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カテゴリ:2年生

2年生学年集会

級長をして学んだこと、身につけたこと① 

 僕は級長をして学んだことは、呼びかけをしても聞いてくれない時などに、もっと人をまとめていく力が必要だと気づいたことです。まとめていくには、周りの人のことをもっと考えていくことが大切だと思いました。だから、2学期には自分で工夫しながら身につけていこうと思います。周りの人にもっと信頼される人になりたいです。(1組級長)

僕は級長をして、学級会や級長会をまとめたり、毎日の連絡を伝えたりするなど、級長でなければできないたくさんの経験をしました。それによって“周りに気を配る”ということができるようになったと思います。級長は様々な場面でまとめ役になるので、自分のことだけをしていてはいけません。周りを見て、「今は何をすればよいのか」ということを考えられるようになったと思います。1学期に学んだことをこれからにも生かしていきたいです。(2組級長)

自分が級長になって身につけたことは、時間や周りを見ながら行動することができるようになったことです。このことは、級長としてだけでなく、2学期からの部活動や学校生活にもいきてくると思います。級長の仕事が終わっても、クラスや学年、学校を引っ張っていけるような人になれるように頑張ります。(3組級長)

僕が級長として学んだことは、みんなをまとめることの大変さです。1年生の時は、見ているだけでそんなに大変さはわかっていませんでした。ですが、自分が実際に級長として活動してみると、大変さに気づくことができました。級長として貴重な経験ができてよかったです。(4組級長)

僕は級長という役割をやってみて、全員の先頭に立って引っ張っていくことの大切さを学びました。前に立ち、話す機会が増えたので、緊張することなく、人前で話すことができるようになったのは、身についたことです。他にもたくさんのことが経験できました。また、今後もこのような立場になれたら、頑張って取り組みたいと思います。(5組級長)

 人の前に立ち、リーダーとして集団を率いていくことは、大変な苦労があります。しかし、その中で、自分で考え、周りの協力を得て、活動をしていくことには大変な価値があります。学級長の皆さんは、それぞれにたくさんのことを学んでしました。2学期からは、2年生が中心となり、学校生活を進めていくことになります。さらに多くのリーダーが様々な場面で活躍してくれると思います。多くのことを学び、成長していってくれることを楽しみにしています。