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カテゴリ:学習指導

中学校区合同学習会が行われました🎄

14日の午前中に、大東中学校区合同学習会が開催されました。

本校からは7,8,9組の生徒が参加しました。

まず、生徒玄関で小学生の皆さんをお迎えしました。

その後、会が始まりました。

会では、各校が企画したクイズやゲームを行いました。

その後、クリスマスカードの交換、クリスマスソング🎵をみんなで歌いました。

小学生の皆さんと共に、楽しい一時を過ごすことができました。

 

人権週間の道徳 💞

12月4日~10日は人権週間でした

本校でも各学年の道徳の時間に人権を扱った授業を行いました。

1年生「銀色のシャープペンシル」というお話をもとに、自分の弱さを乗り越えて生きる心情について考えました。

授業後の振り返りには、「悪いことをしたら素直に認めて素直に謝り、今後繰り返さないように生きていきたい」

など大切な考え方に気づく様子が見られました。

2年生では「あの子のランドセル」の資料をもとに考えました。

授業後には、「自分の言動に責任をもつということは相手の気持ちを考えて行動していくということ」

など、まわりの人の気持ちを考えて行動していこうと考えた子もいました。

3年生では「ぼくにもこんなよいところがある」というお話をもとに自己受容と自己理解を深める授業を行いました。

授業後の振り返りからは「これから他の人の良いところに目が向くようにしていきたいです。このクラスで過ごす残り4ヶ月くらいで、みんなのいいところをもっと探していきながら学校生活を送っていきたい」

など、まわりの人の良さを大切にしていこうとする気持ちが伝わってきました。

この人権週間をきっかけにして、さらに仲間を大切にできる大東中生に成長していってほしいなと思います。

 

『福井・吉田ブロック合同学習会』に本校の生徒が参加しました

『福井・吉田ブロック合同学習会』が永平寺ふれあいセンターで行われました。

本校からは、7,8,9組の生徒が参加しました。

まずは、開会式が行われ、その後、「百人一首大会」が行われました。

どの生徒も札を読む声に耳を傾け、とるのに集中していました。

グループで、4名の生徒が優勝しました。

保護者の方も、手造りのうちわとともに応援してくださっていました。

午後からは、ポートボールの球技大会もありました。

みんなで楽しく競い合っていました。

保護者の皆様、温かい励ましと応援ありがとうございました。

 

 

おめでとう!『第10回白川静漢字教育賞』

 12月3日に、県立図書館にて、『第10回白川静漢字教育賞』の表彰式が行われました。

小中学生の部自由部門において、2名の生徒が書写と家庭科の作品で優秀賞を、また大東中が学校賞をいただきました。

 表彰式では杉本知事より賞状を授与していただき、受賞者が一人一人、受賞の喜びをスピーチしました。

また、受賞された研究者の方々からの貴重なお話や記念講演を聞き、漢字の歴史と表現の可能性について、それぞれが思いを深めた休日となりました。

受賞した生徒の皆さん、そして大東中学校、おめでとうお祝い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生『詩の教室』🖌️

5,6限目に『詩の教室』が開催されました。

これは、毎年この時期に2年生で行われている授業です。

今日は、福井県詩人懇話会会員の方が講師として授業をしてくださいました。

まず、本校の校歌の作詞者であり、円山地区に居住されていた詩人の則武三雄さんの生き方について学びました。

次に、則武さんや先輩が作った詩を鑑賞しました。

次時は、学んだことを活かして各自が本格的に詩を作ります。

これを機会に、詩や言葉についてじっくり学び、日本語の素晴らしさにどっぷり浸ってもらいたいなと思います。

指導主事学校訪問Ⅱ📝

「指導主事学校訪問」がありました。

福井市教育委員会から指導主事が来校し、子どもたちの授業の様子を参観されました。

また、授業は市内の小学校の先生にも公開されました。 

 

 

5限目の1年3組の家庭科では、

自分たちの衣服調査をもとに、着られなくなった服について考えました。

また、衣生活サイクルを循環させるために私たちができる解決策を出し合い、仲間と共有しました。

放課後は、教職員で今日の授業を振り返り、これから授業で大切にしていきたいこと等について話し合いました。

 

 

3年生理科『浮力の大きさは何に関係するのか?』

3年生の理科では、

「大阪城の石垣は小豆島から運ばれたが、どのようにして海を渡ったのか?」

をきっかけに、『浮力』について探究する授業をしました。

牛乳パック船におもりを乗せても沈まない方法を仲間と考えました。

ただ上にのせるだけでは沈んでしまうため、割り箸やひもなどを使いながら試行錯誤していました。

次回の授業では、それぞれのグループの結果をもとに話し合う予定です。

どのような話し合いになるのか楽しみです。

◇子供たちが考えた方法の一つ

  

 

居住地交流会が行われました😊

居住地交流会が7、8、9組で行われました。

嶺北特別支援学校の生徒が来校し、一緒にいろいろな楽しい活動をしました。

まず、自己紹介やゲームをしました。

その後、秋の木の実で工作をしました。

とてもかわいい作品ができました。

次の交流会も楽しみです♪

 

1年生 雅楽教室 🎶

1年生の音楽の授業において、講師の先生を招いて雅楽教室を行いました。

技術の時間に製作したマイ楽器(篳篥と竜笛)で音を出し「越天楽」の旋律を練習しました。

篳篥は主に主旋律を奏で、雅楽の楽器の中でも最も大きな音が響く楽器です。

竜笛はフルートに似た形と音で、美しく透き通った音を奏でることができます。

たくさん吹いて酸欠になったりうまく音が鳴らなかったり、それぞれの楽器で難しさはありましたが、

限られた時間の中で講師の先生の話にしっかり耳を傾けて取り組んでいました。

最終回では、篳篥と竜笛と合わせて合奏をすることができました。

講師の先生のお言葉の中で印象的だったのが「礼儀」

「挨拶で始まり、挨拶で終わる」という日本の文化は、1300年という長い歴史のある雅楽でも「師匠と弟子」の関係として受け継がれてきたものです。

何のために正座で挨拶をするのか、どんな気持ちで伝えるべきか。教えていただく先生に対して敬う気持ちも、美しい音につながるということが分かりました。

3時間という短い時間でしたが、貴重な体験をさせていただきました。