大東-blog
今日の大東中学校!
きれいな青空の下、予行練習を行いました。明日の天気がよいことを願っています。
今日は朝から、体育祭の予行です!
みなさん、おはようございます。台風は進路が思った以上に東にそれ、日本に上陸することはなさそうです。問題は、明日の天気で、雨がどの程度降るかにかかっているようです。今日の午後1時頃には、開催についてお知らせします。また、今日は新人大会に向けて、部活動の専門委員会もありますので、生徒は2時すぎに下校です。しっかり休んで体育祭に向けて、体力を温存しておきましょう。
さて、大東祭が終わると次は新人大会です。9月30日に壮行会を行いますが、体育館に全校生徒が集まるため、保護者の参観は予定していません。大変申し訳ありませんが、ご協力をお願いします。内容も変更して実施します。その後は、大きな校内行事はありません。1,2年生は11月に校外学習を予定しているようです。
なお、今日はノー残業デーなので、午後6時には学校を閉めます。ご用のある方は、午後5時45分までにお願いします。部活動はありません。
では、今日も1日工夫して楽しく生活しましょう!
校長 湯口 和弘
台風12号が接近中です!
みなさん、おはようございます。今日は天気はよいようです。ソフトテニス部やバレー部、陸上部、卓球部、ハンドボール部が練習を、ソフトボール部は練習試合をするようです。放送部や生徒会執行部も大東祭に備えて準備をしているようです。朝早くから生徒が集まり、活動を始めました。
さて、その大東祭ですが、台風12号が24日に福井県に最接近するようです。関東地方に向かっているので被害は大きくないと予想されますが、雨になりそうなので24日の大東祭は実施が難しいと思います。予備日は25日(金)と28日(月)です。明日23日午後1時頃にお知らせしますので、それまでお待ちください。生徒が楽しみにしていますので、できるだけいい状態で開催します。また、明日観戦者健康観察カードをお渡ししますが、延期になって観戦の時間帯が変わっても、観戦する場合にはそのカードをお使いください。観戦の時間帯が変わっても何ら問題はありません。
では、今日も1日工夫して楽しく生活しましょう!
校長 湯口 和弘
選手たちは今、試合が楽しいと思います!
大東祭の放送のリハーサル・・・
教頭先生は黙々と、大東祭の準備を・・・
今日も秋晴です!
みなさん、おはようございます。昨日の夜の雨がうそのように、澄み切った青空が広がっています。野球部が練習試合、バスケットボール部と陸上部は練習をするようです。昨日は中庭の花壇の手入れをしていただきました。ありがとうございました。3年生は、高校の体験入学に参加した生徒もいるようです。
3年生は、いよいよ志望校を決める時期になってきました。入れる高校より入りたい高校です。どこの高校に行けば、自分が伸びていけるか、も大切です。高校卒業後、自分がどうしたいかも大きな判断材料になります。いずれにせよ、自分で決めないと、その高校に向かって努力することができません。自分の未来は自分でつかむものです。校長室にも朝や放課後に3人生徒がかわるがわるやってきて、質問をしては帰っていきます。来るたびに英語の力がついていると思います。時々、この話をすると、「校長室は敷居が高いんです」と言われますが、目標達成に必要だと分かっていて、校長室の扉もたたけないようでは、その目標が実現するとは思えません。目標実現のための熱量が足りないということです。校長室に来る生徒には、「数学を勉強しなあかん」と言い続けています。数学は高校入試だけでなく、大学を選ぶ際にも重要です。AI時代になって、社会で生き抜くためにも数学の力が必要になりました。
さて、まもなく試合が始まるようです。保護者の皆さんもぜひ、観戦に来てください。子どものがんばっている様子を見る機会は少ないです。
では、今日も1日工夫して楽しく生活しましょう!
校長 湯口 和弘
この頃、思うこと!
「現代経営学」や「マネジメント」の発明者であるピーター・ドラッカーの本の中に、次のような話がある。
紀元前440年頃、ギリシャの彫刻家フェイディアスは、アテネのパンテオンの屋根に建つ彫刻群を完成させた。
フェイディアスの請求書に対し、アテネの会計官は支払いを拒んだ。
「彫像の背中は見えない。見えない部分まで 彫って請求してくるとは何事か」
それに対し、フェイディアスは 答えた。
「そんなことはない。神々が見ている」
苦労をして子どもを育てていた母親の口癖は、
「うそをつくな。お天道様(てんとうさま)は見ている。」だった。
そう言われて育ったせいか、今でもどこかで誰かが自分を厳しい眼で見ているような気がしている。いつも、お天道様には「手を抜くな」とか「うそをつくな」とか「人に迷惑をかけるな」と言われている。でも、それは「お天道様はいつも自分を見ていてくれる」ということであり、「自分はお天道様に守られている」ということでもある。自分の人生についてはとても楽観的で、「(お天道様に見守られているから)自分は最終的には運がいい」と思っているから、つらいときもがまんができた。
「お天道様が見ている」といっても、今の中学生は話を聞いてもくれないだろう。でも、人が幸せに生きていくには、お天道様のような絶対的な存在は必要なので、今の時代のお天道様ロスはとても大きくて痛い。
連休2日目です!
みなさん、おはようございます。今日はハンドボール部が練習試合、吹奏楽部が練習をするようです。昨日も、地域の方が来られて、玄関の花や中庭の花壇の手入れをしていただきました。ありがとうございます。職員玄関横にあるアサガオは、連休中に片付けようと思ったのですが、今朝もきれいな花を咲かせているので、もう少し待ってみようかと思います。
太い一本の幹から、たくさんの花が咲きました
さて、4連休の2日目を迎えました。部活動もありますが、休みの日もあると思います。体を休めて、体調を整えましょう。連休明けはいよいよ学校祭ですが、天気はあまりよくありません。翌日もよくないので、どうしようか、様子を見ているところです。23日の午後1時頃にはお知らせしますので、しばらくお待ちください。午前中天気が持てば、体育祭を実施してしまいたいところです。23日には生徒に観戦者健康観察カードをお渡ししますので、当日は検温をして、カードに記入し、回収ボックスに入れてから観戦してください。また、長時間の観戦にならないようにしてください。お願いします。
では、今日も1日工夫して楽しく生活しましょう!
校長 湯口 和弘
神は細部にこだわる!
読書は趣味なので、よく本屋さんに行く。手にとって、中身を確かめられるから、ネットでは買わない。最近がっかりするのは、本が無造作に並べられていることだ。きちんと元に戻さない人が増え、扱いがずいぶん雑になったと思う。だから、崩れている本に目が行き、次から次へとそろえていく自分を周りの人は変な目で見ているにちがいない。
「神は細部に宿る」 建築家 ミース・ファン・デル・ローエの言葉だ。
放課後、廊下から教室の中をのぞいたとき、窓の鍵がかかっていて、机といすのタテヨコがそろい、ゴミが落ちていないのをみると、先生の目は細部まで行き届いていると思う。きっと生徒も喜んでいるだろう。きれいな教室を汚く使おうとする生徒はいないし、きれいなところでゴミを出すのは気が引けるだろう。自然、心が穏やかになってくる。以前、「トイレの神様」という歌が流行った。神はきれいなところが好きだから、きれいなトイレには神が宿る。トイレットペーパーがたれ下がっていたり、芯がそのまま残っていたりするトイレには神は宿らない。次に使う人のことを考える。きれいなところは誰でもうれしい。汚くなりがちなところだったら、なおさらうれしい。ちょっとした心遣いは人を幸せにする。
学年集会
「自分の授業の受け方について」のスピーチ
僕は先生の話を聞き逃さないようにノートにとっています。でも、積極的に発表することができていないので、これからは積極的に発表していこうと思います。(1組男子)
私の授業の受け方は、先生の話を聞いてしっかりノートにまとめています。だけど、発表はあまりしていません。だから、これからは自分の考えたことをしっかり発表していけるように頑張っていきたいです。(2組女子)
僕は授業の時、先生の話を静かに聞くことはできているけれど、自分の意見を発表することはできていないのでこれからは頑張りたいです。また、授業中に寝ている人や、友達と話をしている人がいたら、注意でしていけるようになりたいです。(3組男子)
私の授業の取り組み方は、自分なりのノートをとることです。自分なりのノートをとると後で見返すときに便利だからです。また、先生が黒板に書いたものをそのまま写すのではなく、自分なりにまとめることで記憶に残りやすいからです。これからも自分で考えることを意識して頑張っていきたいです。(4組女子)
私は、積極的に発表することを心がけて授業を受けています。班活動の時も、進んで自分の意見を班のメンバーに伝えて、考えを深められるようにしています。発表することを身につけて、これからの授業に生かしていきたいです。(5組女子)
自分で考え、授業に参加できる生徒が増えてきていることが大変うれしく感じます。授業で身につくことは教科の内容だけでなく、コミュニケーション力や、相手や周囲のことを考える力など、これからの社会を生き抜く力がつくと思います。自分で考え参加する授業これからも頑張ってほしいです。
今日は秋晴れです!
みなさん、おはようございます。昨日学校を回って、ブログのネタを探しているといいものを見つけました。
こういうのが好きな子の中から、パティシエになるような子もいるんだろうなと思いながら、作品を見ていました。うまいです。自分が好きなことと仕事がつながった人は幸せだと思います。今は趣味で食べていけるようになりました。いい時代になったと思います。
さて、今日も朝から部活動が行われています。1,2年生の生徒は2週間後の大会を目指して、がんばっているようです。ケガをせずに練習して、技術や精神力を高めましょう。
では、今日も1日工夫して楽しく生活しましょう!
校長 湯口 和弘
子どもを褒めるのは難しい!
前にも話したことがあるが、人は褒めることが得意ではない。それは、自分が褒められて育ってこなかったからだろう。子どもが自分なりの努力をして、結果を残したとする。最初は「がんばったね」という言葉から始まっても、いつのまにか「おまえならできると思った」となり、「もっと頑張れるんじゃない」とか「次の目標は」という話になってしまう。結局、子どもを叱咤激励しているだけで、がんばったことの褒め言葉にはなっていない。だから、いつもと違ってがんばっているなあと感じたら、たいした結果が出ていなくても、がんばっていたことだけを手放しで褒めたなら、子どもはもっと伸び伸びと、次もがんばろうとするに違いない。いつだって、子どもが一番うれしいのは親に褒められ、認められた時だからだ。
宇宙兄弟を読んでいたら、こんな言葉があった。
迷った時はね
「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ
「どっちが楽しいか」で決めなさい
理詰めは人を納得させることはできても、人を動かすことはできない。思いっきり褒めてやらないと、人は動かない。