大東-blog
今日も暑くなるようです!
みなさん、おはようございます。もう朝ご飯を食べ終わりましたか。学校再開第2週目に入りました。今週も授業は5限目までで、多くの生徒は午後3時15分ごろ下校し、一部の生徒は残って担任との教育相談を行います。月、火、木、金を予定しています。最後の生徒は午後4時半頃下校になります。時間については、生徒に確認してください。
では、今日も交通ルールを守り、並進をせず、自転車との間隔をあけて、登下校しましょう。早く帰りますが、まっすぐ家に帰り、まずは体を休めましょう。先週と今週は、そのための2週間です。
校長 湯口 和弘
今日はいい天気です!
みなさん、おはようございます。今日は暑くなるようです。熱中症とコロナ対策について、ご意見をいただき、ありがとうございました。月曜日に検討します。
さて、3年生の修学旅行をどうするのか、今月中に決定することは、前にもお伝えしました。というのも、今月中に料金の80%を入金する必要があるからです。まず月曜日に業者を招いて話を聴く予定です。続いて、明日からの教育相談で担任が生徒一人ひとりの思いを受けとめたいと思います。同時に保護者の皆さんの考えもお聞きしたいと思います。ぜひ、投稿フォームを活用してご意見をください。生徒の皆さん、保護者の皆さんの意見をもとに決定します。
中には、「東京以外の場所はないのか」とか「9月より遅くてもいいのではないか」、「今決めなくても、もう少し様子を見てはどうか」というご意見もあると思います。東京以外の場所で、150名の生徒が3日間活動するだけの施設があるところというと、なかなか、いい場所がないのが実情です。10月や11月はどうか、というと11月4,5日には学力診断テストがあり、3年生の受験や10月上旬の新人戦、定期考査等も考えると、延期は難しいと考えています。今決めなくてもいいのでは、という考えもありますが、準備期間やキャンセル料金等を考えると、やはり6月には決めておきたいところです。コロナウイルス感染症が今後どうなるのかは、誰もわかりません。修学旅行に行きたいという生徒の思いとなんとか行かせてやりたいという思い、安全の確保はできるかという不安が入り交じり、難しい判断になりますが、6月26日までには決定します。もし、仮に行かないことになった場合には、1日どこかへ行って、クラスまたは学年で楽しく過ごす時間を取りたいと考えています。
どうぞ、ご意見をお願いいたします。
校長 湯口 和弘
今日の大東中学校!
ほとんど、誰もいない学校です。
新しいクラスで人間関係づくりです
思いがこもった学級目標ができましたか?
水筒はかごの中に・・・
月曜日から教育相談が始まります・・・
教育相談は、生徒一人ひとりと担任が話し合う時間です。
保護者の皆さんと話す保護者懇談会ではありません。
同時進行で写真撮影がありますが、それは生徒手帳用の写真撮影です。
黒板には学年主任の思いが・・・
掲示にはその学年の思いが・・・
ここには理科の先生の思いが・・・
教室には担任の先生の思いが・・・
健やかな成長を願う思いが込められています。
部活動についての質問にお答えします!
部活動についての質問がありました。
「1年生の保護者です。質問です。校外のスポーツ団体に所属すると、部活動には参加できないと聞きました。部活動に参加しないと、進学の際の推薦に影響はしないのでしょうか。」
まず、結論から言うと、大東中学校の部活動に参加しているかどうかは、推薦にはほとんど影響がありません。理由は次の通りです。部活動で優秀な成績を上げている生徒が、高校入試で対象になるのは、県立高校なら特色選抜制度であり、私立高校ならば多くはスポーツ・文化選抜制度です。この2つの制度は、その制度を利用するとき、学校の推薦は必要ありません。私立高校の場合、部活動で推薦ということがありますが、その場合でも推薦の対象になるかどうかは、その学科を志望する動機や成績、3年間の学校生活の様子が推薦するのにふさわしいかであり、部活動の占める割合は大きくありません。進学で推薦を考えているならば、授業をきちんと受けて、その高校が要求する成績をクリアし、学校生活の中でいろいろな役割を積極的に果たしていくとよいでしょう。ついでに「内申書に影響してはいけないから」という話はよくありますから、このことについてもお話ししておきます。学校では調査書と呼びますが、調査書の内容は通知表の内容とほとんど同じです。通知表の評定が、そのまま入試の判定に使われると考えていただくといいでしょう。今年度は、1学期は例年より遅く終了するので、1学期の成績がそのまま調査書に載ります。ですから、これから授業で行う単元テストをはじめ、評価テストや定期テスト、確認テスト等の勉強をしっかりしておきましょう。すべてのテストの結果が通知表に反映されます。定期テストだけがんばっても、通知表の評定はよくなりません。
校長 湯口 和弘
今日は体を休めましょう!
みなさん、おはようございます。もう起きましたか?長い1週間で、休みの日が待ち遠しかったのではないでしょうか?今日はのんびり過ごしましょう。
夏に一日中マスクをするという経験はしたことがないので、こんなに大変なものだとは思いませんでした。コロナ対策と熱中症対策を同時に行うのは、難しいものです。校内では、すでにエアコンを使用し、普通教室と音楽室は暑くならないようにしています。コロナ対策では、マスクをすること、手洗いをこまめに励行すること、ソーシャル・ディスタンスを保つことが必要ですが、生徒の様子を見ていると、人と接触したり、人の持ち物を平気で触ったりしています。もう少し、人との間隔を保ってくれると、マスクを外せる機会が増えるので、熱中症対策にもなると考えています。例えば、自転車に乗っているときは、前後の間隔を2mほどあけてくれると、マスクを着用しなくても済み、生徒自身はもっと楽になると思います。一人ひとりがもっと気をつけて欲しいものです。
こんなことをいうのは、感染者が学校から出ると、2週間休校になってしまうからです。もし、2人の学校関係者から感染者が出ると1ヶ月近く休校になる可能性があります。そうなると、どんなことをしても決められた学習内容を履修することはできません。それは、3年生の受験に大きな打撃を与えるだけでなく、1,2年生にとっても大きなハンデとなります。そのことは、どうしても避けなければなりません。暑いけれどもマスクを着用する、マスクを外すときは人との間隔(2mと言われている)を取る習慣をぜひ、身に付けてほしいところです。
さて、先週のご質問ですが、「熱中症対策で持たせてもよいものは、何ですか」というご質問でした。例として、小型扇風機、冷却スプレー、冷却タオルがありました。まず、小型扇風機と冷却スプレーはエアコンがありますので、校内で個人が使用する場面はありません。冷却タオルは、可能だと思います。暑くなったら、顔や首を冷やすのはかまいません。タオルを首に巻いたまま、校内を移動することは認めていません。時折、自転車通学時に首にタオルを巻いている生徒がいますが、タオルが落ちて自転車にからまったり、拾おうとして急停止して、事故を招いたりするのでやめた方がいいです。あとは、冷却シートはどうかという話も出ました。目立たないように使用していただければ、かまわないのではないかと思います。お子様と十分お話しいただき、担任と相談してください。
では、今日も工夫して楽しく生活しましょう。お世話になっている人のために何かやることも忘れないでください。
校長 湯口 和弘