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4/5と4/6の部活動について

先日、緊急メールでもお知らせしましたが、明日と明後日の部活動は以下のようになります。ご確認ください。

4/5(月)→4/6(火)に予定されていた時間で実施

4/6(火)→部活動中止

 

令和3年度スタート

令和3年4月1日。青空からの優しい日差しとさわやかな風の下、新年度をスタートさせることができました。

まずはそのことに感謝したいと思います。そして、私達と共に大東の伝統や文化の継承・創造に力を注いでくださった、卒業生のみなさん、この3月にご勇退・ご栄転された先生方、保護者の皆様に感謝申し上げます。

今日から始まった新しい大東中学校の歴史。新しく加わった12名の先生方と力を合わせ、子どものために全力で教育活動に取り組んでいきます。保護者の皆様・地域の方々、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

校長  水野克己

 

最後のブログ・・・

最後に校舎を回っていると、昇級審査から帰った剣道部の女子に会いました。顧問に聞くとみんな、合格したそうです。ソフトボール部の二人が参加している県の選抜チームは対熊本戦で、最終回に逆転してそのリードを守り切り、7対3で勝ったそうです。全国大会に出場している男子卓球部は、予選リーグを3戦全勝で突破し、明日の決勝トーナメントに進みます。最後の最後まで大東中生の活躍ぶりをお伝えできるのはとても幸せなことです。

長い間、ありがとうございました。

保護者のみなさん、今後とも大東中学校をよろしくお願いいたします。

生徒のみなさん、学校生活を楽しんでください。未来はいつでも君たちのものです。

さようなら!

校長 湯口 和弘

いよいよ最終日・・・

みなさん、おはようございます。今日も天気はいいようです。学校に来ると、野球部は練習試合の準備をしていました。サッカー部は丸岡高校に行くようです。それぞれの部が夏の地区大会を目指して、がんばっています。ぜひ、大東旋風を巻き起こしてください。楽しみにしています。

部の目標を立てたら、目標達成のためにできるかぎりのことを考えて、小さいことから実行する。じっと待っていても、いいことはやっては来ません。やろうと思っていてもできるものではありません。やろうと思ったら、今そこでやってしまいましょう。

今朝はグラウンドの花壇の手入れをしてくださっている地域の方にもお会いできました。いつもきれいな花で学校を美しくしていただき、ありがとうございます。これからも、無理にならない程度で構わないので花壇の管理をお願いします。花は美しく、生徒の心を美しくします。

大東に赴任したとき、残りの任期は3年でした。その時から、いつも終わりを意識して仕事をしてきました。校長になったら、やりたいと思ったこと、それは生徒が喜び、保護者が喜び、職員が喜び、地域が誇りに思える学校に少しでも近づくことでした。幸い、すばらしい生徒と保護者、職員、地域に恵まれ、やりたいことはほとんどやることができました。(一つだけやり残したのはクラウドファンデングです。1000万ぐらい集めて、吹奏楽部の楽器を新しくしてやれと思っていましたが、さすがにその時間はありませんでした。)

そして3年経ち、手持ちの時間がなくなりました。とても充実した3年間でした。みなさまには、いろいろな面で支援していただき、ありがとうございました。今日は生徒と校舎を見届けて、38年間の最後にしたいと思います。

校長 湯口 和弘

 

春の陽気に誘われて・・・

暖かい日が続くので、植物がどんどん成長しています。昨日と今日、新たに大東中学校に赴任される先生方があいさつに来られました。どの先生方も大東での勤務を楽しみにされているようです。一人一人の生徒の力を伸ばしていただける先生が集まったと思います。4月になったら、生徒の皆さんの方から先生方に声をかけてみてください。きっと,すばらしい出会いがあると思います。

 今朝、6時30分の日の出です。

 朝日を受けた生徒玄関・・・

 桜の開花も進みました・・・

 地域の方に植えていただいた花もきれいに咲いています

 

 ついにチューリップも・・・

花がある学校はいいですね。春は人の心をリセットし、新しい生活への期待や勇気をくれます。新しい年度が大東中学校のみなさんにとって、よいものであるよう願っています。

今日もいい天気です!

みなさん、おはようございます。今日も暖かい一日になるようです。日の出もどんどん早くなってきました。朝日を浴びると、今日もがんばろうという気持ちになります。それが大東中学校のよいところです。(生徒玄関に立ち、朝日を拝める中学校は足羽第一中学校と大東中学校だけです。)

この春休みの期間中に、男子卓球部は福井県の代表として大会に臨みます。また、ソフトボール部の2名の生徒が県選抜チームのメンバーとして、大会に出場します。がんばってください。応援しています。

今日も部活動が予定されています。まもなく、生徒が元気に登校してくるでしょう。大いに学び、体を鍛える大東中学校であってほしいと思います。

毎日やることを決めて、それを実行していきましょう。記録も忘れずに。積み重なれば、大きな力になります。工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

 

1・2年生のみなさんへ 保健室より

今日から春休みが始まりました。2週間の休みです。休み中に体調を崩さないよう、次のことに気をつけてください。4月8日に、元気な顔のみなさんに会えるのを楽しみにしています。

1.規則正しい生活を続ける

3ヶ月の休校中に生活リズムが崩れ、「学校が始まってから体が慣れるまでとてもつらかった」という声を多く聞きました。①朝・昼・夜の食事を食べる、②寝る時間・起きる時間を大きく変えない、③ゲームやタブレット、スマホなどに触れる時間を決める、④外に出て体を動かす など、生活リズムを大きく崩さないようにしましょう。

2.感染症予防を続ける

暖かくなり、首都圏では緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ安心できる状況ではありません。春休み中も手洗い、マスクなど感染予防をして過ごしてください。また、春休み中も健康観察カードのチェックを続けましょう。4月8日まで記入できるようになっています。新任式・始業式で4月8日に登校する時に、必ず持ってきてください。

3.受診・治療を済ませる

令和2年度の健康診断でおたよりをもらってまだ受診していない人は、病院で見てもらいましょう。

4.自転車は交通ルールを守って

天気が良く、友達と遊びに出かける人も多いと思います。交通ルールを守って、安全に自転車に乗ってください。

今日は雨になるようです!

みなさん、おはようございます。修了式や離任式が終わり、このブログも残り3日となりました。校庭の桜は昨日の陽気で開花が進みました。

要望がありました立志式の動画配信は、生徒一人一人の顔と名前が大きく出ているため、やめることとします。要望にお応えできず申し訳ありません。

通知表の所見についての要望もいただきました。大東中では今年から通知表の所見欄を廃止していますが、来年度からは福井市の公立中学校はどの学校も所見欄を廃止することになっています。所見を書くことが教員の大きな負担になっていることはもちろんですが、個人情報の管理が厳しくなり、個人に関する記録を長く残さないことがその背景にあります。学校がやってくれるとうれしいと思うことはたくさんあると思います。でも、そこに一つ一つ、きちんとメスを当てていかないと学校は魅力ある職場にはなりえません。大学生や教員になったばかりの先生の中で、中学校で働きたいと思っている人は今、ほとんどいません。働く魅力より負担感の方が大きいからです。若い人に魅力のない仕事の将来は明るくありません。ご理解とご協力をお願いいたします。

では,今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

 

最後の学年レク!

2年生は最後の学年レクを行いました。

企画、運営、ルールの説明など、すべて生徒が自分たちで進めました。

「しっぽ取り」、みんな笑顔(でも本気です!笑)

女子も本気!笑

先生も本気!笑

 

後半はドッヂボビー(ドッヂボール&ドッヂビー)を楽しみました。

2年生の最終日、たくさんの笑顔で幕を閉じました。

3年生になっても、みんな笑顔の素敵な学年になってほしいです!

 

2年生道徳

2年生最後の学年道徳は「避難所にて」という話でした。

1995年の阪神淡路大震災。
大きな被害を受け、避難所で生活する人たちの間に、被災者同士でボランティアをする姿が見られました。
震災の後に復興を願って作られた「しあわせ運べるように」という歌も授業の中で聞き、災害の中で助け合う心について学びました。


<生徒の感想>

この話を通して、常に強い心とか、前向きな心をもつということが大切だと思いました。強い地震とか大きな壁にぶつかっても、「出来る」という心をもって生きていきたいです。困っている人を助けたりボランティアをすることは人の役に立つことなので、進んでしようと思います。(1組男子)

 

今日の学習で、もし今地震が起こったら…と考え、初めて地震のおそろしさを思い知りました。「もし」と考えるだけで怖いのに、実際に地震に遭った人たちがどんなに絶望したかは、私では計り知れないと思います。でも、だからこそ、地震が起きたときは協力して助け合うことが大切だと分かりました。これから地震は起きない方がいいけど、もし起きたら自分に何ができるか、考え、少しでも力になれたら嬉しいです。(2組女子)

 

普段、自分のことで精一杯でも、周りの人のことを考えるのはすごく大切だし、マナーでもあるのかなと思います。集団で活動していると、協力、助け合いは大事で、個々で見たときに、自分で考えたり行動したりすることも大切で、この話を読んだときに、自分に足りない部分って、まだまだあるんだろうなと思ったので、これからどんなときでも周りの人のことを考えられるような人間になれるよう頑張っていきたいです。(3組女子)

 

私がもし、こんな大地震の被災者になったら、しばらくは気持ちを切り替えられずにいると思います。だから純や3人の行動は本当にすごいと思いました。まず、3人は被災者だから普通は助けてもらう側だと思うけど、他の被災者の方を助けようという思いが町の人たちを元気にし、町全体を活気づけたのだと思います。(4組女子)

 

「自分さえ良ければいい」「周りに迷惑をかけていなければいい」という考えではだめだと、自分で気づけた「私」はすごいと思いました。また、周りの人のために動くと、自然と思いやりの心が育ったり、周りからの優しい声かけがあったりと、たくさんのいいことがあると気づけました。(5組男子)