大東-blog
先週の給食 & 今週の献立
28日(木)
☆選択給食の日☆
鮭フライ
里芋コロッケ のどちらかの選択です。
29日(金)
今週の献立
11月の献立便りを
メニュー→学校からのおたより→給食だよりに添付していますので、確認ください。
今週の給食 & 来週の献立
25日(月)
26日(火)
納豆の苦手な生徒もみられますが、大豆製品は栄養価の高い高タンパク質食品です。
是非、ご家庭でも大豆製品をしっかり食べてください。
県中陸上競技大会
秋晴れの中、県中陸上競技大会が9.98スタジアムでありました。久しぶりに有観客での大会となりました。ただし、競技前後のマスク着用、拍手での応援、保護者応援席エリアの指定、各校の代表選手による開会式(他の選手はテント)など、コロナ感染症防止対策は随所にとられていました。開会式前は空気が冷たく肌寒く感じたのですが、100m走が行われている頃には陽も射し暖かい1日になっていました。選手にとっては暑く感じたのではないでしょうか。最初のトラック競技800m走でいきなり大会新記録が出たことにより、大会に活気が生まれたように感じました。すごい記録やすごい選手を目の当たりにすることができるのも大会のよさだと思います。選手各自が、自分が感じとったものを大切にしてこれからの練習に生かしていってほしいと思います。
校長 水野克己
1年生 道徳
本日5限目に道徳がありました。そこではいつものように担任の先生が授業をするのではなく、学年の先生をシャッフルして各クラスで授業を行いました。いつもと違った先生で雰囲気も違い新鮮だっとた思います。授業に意欲的に取り組み、それぞれの題材について真剣に考えている姿が見られました。
1組は猪野先生、2組は五十嵐先生、3組は池上先生、4組は伊藤先生、5組は岩佐先生が授業をしました。
1年生 10月の道徳
1年生 10月の道徳
<教材について>
「命のトランジットビザ」
校外学習で訪れた敦賀に縁のある、杉原千畝について書かれた文章です。
1940年リトアニア・カウナス。外交官として日本領事館にて勤務していた杉原に、決断を迫られる出来事が起こります。ナチスの目を盗んで逃げてきたユダヤ人が、ヨーローッパから逃れるために、日本への通過ビザを求め、領事館をおしかけます。
日本の外務省へあてた電報の答えは、「正規の手続きができない者に、ビザを出してはいけない」。
ビザを発給しユダヤ人の命を救うべきか、命令に従って外交官としての輝かしい道を守るべきか、千畝は悩み、そして一つの答えを出したのでした。
主人公の葛藤から、人として正しいことを行い、世界平和に力を尽くすためには何が大切か、考えさせられる教材です。
<生徒の感想>
1-1
僕は世界を平和にするためには、人を思いやる心が大切だと思います。理由は、人を思うということで人との関わりがより強くなり、世界平和に一歩近づくと思ったからです。人を思いやるというのはとても簡単でよく言われていることのように思うかもしれないが、人を思いやることができれば正しいこともできるし、力を尽くすことができると思う。
1-2
人として正しいことを行うためには、まず小さなことから始めてみるといいと思う。約束を守ったり、ルールを守ったりして、一人一人が自分の行動に責任を持つ。そして、けんかやいじめ、争いなどを少しずつなくしていくことが大切。
1-3
戦争で死んだ人がたくさんいるので、戦争がとても怖いことが分かりました。世界平和に力を尽くすためにみんなが協力し合い、信頼し合うことが大切だと思います。これからも日常的に、けんかもすることがあると思うけど、みんなが仲良くしていきたいと思います。
1-4
僕は優しさと行動力が大切だと思います。人を助けるために必要な力が何かを考えたら、優しさと行動力が必要だと思った。だから、杉原さんが、損をすることが分かっていたにも関わらず、ユダヤ難民の何千人という人達を救ったことに感動しました。僕も杉原さんのように困っている人がいたら助けてあげられる大人になりたいです。
1-5
私は人の心を忘れないことが正しい行いにつながると思う。この文章を読んで、どこにも逃げ場がないユダヤ人のことを考えると、心が揺れます。私が杉原さんだったら、ビザの発行は難しいと思う。自分と家族を優先してしまうと思う。杉原さんくらい優しい人になってみたい。