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人権週間の道徳 💞

12月4日~10日は人権週間でした

本校でも各学年の道徳の時間に人権を扱った授業を行いました。

1年生「銀色のシャープペンシル」というお話をもとに、自分の弱さを乗り越えて生きる心情について考えました。

授業後の振り返りには、「悪いことをしたら素直に認めて素直に謝り、今後繰り返さないように生きていきたい」

など大切な考え方に気づく様子が見られました。

2年生では「あの子のランドセル」の資料をもとに考えました。

授業後には、「自分の言動に責任をもつということは相手の気持ちを考えて行動していくということ」

など、まわりの人の気持ちを考えて行動していこうと考えた子もいました。

3年生では「ぼくにもこんなよいところがある」というお話をもとに自己受容と自己理解を深める授業を行いました。

授業後の振り返りからは「これから他の人の良いところに目が向くようにしていきたいです。このクラスで過ごす残り4ヶ月くらいで、みんなのいいところをもっと探していきながら学校生活を送っていきたい」

など、まわりの人の良さを大切にしていこうとする気持ちが伝わってきました。

この人権週間をきっかけにして、さらに仲間を大切にできる大東中生に成長していってほしいなと思います。