大東-blog
立志式を行いました!
昨日、2年生が立志式を行いました。
ここまで、立志式実行委員が中心となり、練習をしてきました。
生徒が自分たちで作り上げる立志式。立派な姿を保護者の方にお見せすることができたと思います。
立志式実行委員長の挨拶、啓発録の発表があり、
いよいよ、決意発表です。
一人一人が自分の決意をしっかりと発表することができました。
最後は、学年五訓、合唱の発表。合唱は、アンジェラ・アキさんの「手紙」です。
素晴らしい歌声を体育館に響き渡らせることができました。
聞いている人を感動させるような合唱になったのではないかと思います。
今日の立志式を一つの節目とし、2年生みんなの更なる成長を願います。
校長先生の言葉にあったように、目標を目標で終わらせるのではなく、
その目標を達成するために、これからも行動していきましょう。
卒業生のみなさんへ
保健だより 3月号
保健だより3月号をアップしました。
添付先は
学校からのおたより ⇒ 05保健だより
となります。
3月3日は耳の日でした。今月の掲示は、最近テレビドラマでも扱われている『手話について』です。休み時間に友達とゆびもじをしている姿が見られます。
1年生 2月の道徳
【教材名】
短文投稿サイトに友達の悪口を書くと
【教材について】
掃除に遅れてきたことを注意してきたナオコに腹を立て、短文投稿サイトに悪口を書くというイチロウに、つい同意してしまったコウタは、短文投稿サイトの危険性を説明して、やめるように説得できなかったことを後悔します。翌朝、慌ててイチロウに電話をしたコウタは、自分の落ち度を認めて投稿を思いとどまったイチロウの話を聞いて安心します。情報モラルについても目を向けながら、"信頼できる友達"について考えました。
【生徒の感想】
~1組~
信頼できる友達とは、自分たちが思っていることを共有し合える友達だと思う。そのためには、どちらかが間違った道に進んだときに、例え友人関係を壊してでも止められる覚悟が必要だと思った。そして自分は、友達にとって一緒にいて楽だし本音を喋れる人でありたい。友達は、自分にとって困ったときに助けてくれてだめなことをしていたら止めてくれる友達であってほしい。そのためには、友達が困っているときは助けて、だめなことをしていたら止められる、常に自分たちのためになる行動をしていきたい。
~2組~
今日の授業で、これからの友達と関わっていく中で、友達だから注意しなくていいのは違うと思った。親しい仲でもだめなものはだめだし、お互いが注意し合える関係になれると、より一層信頼もできると考えたので、これからの生活は考えてから行動していきたい。
~3組~
人の個人情報や悪口をSNSに書くとすぐに炎上してしまうことが分かった。人の人生は、何かをSNSにのせたことで変わってしまうことも分かった。もし、友達がそういうことを書いているのを見てしまったら、投稿する前に止めたいと思った。
~4組~
友達の言うことすべてに賛成せずに、それがやってはならないことなら、その意見を否定したり、その行動を止めたりすることが必要だと思う。自分がだめな道を選んでしまいそうなときにそれを止めてくれる友達、友達のことをきちんと思ってくれる人こそが、本当に信頼できる友達だと思った。
~5組~
本当の優しさが何かは人それぞれだと思うけど、私は、厳しくても、だめなことはだめだと言ってくれる人が本当の優しい人だと思った。いつも、優しく接してくれたとしても、悪いことは悪いと言ってくれる人がいることが大切だと思った。
1年生のみなさんへ
学年主任からのメッセージです。
1年生もあと少し。クラスメイトとたくさん話して、お互いの新しい良さを見つけ、気持ちよく終われるといいですね。