大東-blog
学年集会
「自分の授業の受け方について」のスピーチ
僕は先生の話を聞き逃さないようにノートにとっています。でも、積極的に発表することができていないので、これからは積極的に発表していこうと思います。(1組男子)
私の授業の受け方は、先生の話を聞いてしっかりノートにまとめています。だけど、発表はあまりしていません。だから、これからは自分の考えたことをしっかり発表していけるように頑張っていきたいです。(2組女子)
僕は授業の時、先生の話を静かに聞くことはできているけれど、自分の意見を発表することはできていないのでこれからは頑張りたいです。また、授業中に寝ている人や、友達と話をしている人がいたら、注意でしていけるようになりたいです。(3組男子)
私の授業の取り組み方は、自分なりのノートをとることです。自分なりのノートをとると後で見返すときに便利だからです。また、先生が黒板に書いたものをそのまま写すのではなく、自分なりにまとめることで記憶に残りやすいからです。これからも自分で考えることを意識して頑張っていきたいです。(4組女子)
私は、積極的に発表することを心がけて授業を受けています。班活動の時も、進んで自分の意見を班のメンバーに伝えて、考えを深められるようにしています。発表することを身につけて、これからの授業に生かしていきたいです。(5組女子)
自分で考え、授業に参加できる生徒が増えてきていることが大変うれしく感じます。授業で身につくことは教科の内容だけでなく、コミュニケーション力や、相手や周囲のことを考える力など、これからの社会を生き抜く力がつくと思います。自分で考え参加する授業これからも頑張ってほしいです。
今日は秋晴れです!
みなさん、おはようございます。昨日学校を回って、ブログのネタを探しているといいものを見つけました。
こういうのが好きな子の中から、パティシエになるような子もいるんだろうなと思いながら、作品を見ていました。うまいです。自分が好きなことと仕事がつながった人は幸せだと思います。今は趣味で食べていけるようになりました。いい時代になったと思います。
さて、今日も朝から部活動が行われています。1,2年生の生徒は2週間後の大会を目指して、がんばっているようです。ケガをせずに練習して、技術や精神力を高めましょう。
では、今日も1日工夫して楽しく生活しましょう!
校長 湯口 和弘
子どもを褒めるのは難しい!
前にも話したことがあるが、人は褒めることが得意ではない。それは、自分が褒められて育ってこなかったからだろう。子どもが自分なりの努力をして、結果を残したとする。最初は「がんばったね」という言葉から始まっても、いつのまにか「おまえならできると思った」となり、「もっと頑張れるんじゃない」とか「次の目標は」という話になってしまう。結局、子どもを叱咤激励しているだけで、がんばったことの褒め言葉にはなっていない。だから、いつもと違ってがんばっているなあと感じたら、たいした結果が出ていなくても、がんばっていたことだけを手放しで褒めたなら、子どもはもっと伸び伸びと、次もがんばろうとするに違いない。いつだって、子どもが一番うれしいのは親に褒められ、認められた時だからだ。
宇宙兄弟を読んでいたら、こんな言葉があった。
迷った時はね
「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ
「どっちが楽しいか」で決めなさい
理詰めは人を納得させることはできても、人を動かすことはできない。思いっきり褒めてやらないと、人は動かない。
ダンス!!
大東祭で行う全校ダンスの練習!
最初はおとなしそうに踊っていた生徒たちも、だんだん盛り上がってきて・・・
踊る!
踊る!!
踊る!!!(先生も踊る!笑)
大東祭に向けて、どのクラスも気合いが入ってきました!
9月18日 ふるさと給食 & 県産ブランド給食応援事業
献 立
麦ご飯
県産さわらのコロコロ揚げ
ぼっかけ汁
越のルビー
牛乳
漁獲量日本一の「福井のさわら」
サワラは、魚へんに春と書いて「鰆(さわら)」と読み、春を告げる魚と言われています。大きくなるにつれてサゴシからサワラへと呼び名が変わる出世魚で、縁起物としても有名です。
水温が高い瀬戸内海や九州地方で多く水揚げされていましたが、福井県でも年間を通じて多く漁獲されるようになり、5~6年前より漁獲量は全国一位となっています。 「福井のさわら」の旬は、産卵前の秋~冬。特に秋口が盛漁期で、この時期のサワラは脂がのっており、上品な旨みを堪能できます。
ぼっかけ汁とは・・・?
ごぼうなどの根菜類、油揚げ、糸こんにゃくといった具材を削り節の出汁で煮込んだものをご飯の上に「ぶっかける」料理。「ぶっかけ」という言葉が次第に「ぼっかけ」と変化して、現在の名称になったそうです。