school-blog

大東-blog

みんなが幸せな生活をしていくために

 昨日の朝刊に「夏休みが始まった7月21日から8月20日までの県内の新規感染者は738人。このうち、児童生徒は小中高合わせて33校91人の陽性が確認された。60人は家庭内感染。」の記事が載っていました。私はそれを、我が家や大東中学校区、大東中のことを思い浮かべながら読みました。

 大東中学校区には幾つもの家庭があり、家庭環境は様々だと思います。でも、自分や家族の健康、幸せを願う気持ちは、どこの家庭であっても誰であっても同じだと思います。私もみなさんも多くの人との関わりの中で生活しています。そしてその中で楽しみや喜びを感じながら生活していくことができます。

 では、コロナ禍の中、みんなが幸せな生活をしていくためにはどういったことが必要なのでしょうか。

 「コロナ感染症対策を徹底すること」、「相手を思いやる気持ちを大切にした言動をしていくこと」は、自分の心持ち一つでできることだと思います。また、そのことで、みんなの健康と心の居場所が守られ、みんなが幸せになっていくことができるのだと思います。

校長 水野克己 

中庭の花壇

 今日の午後、2人の花ボランティアの方に中庭の花壇をきれいにしていただきました。もうすぐで1学期後半の学校生活が始まります。中庭の花壇の花もみなさんの登校を待ってくれていますよ。

校長  水野克己

8月20日 今後の対応について

・「緊急事態宣言」期間延長に伴う今後の活動について

・新型コロナウイルス感染症対策の徹底(お願い)

の2つのおたよりを、メニューの「学校からのおたより」にアップしました。

大切な連絡がありますので、必ずご確認の上、ご理解・ご協力をお願い致します。

↓ここからも開けます。

8月20日 今後の対応.pdf

 

全中での活躍を❗️

 8月12日から昨日まで学校閉庁でした。私は、13日と14日はお寺へ行ったり墓参りをしたりと昔から続くお盆の過ごし方をしました。15日、16日は新聞や郵便物を取り込んだり花の水やりをしに少し学校に寄ったのですが、さすがに静かでした。今日は朝から、全中を前に部活動に登校してきた卓球部の男子生徒、学習会で使用する予定だったプリントを取りに来る3年生の姿がありました。

 全中まであと1週間となりました。大会が行われる栃木県は8月20日から緊急事態宣言対象地域に追加されることになりました。栃木県へ向かう側の人も栃木県に迎え入れる側の人も、どちらとも新型コロナ感染症に対して神経を使うと思います。大会の成功には選手や競技役員だけでなく大会に関わるすべての人の細やかな対策が欠かせません。卓球部の皆さんは対策を万全にして、全国の舞台で思いっきりプレーしてきてほしいと思います。学校の正面には卓球部の全中出場を祝う垂れ幕が掲げられています。学校の近くを通った際には是非見てください。

校長 水野克己

 

戦没者への黙とうについて

8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」です。
当日は、福井市戦没者追悼式を執り行うにあたり、市民の皆様全員で黙とうを捧げ、犠牲者のご冥福をお祈りしたいと存じます。
つきましては、サイレンを合図に下記のとおり黙とうをしていただきますよう、お願いいたします。

黙とう時間  令和3年8月15日(日) 正午から1分間