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カテゴリ:2年生

2年生道徳「自分ってなんだろう」

2年生の道徳で、「自分ってなんだろう」という授業をしました。
自分では気づかない「自分の良い所」を知り、「自分が宝石になる」ためにどんなことをしていけばいいのかについて考えました。

■今日は、日頃考えることのないことについて考えることができたので良かったです。友だちの良い所はすぐにわかり、言おうと思えばたくさん言えると思うけれど、自分の良い所はなかなか自分ではわからなかったり、考えなかったりするので、そのことに気づけたのもまた良かったです。班のメンバーからもらうことのできた言葉を大切にして、日々成長していきたいです。(1組女子)

■「言葉のプレゼント」には、自分が思っているよりもっといいの言葉などが書かれていて、とても嬉しかったです。自分では全然わからない「長所」をみんなが書いてくれて、自分にもいい所があるのだなと思うことができました。自分の長所をこれからの生活にいかしていけたらいいなと思います。(2組女子)

■今日は改めて「自分」というものを見つめ直しました。「自分」に自信がないと思う時こそ、本当の自分とかうその自分だとかを気にしないで、ありのままでいる、それこそが「自分」なんだということに気づきました。他にも「自分」にうそをつかないことによっても、ありのままの「自分」になれることを知りました。(3組男子)

■今日の道徳の授業で最初自分の良いところは何ですか?と考えたとき、分かりませんでした。しかし、班の人たちに「言葉のプレゼント」をもらって自分でも気づかなかった自分のいいところに気づくことができました。(4組女子)

■今日は「自分を見つめる」という授業を終えて、自分に自信がもてました。班のみんなでお互いの良い所を書いてみると、今まで自分が意識しなかったり、考えたことがないようなことも、良い所だと教えてくれて、すごく嬉しかったです。他人から見られたり、見たりする時には、どうしても自分の欠点ばかり探してしまうけれど、今日、友達から言われると、自分に自信がもてるようになりました。「自分が宝石になる」という言葉はすごく大切だし良い素敵な言葉だと思います。宝石も自ら光を放っているので、自分の得意な所、良い所を伸ばして、自分で自分を認める、そして自分の価値を大切にしていくというのが、自分が宝石になるということなのではないかと思います。今、部活や勉強、様々な場面で、自信をなくしたり、自分を見失いそうになるけれど、いつでもプラス思考で素直でいられれば良いなと思います。(5組女子)


中学生になると、自分のことを客観的に見つめることができるようになってきます。
一人一人、自分自身とじっくり向き合う時間になったようです。