的な家庭料理です。トマトスープの印象が強いですが、地域によって使う材料も味付けも様々だそうです。
明日からいよいよ冬休みになり、どうしても不規則な生活になりがちですが、冬休み明けからはいよいよ学年末の追い込み時期になります。冬休みも「早寝・早起き・朝ご飯」を意識した生活を送りましょう。
冬季休業中の新型コロナウイルスの感染対策継続について
10月以降、県内の新型コロナウイルス感染症における感染者は減少しています。しかし、学校が冬季休業に入ると、多くの人と接する機会や帰省、外出など感染リスクの高い行動が増えると予想され、引き続き注意の必要な状況が続きます。こうした状況を踏まえ、今一度感染症対策の徹底をお願いいたします。
【冬季休業中の感染対策】
○検温等で体調確認を心がけ、体調不良の場合は、不要不急の外出を控える。
○発熱等の症状がある場合は、かかりつけ医・最寄りの医療機関に電話で相談する。
かかりつけ医を持たない場合や受診先に迷う場合は、受診・相談センター(0776-20-0795)に電話で相談する
○十分な睡眠・適度な運動・バランスのとれた食事を心がける。
○できるだけ人混みを避け、「おはなしマスク」を継続する。
○外出先からの帰宅時等こまめに石けんで手洗いを行うほか、家庭内においても換気を行う。
○帰省や旅行などで県外との往来後は体調管理に注意する。
○児童生徒の感染経路の多くは家庭内感染であるため、地域において感染者数が増加した場合には、家庭において最新の注意を払う。
※コロナウイルスに感染した場合、あるいは濃厚接触者になった場合は福井市教育委員会から学校責任者に連絡があるため学校への連絡は必要ありません。病院の指示に従ってください。
※福井市教育委員会・保健給食課に、直接電話をしないでください。
1月行事予定
来年1月の行事予定をメニューの「月予定」にアップしましたので、ご確認下さい。
今週の予定
2学期前半もいよいよ最終週を迎えました。今年すべきことについては今年のうちにやりましょう。
ALTが生徒玄関横廊下の掲示板を飾ってくれました。
雪の季節到来
今朝、我が家の前の道路に除雪車が入りました。道路脇には除雪されて行き場のない雪がたまっていたので、今年初めての雪かきをしました。大東中の周りも雪が積もっています。降雪や積雪、凍結が見られる道路では危険が高まります。また、自分が思っているより多くの時間がかかります。これからの雪の季節、登校や外出する際には、時間に余裕をもって家を出る、安全な手段をとるなどして、安全を第一に考えた行動をしていきましょう。
校長 水野克己