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最後の学年レク!

2年生は最後の学年レクを行いました。

企画、運営、ルールの説明など、すべて生徒が自分たちで進めました。

「しっぽ取り」、みんな笑顔(でも本気です!笑)

女子も本気!笑

先生も本気!笑

 

後半はドッヂボビー(ドッヂボール&ドッヂビー)を楽しみました。

2年生の最終日、たくさんの笑顔で幕を閉じました。

3年生になっても、みんな笑顔の素敵な学年になってほしいです!

 

2年生道徳

2年生最後の学年道徳は「避難所にて」という話でした。

1995年の阪神淡路大震災。
大きな被害を受け、避難所で生活する人たちの間に、被災者同士でボランティアをする姿が見られました。
震災の後に復興を願って作られた「しあわせ運べるように」という歌も授業の中で聞き、災害の中で助け合う心について学びました。


<生徒の感想>

この話を通して、常に強い心とか、前向きな心をもつということが大切だと思いました。強い地震とか大きな壁にぶつかっても、「出来る」という心をもって生きていきたいです。困っている人を助けたりボランティアをすることは人の役に立つことなので、進んでしようと思います。(1組男子)

 

今日の学習で、もし今地震が起こったら…と考え、初めて地震のおそろしさを思い知りました。「もし」と考えるだけで怖いのに、実際に地震に遭った人たちがどんなに絶望したかは、私では計り知れないと思います。でも、だからこそ、地震が起きたときは協力して助け合うことが大切だと分かりました。これから地震は起きない方がいいけど、もし起きたら自分に何ができるか、考え、少しでも力になれたら嬉しいです。(2組女子)

 

普段、自分のことで精一杯でも、周りの人のことを考えるのはすごく大切だし、マナーでもあるのかなと思います。集団で活動していると、協力、助け合いは大事で、個々で見たときに、自分で考えたり行動したりすることも大切で、この話を読んだときに、自分に足りない部分って、まだまだあるんだろうなと思ったので、これからどんなときでも周りの人のことを考えられるような人間になれるよう頑張っていきたいです。(3組女子)

 

私がもし、こんな大地震の被災者になったら、しばらくは気持ちを切り替えられずにいると思います。だから純や3人の行動は本当にすごいと思いました。まず、3人は被災者だから普通は助けてもらう側だと思うけど、他の被災者の方を助けようという思いが町の人たちを元気にし、町全体を活気づけたのだと思います。(4組女子)

 

「自分さえ良ければいい」「周りに迷惑をかけていなければいい」という考えではだめだと、自分で気づけた「私」はすごいと思いました。また、周りの人のために動くと、自然と思いやりの心が育ったり、周りからの優しい声かけがあったりと、たくさんのいいことがあると気づけました。(5組男子)

 

今年度最後の給食

給食・食事 献 立 給食・食事

ソフト麺ミートソース

コールスローサラダ

炒り煮干し

牛乳

 

 

 

 

 

今日で給食最終日となりました。

一年間、ブログという新しい方法で給食を紹介することができました。

毎日写真を撮ることで、気づくことができたり、反省したりすることができました。

来年度は4月9日より給食が始まります。お箸を忘れずに・・・。

春休みでも、早寝・早起き・朝ご飯を心がけてください。

追伸:昨日の献立をアップしたかったのですが、ネットの調子が悪く発信できませんでした。

ごはん

いわしの梅煮

ひじきとレンコンの炒め煮

じゃが芋の味噌汁

牛乳    でした。

 

今日は修了式と離任式です!

みなさん、おはようございます。朝からいい天気です。学校にある桜は、今日の暖かさで開花が進むでしょう。

今日は学年集会、通知表渡し、午後には修了式と離任式が行われます。思えば、去年は新型コロナウイルス感染症による休校で、修了式も離任式もありませんでした。あれから約1年、感染症に対する知識が増え、冷静に対応することができるようになりました。何より、感染者を出すことなく、無事今日の日を迎えることができたのは、みなさんのおかげです。ありがとうございました。

2年生の保護者の方から、立志式の様子を動画配信してほしいという要望がありました。検討はしますが、ネットによる生徒の名前や写真の掲載、動画の配信については大変慎重ですので、ご理解くださいますようお願いいたします。

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

 

桜が開花したそうです!

みなさん、おはようございます。今日は天気がいいようです。昨日は、立志式・進路説明会にご参加いただき、ありがとうございました。生徒が立志式を機会に、自分の将来を見つめて、自分が何をしたいのか、そのためにはどんな進路を進めばいいのかを考えてもらえばいいのではないでしょうか。もちろん、結論を急ぐ必要はありません。

昨日紹介した言葉はハロルド・ジェニーンの言葉です。

「本を読むときは、初めから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれと逆で、終わりから始めて、そこへ到達するために、できる限りのことをするのだ」

この「ビジネスの経営」を「目標の達成」に替えてもらえば、生徒のみなさんにもしっくりくるでしょう。

進路説明会では、来年度の入試について説明させていただきました。大まかな日程に変更はないと思います。受験校の決定が12月中になることで、学力診断テストの重みが増しました。部活動が終わるのは7月として、そこから学力診断テストまでは約3ヶ月。「勉強を始めて成果が出るまでには3ヶ月はかかる」と言われていますから、部活動を引退してから本格的に勉強を始めても、学力診断テストには間に合いません。部活動を一生懸命やりながら、勉強もきちんとやる。「目標を立て、目標へ到達するために、できる限りのことをする」というのはそういうことです。

最後に昨日の進路説明会では,保護者の方に受付の手伝いをしていただきました。ありがとうございました。先週のアンケートでは1,2年生の保護者の中で70名以上の方が「都合がつけば参加できる」と回答してくださいました。その方々が「都合のいいときに、ちょっと学校のお手伝いをして、そのついでにお子さんの様子を見る。または先生と話をする」ということになれば、余り負担もかからず、誰もが参加できるのではないでしょうか。

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘