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「コロナワクチン接種後の発熱」の扱いについて

「本人のみならず、同居家族に発熱や風邪の症状(咳、鼻汁、咽頭痛、頭痛、倦怠感等)があり、普段と体調が少しでも異なる場合には出席停止扱いとして自宅で休養させる」に、ワクチン接種による副反応の場合も同様の扱いになるのかどうかについての質問が何件かございました。

「生徒本人がワクチン接種の副反応による体調不良と考えられる場合」、「同居家族がワクチン接種後の副反応で体調がすぐれないと考えられる場合」のいずれにおきましても、体調不良の原因がワクチン接種によるものであると限定できないことから、生徒には登校を控えていただきますようお願いします。教職員も同様の対応とさせていただきます。御理解・御協力をお願いいたします。

校長 水野克己

学校再開 初日の様子

 長かった夏休みが終わりました。ここ2年はコロナ禍での夏休みとなり、昨年度は夏休みそのものが短く、家でゆっくり過ごすことが難しかったのではないでしょうか。それとは反対に、今年度は8月5日から後の学校での活動がすべて中止になったため、家で過ごす時間はこれまでの夏休みの中でも多かったと思います。

 今日は学校再開の初日です。学校では地域感染症レベル2の対策として、「朝の健康観察」を丁寧に徹底するところからスタートしました。先日市教委から緊急メールが届いたとは思いますが、今のレベルは、「本人のみならず同居家族に発熱や風邪の症状(咳、鼻汁、咽頭痛、頭痛、倦怠感等)があり、普段と体調が少しでも異なる場合には出席停止扱いとして自宅で休養させることを徹底すること」になっています。そのようなことから、「健康観察カード」忘れや記入漏れがある生徒については、お家の人に確認をとってから自分の教室へ行くことにさせていただきました。今朝は29名の生徒に不備があり教員が対応に追われる場面もありましたが、朝の段階で全員が自分の教室で過ごすことができました。

 1時間目から3時間目は、各学年の身体計測や学年・学級活動の時間とし、時間を区切って行いました。4,5時間目は予定されていた教科の授業を行いました。なお、実質的な活動を始めるにあたり、全学年の登校した生徒が全員そろった時間を見計らって、全校放送で学校生活でのコロナ対策について1つ1つ確認しました。給食の配膳や食事中は無言を意識してこうどうしていました。清掃も黙働ができていました。放課後は、学校祭に向けて準備が必要な部門の生徒が30分から1時間残って活動しました。

 明日以降も、常にコロナ対策を念頭に置いた活動が続きます。学校ではまずは教職員がそのことに対して緊張感をもち、PTAの方々の思いも大切にしながら活動を進めていきたいと考えています。また、生徒の皆さんには、コロナ対策をしていくことの意味や大切さを自ら考え自ら行動していってくれることを期待しています。

校長 水野克己

9月分集金のお知らせです

各学年の9月分集金明細をお知らせします。

閲覧については下記のとおりです。

大東中学校ブログ  メニュー

学校からのおたより → 07 集金関係

引き落とし日は 9月6日(月) です。

前日までに登録口座の残高確認をお願いします。

明日より給食が始まります。

明日より給食が始まります。

コロナ感染対策を徹底しながら、安心安全で楽しい給食時間になるようにしていきます。

お箸を忘れないようにお願いします。

学校からのおたよりの中の「給食だより」に8・9月の献立表をアップしましたので、確認お願いします。

学校再開に向けて(お願い)

 明日から1学期後半の学校生活がスタートします。「朝の健康観察」についての学校での対応について、「ブログメニュー」→「学校からのおたより」にデータをアップしましたので確認していただき、御理解、御協力をお願いいたします。

学校再開に向けて.pdf

卓球部男子が出発

今朝、全中大会に出場する卓球部の男子が保護者や3年主任に見送られて大東中を出発しました。今年の大会はコロナ禍の中での開催ということで、それに向けた細かい規定や対策が設けられています。出発前にはその事も踏まえて、3年主任からは激励、顧問からは心構えについて話がありました。選手のみなさんは、北信越代表としてそれらを前向きにとらえて行動し、試合では自分の持てる気力や体力、技術を最大限に発揮して躍動してきてください。応援しています。

校長  水野克己

 

みんなが幸せな生活をしていくために

 昨日の朝刊に「夏休みが始まった7月21日から8月20日までの県内の新規感染者は738人。このうち、児童生徒は小中高合わせて33校91人の陽性が確認された。60人は家庭内感染。」の記事が載っていました。私はそれを、我が家や大東中学校区、大東中のことを思い浮かべながら読みました。

 大東中学校区には幾つもの家庭があり、家庭環境は様々だと思います。でも、自分や家族の健康、幸せを願う気持ちは、どこの家庭であっても誰であっても同じだと思います。私もみなさんも多くの人との関わりの中で生活しています。そしてその中で楽しみや喜びを感じながら生活していくことができます。

 では、コロナ禍の中、みんなが幸せな生活をしていくためにはどういったことが必要なのでしょうか。

 「コロナ感染症対策を徹底すること」、「相手を思いやる気持ちを大切にした言動をしていくこと」は、自分の心持ち一つでできることだと思います。また、そのことで、みんなの健康と心の居場所が守られ、みんなが幸せになっていくことができるのだと思います。

校長 水野克己 

中庭の花壇

 今日の午後、2人の花ボランティアの方に中庭の花壇をきれいにしていただきました。もうすぐで1学期後半の学校生活が始まります。中庭の花壇の花もみなさんの登校を待ってくれていますよ。

校長  水野克己

8月20日 今後の対応について

・「緊急事態宣言」期間延長に伴う今後の活動について

・新型コロナウイルス感染症対策の徹底(お願い)

の2つのおたよりを、メニューの「学校からのおたより」にアップしました。

大切な連絡がありますので、必ずご確認の上、ご理解・ご協力をお願い致します。

↓ここからも開けます。

8月20日 今後の対応.pdf