大東-blog
給食週間1日目「地場産和食給食」🍚
11月20日(月)~27日(月)は、「福井市学校給食週間」です。
日本の学校給食は、明治22年に山形県の小学校で、お弁当を持ってこられない子どもに無償でお昼ご飯を提供したのが始まりです。
その後、戦争の影響で学校給食は一時中断してしまいますが、昭和21年に再開されました。
これを記念して始まったのが「学校給食週間」です。
福井市では、11月23日の勤労感謝の日を含む1週間を「福井市学校給食週間」としています。
この週間をきっかけに、改めて食べ物の大切さを考え、感謝の気持ちを持って食べましょう。
今日の給食のテーマは「地場産和食給食」でした。
福井県でとれた「さつまいも・小松菜・大豆」をかき揚げにして、和食の基本の「だし」を削り節でとり、「天つゆ」を作りました。
「かき揚げ天丼」はおいしく食べれましたか?😊