school-blog

大東-blog

今週の予定

 今週は水曜日、木曜日に定期考査があります。主に一学期前半の学習内容の定着具合を確認するためのテストです。みなさんは授業があるごとに、また単元ごとに、そして夏休み等の時間を利用して自分なりに知識や技能等の定着、スキルアップなどに努めてきたと思います。この定期考査は、これまでの自分の取り組み姿勢や学習方法を見直し、改善していくまたとない機会です。そのためにも、まずは定期考査に前向きな気持ちと態度で臨みましょう。

校長 水野克己

8/30今日の給食

 

給食・食事夏野菜🍆ライス

給食・食事野菜ソテー

給食・食事いり煮干し🐟

給食・食事牛乳

 

 

 

夏休み、部活や勉強で学校に来ることもできず、不要不急で外に行くこともできなかったので、活動量が減ってしまい、あまりお腹がすかないという生徒も多いようです。

初日の給食の様子をみていても、今までのように食べられない感じでした。

徐々に生活リズムが整っていくと、食欲もでてくると思います。是非、ご家庭でも食欲の出る食事をお願いします。

 

第1音楽室の床補修

第1音楽室のステージ床の傷みが激しく、怪我や事故の原因にもなりかねなかったので、夏休みの間に床をきれいに補修してもらいました。画像でビフォー・アフターをご確認ください。

校長 水野克己

「コロナワクチン接種後の発熱」の扱いについて

「本人のみならず、同居家族に発熱や風邪の症状(咳、鼻汁、咽頭痛、頭痛、倦怠感等)があり、普段と体調が少しでも異なる場合には出席停止扱いとして自宅で休養させる」に、ワクチン接種による副反応の場合も同様の扱いになるのかどうかについての質問が何件かございました。

「生徒本人がワクチン接種の副反応による体調不良と考えられる場合」、「同居家族がワクチン接種後の副反応で体調がすぐれないと考えられる場合」のいずれにおきましても、体調不良の原因がワクチン接種によるものであると限定できないことから、生徒には登校を控えていただきますようお願いします。教職員も同様の対応とさせていただきます。御理解・御協力をお願いいたします。

校長 水野克己

学校再開 初日の様子

 長かった夏休みが終わりました。ここ2年はコロナ禍での夏休みとなり、昨年度は夏休みそのものが短く、家でゆっくり過ごすことが難しかったのではないでしょうか。それとは反対に、今年度は8月5日から後の学校での活動がすべて中止になったため、家で過ごす時間はこれまでの夏休みの中でも多かったと思います。

 今日は学校再開の初日です。学校では地域感染症レベル2の対策として、「朝の健康観察」を丁寧に徹底するところからスタートしました。先日市教委から緊急メールが届いたとは思いますが、今のレベルは、「本人のみならず同居家族に発熱や風邪の症状(咳、鼻汁、咽頭痛、頭痛、倦怠感等)があり、普段と体調が少しでも異なる場合には出席停止扱いとして自宅で休養させることを徹底すること」になっています。そのようなことから、「健康観察カード」忘れや記入漏れがある生徒については、お家の人に確認をとってから自分の教室へ行くことにさせていただきました。今朝は29名の生徒に不備があり教員が対応に追われる場面もありましたが、朝の段階で全員が自分の教室で過ごすことができました。

 1時間目から3時間目は、各学年の身体計測や学年・学級活動の時間とし、時間を区切って行いました。4,5時間目は予定されていた教科の授業を行いました。なお、実質的な活動を始めるにあたり、全学年の登校した生徒が全員そろった時間を見計らって、全校放送で学校生活でのコロナ対策について1つ1つ確認しました。給食の配膳や食事中は無言を意識してこうどうしていました。清掃も黙働ができていました。放課後は、学校祭に向けて準備が必要な部門の生徒が30分から1時間残って活動しました。

 明日以降も、常にコロナ対策を念頭に置いた活動が続きます。学校ではまずは教職員がそのことに対して緊張感をもち、PTAの方々の思いも大切にしながら活動を進めていきたいと考えています。また、生徒の皆さんには、コロナ対策をしていくことの意味や大切さを自ら考え自ら行動していってくれることを期待しています。

校長 水野克己