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新人戦初日

今日から始まった地区秋季新人戦は、風や雨に見舞われました。競技によっては中断や試合の順延があったと聞いています。サッカー会場では、大東中は第一試合に登場し、生き生きとプレーしていました。勝ち負けは様々ですが、他競技でも大東中の生徒は頑張ってくれました。試合の結果は次の通りです。

【バスケットボール】高志中77-38○、明道中42-65●、【バレーボール】足羽中2-0○、上志比中2-0○、(予選リーグ1位通過)、【卓球】男子全学年の部 1位水野君、2位川畑君、3位重僧君、女子全学年の部 1位中野さん、2位池間さん、低学年の部 3位清水さん、【野球】高志中・鷹巣中8-1○、社中0-4●、【ソフトテニス】予選リーグ明道中●、棗中●(2敗)、5位決定1回戦 鷹巣中○、(次の試合は順延)、【ソフトボール】松岡中9-4○、足羽中1-5●

校長 水野克己

地区秋季新人大会壮行会

今日、壮行会を体育館で行いました。各部の新キャプテンが大会に向けての意気込みを述べ、3年キャプテンから2年キャプテンに激励の気持ちを込めて部旗が手渡されました。私からの激励のメッセージは、1,2年生の各教室で担任から伝えてもらいました。その内容は次の通りです。

「3年生が部活動を終え、新チームとして迎える最初の中体連の大会です。皆さんはこれまで、コロナ禍によりいろいろな制限がある中で練習してきました。それはどこの中学校も同じです。明日から始まる大会では、新人戦で試合ができる喜びを感じ、2年生を中心に今日まで部としてやってきたことを発揮してくれることを期待しています。そこで、次の2つのことを大事にしてほしいという気持ちを込めて、エールを贈ります。1つめは、失敗を怖れず、思いっきりプレーし、みんなで支え合い戦うということです。思いっきりプレーすれば、ミスが出ます。それがチームや個人の課題であり、来年の夏の大会で目標を達成していくために練習すべきことです。試合中うまくいかないときこそ、「どんまい」「いいぞ」とみんなで声を出していくことが大切です。2つめは、大東中の生徒として、そして自分に対して、誇りと責任をもつということです。試合をしているとき、待機しているとき、移動しているときなど、あらゆるところで、その学校や生徒の様子が表れます。あいさつ、集合、清掃は大東の伝統です。それにプラス、コロナ対策としての約束事を確実に守り、大東の気持ちよい風を残してきてください。」

校長 水野克己

10月の給食について

9月27日(月)

 

 

 

 

9月28日(火)

 

 

 

 

 9月29日(水)

 

 

 

 

9月30日(木)

 

 

 

 

 

10月の献立表と給食だよりをアップしましたので、確認してください。 

添付先は・・・

大東中学校ブログ  メニュー
学校からのおたより → 04 給食だより

となります。

1年生9月の道徳

<教材について>

 テレビ番組「プロジェクトX」をもとにした教材です。骨髄移植によって白血病患者の命を救うために、日本でも骨髄バンクの組織を作ろうとボランティアの会員たちが奮闘します。そんな中、一人のドナー登録者が血液の適合を告げられます。手術が近づくにつれ恐怖と使命感の間で主人公の心は揺れます。しかし、恐怖を乗り越え、骨髄の提供を決断します。そして、日本初の骨髄バンク登録者による移植手術は成功します。

1991年、ついに日本骨髄バンクが誕生。その数年後、全国集会で出会った患者とドナーは固い握手をして抱き合います。

主人公の揺れる心に迫ることで、自他の「いのち」を大切にすることへの率直な意見を出し合うことができる教材です。

 

<生徒の感想>

1-1

私は、人の命を救うことは、とても勇気がいることなんだと改めて思った。この授業をする前は、人の命を助けることに、こんなに勇気がいることだとは思わなかった。命を救った田中さんは、本当にすごいと思う。

1-2

世の中に自分だけ良ければいいなんて思っている人はいないと思っている。だからこそ病気にかかった人が元気になることをしてあげたいと思った。自分の決断によって、人を救えることはすごいことだと思う。人に「ありがとう」と言われると、とてもうれしい気持ちになる。

1-3

 今ではたくさんの人が入っている骨髄バンクだけど、昔は少なくて、情報もない状態だったと思うので、田中さんはよく登録しようと思ったな、と思いました。私が同じ立場になったとしても、少し考えたいと思うので、すぐに提供しますと言える田中さんがすごいと思いました。

1-4

 私はやっぱりドナーになって手術を受けるのは怖いから嫌だけど、田中さんのように、人のために自分の体を提供できるような命を大切に思っていけるような人になりたいと思います。でも、やっぱりドナーになろうとは思えないので、そのぶん命を大切に思っていきたいです。

1-5

 僕は田中さんはすごいなと思いました。わけは名前も知らない、顔も見たことない、知らない人に、自分の体を傷つけてまで骨髄を提供できるということは、立派だと思うからです。

 

 

新人総合競技大会の開催に関するお願い

福井県独自の「感染拡大特別警報」が9月30日に解除され、10月1日から「感染拡大警報」に引き下げられます。

つきましては、大会への出欠や大会中の早退につきまして、地区中体連より指示が出ていますのでお知らせします。現在(9月30日まで)学校で行っている対応とは変更になる部分がありますのでご確認ください。保護者の皆様には今後とも感染防止対策に御理解と御協力をお願いします。

なお、今後の情勢や国・県・市町からの通知によっては、内容の変更や対応の見直しが生じる可能性があることを御了承ください。

 

1 大会2週間前から体調管理・記録をお願いします

大会当日に本人に体調不良がある場合は、参加を自粛し療養してください、医療機関の受診をお勧めします。

家族に発熱や風邪症状などの体調不良が見られる場合でも、原則として参加が可能です。ただし、県外からの来訪者との接触や県境をまたいでの移動等があり体調不良が見られる場合は、参加を控えるようお願いします。

 

2 大会中に早退する場合にはお迎えをお願いします

大会中、本人に発熱や風邪症状がある場合は、早退することになります。顧問から連絡があったときは、競技会場までお迎えをお願いします。

大会中、兄弟姉妹に体調不良者が出た場合であっても、早退する必要はありません。