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2年生 2月の道徳

2年生 2月の道徳

<作品について>

「左手でつかんだ音楽」

「脳出血」により、突然右手の自由を失ったピアニスト舘野泉さん。懸命にリハビリに励むも回復しない右手。舘野さんは絶望的な気持ちにおちいります。しかし、息子のヤンネさんから贈られた、「左手のための三つの即興曲」の楽譜に出会い、新たな希望を見いだし、左手の鍛錬を重ねます。そして、左手だけを使って演奏するピアニストとして再起を果たすのでした。この教材を通して、夢や理想を追求することの意味を学びました。

 

<生徒の感想>

2-1

 舘野さんは僕と同じようにピアノを弾いている人だけど、右手で弾けなくなっても、絶望からはい上がって、左手のみで弾こうと思える強い気持ちと、挑戦心がすごいと思いました。僕も、何事もあきらめずにやってみようと思いました。

 

2-2

 自分は何かと失敗などを恐れてあきらめていました。ですが、「やってみないと分からない、今の様子が悪くても、未来では良くなっているかもしれない。」と館野さんのように未来に対して可能性を捨てず、気持ちを強く持とうと思いました。

 

2-3

 僕は、やはり夢に向かって進んでいくことが、どんな時にも大事だと知りました。館野さんのように一度挫折を感じるような大きな経験をしているにもかかわらず、また音楽に打ち込むという選択をしたことを僕も見習って、夢を叶えたいです。

 

2-4

 館野さんもすごいけど、息子のセンネさんもすごいと思いました。それだけ、お父さんのことが好きなんだなと感じます。自分だけだとネガティブになってしまうけど、周りからの言葉などからポジティブになれるので、人間関係は大事だなと思いました。

 

2-5

 自分は館野さんの曲を最初に聴いたとき、まさか片手だけで演奏をしているとは思わなかったし、片手であの音楽を奏でていると思うと、両手で弾いたときの音はもっとすごかったと思います。だからこそ、それができなかったときのショックは大きいと思うし、そこから立ち直れたのは本当に心が強い人だと思いました。周りの人から色々言われても、自分のまだ弾いていたいという気持ちをつらぬいたのはすごいと思いました。

3月 給食のお知らせ

3月の献立予定表と給食だよりをお知らせします。

大東中 ブログのメニュー内

学校からのおたより → 04_給食だより

よりご確認ください。

立志式の練習がありました!

本日の立志式の練習では、まず決意発表の練習をしました。

1人1人、前に立ち、自分の決意を発表します。

 

次に、学年五訓を発表しました。

学年五訓

一、切磋琢磨し合える学年

一、行動に責任をもてる学年

一、挑戦をおそれない学年   

一、秘められた力を覚醒できる学年

一、人に感謝できる学年

自分の決意や学年五訓を立派に発表し、立志式を成功させられるよう、これからの練習を頑張ります。

日々の学校生活の中でも、自分の決意や学年五訓を意識して行動していきます!

 

立志式の練習が始まりました!

3月17日(金)に行われる立志式の練習が本格的に始まりました。

式典実行委員の司会で練習を進めます。

まずは式典の礼儀作法の練習です。

起立、立礼、座礼の練習をしました。

次は合唱の練習です。

合唱実行委員が中心となって、練習をしています。

これから練習を重ねて、さらなる高みをめざしましょう。

2年生みんなで作り上げる立志式に!