2020年12月の記事一覧
卒業プロジェクト「大東中に残したいもの」
3年生【卒業プロジェクト】
「大東中に残したいもの」
学活の時間に、卒業プロジェクト「大東中に残したいもの」その①「挨拶」について振り返りました。
〈生徒の振り返りより〉
◆大東中生として、誇りに思えるような「挨拶」ができたか?
・廊下で先生や来校者に会った時など、自分から積極的に挨拶することができた。挨拶をする時には大きな声を出すことができた。
・私は誇りに思える挨拶をできたと思う。卒業プロジェクトが始まって、今までよりも相手に挨拶をすることを意識できた。会った人との挨拶という基本的なことができた。
・相手の顔を見ることや地域の方々にも行うことを意識して挨拶ができた。一方でやっぱり声量は足りていなかったと思うので、大きな声で挨拶できるようになりたい。
・先生方や地域の方、来校された方とすれ違う時、目を見てしっかり会釈したり、挨拶したりすることができた。表情も明るく接することができた。
・登下校中に地域の人や学校ですれ違う先生、来校者に自分から積極的な挨拶ができた。少し声に明るさが足りなかったと思うので、意識を向けて挨拶しようと思う。
◆卒業まで、どのように行動していくか?
・今までどおり、自分から積極的に挨拶したい。また、気持ちを込めて、相手に伝わるような挨拶をしたい。
・卒業まで続けていきたい。次はもっと元気な声で挨拶できるようにしたい。
・授業の始め、終わりの挨拶などはしっかりと心がけて行い、学校の人のみならず、家族や地域の方々にも、感謝を伝えられるような挨拶を行いたい。
・この挨拶の習慣を続けていき、後輩にもいい影響を与えられるような、素敵な挨拶をしたい。私たちが卒業した後も、大東中の伝統である「挨拶」がさらによいものになってほしい。
・相手がされて嬉しくなるような挨拶をもう少し意識しようと思う。より良い挨拶を目指して取り組み続けようと思う。
次は、卒業プロジェクト「大東中に残したいもの」その②「清掃」です。
みんなで考えた意見を級長がまとめたものを紹介します。
◆3年生として、大東中にこんな清掃を残したい!
・過ごしやすい学校にするための清掃
・時間いっぱい
・無言・黙働
・丁寧な清掃
・見ていて気持ちいい
・一生懸命
・全員が一つになれる
・下級生の手本
・すみずみまできれいに
◆このような清掃をどのように大東中に残すか。
・スピード重視だけど、正確さも大切に行動。
・自分が手本になる。
・3年が一生懸命する。
・3年の清掃を見てもらう。
・意識を高くもって、掃除する。
・やらされているのでなく、自分からする。
各自で「大東中の清掃のいいところ」「こんな清掃をしたい!」というのも考えました。
来週、再来週には、1、2年生と清掃の交流を行い、3年生の清掃を伝えます!