カテゴリ:2年生
プロフェッショナルに学ぶ(2年生キャリア教育)
今まで中学2年生は、様々な職場に直接出向いて職場体験をさせていただく活動を行ってきましたが、今年も新型コロナウィルスの影響でできませんでした。しかし、「地域の担い手プログラム」ということで、様々な職種のプロフェッショナルの方が学校に出向いてくださり、ゲストティーチャーとしてお話を聞かせていただくことができました。
このプログラムは、学校だけでなく地域の大人も主体的に地域の将来を担う子ども達に関わり、人間教育をしていくための仕組み作りの一環として作成されています。社会で大切なことは、子ども達が地域の大人のサポートを受けながら、自分で行動できることであり、そのような力を形成することが目的となっています。
授業では、生徒達はいろいろな職業に向き合い、自分の将来について考えました。
1組から5組まで全クラス6班編成とし、38名のゲストティーチャー、ファシリテーター、バックアップの方が来て下さいました。
1.チームワークを大切にする 2.時間を守る 3.自分の考えを相手に伝える という3つの約束を学び、授業の最後にはみんなの前で班ごとに学んだことをまとめて発表をしました。