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カテゴリ:1年生

1学年校外学習🛤️

4月から進めている探究学習「地域の宝プロジェクト」の一環として、えちぜん鉄道永平寺勝山線沿線地域を散策しました。

今回の校外学習では、地域の宝を発信する動画作成のためのロケーションハンティングを目的として、班ごとに異なる場所を訪問しました。

取材やインタビューを通して、人との繋がりの大切さを改めて感じたり、地域の宝についてさらに深掘りしたりすることができました。

1年生「地域の宝」動画プロジェクト プロフェッショナルに学ぶ!

1年生の総合的な学習の時間では、えちぜん鉄道沿線で「地域の宝」を見つけ、動画で発信するプロジェクトに取り組んでいます。

昨日は大東中出身の番組レポーター、山下善久さんが再び来校してくださり、素材探しのコツから取材・撮影の方法にいたるまで、実践を交え、目から鱗の情報をたくさん教えてくださいました。

私たちが住む地域にはどのような「宝」があり、それを動画でどう表現するのか・・・★

 23日にはロケーション・ハンティング(素材探し)に出かける予定です。

今後の1年生の探究活動に注目してくださいね!

福井の宝を探せ ~1学年校外学習~

5月21日(火)に校外学習に出かけました。

午前中は31個の班に分かれ、えちぜん鉄道勝山線沿線の各駅周辺を散策し、ふくいの宝を探しました。

企業を訪問する班、史跡を探索する班、施設でのインタビューをする班など、それぞれの班が計画通りに進めることができました。

今後は、ここで得た情報をどのように発信するかを学年全員で話し合いながら、学年全員が関わることができ、みんながワクワクする、周りの人たちをワクワクさせられるような活動を企画・実践していく予定です。

午後からは、勝山市体育館ジオアリーナにてクラス対抗のレクレーションを行いました。短い時間ではありましたが、クラス、学年の仲が深まったのではないかと思います。

クラスの団結! ~1年生球技大会🏀~

18日(月)、1年生は球技大会を行いました。

これまでの体育の授業で練習を重ねてきたバスケットボール。

福井ブローウィンズのコーチにも、出前授業に来ていただき技術を磨きました。

当日は、クラスで団結し、それらの成果を発揮する場となりました。

試合には必ず勝ち負けがありますが、

どのクラスも、一生懸命ボールを追いかけ、パスをつなぎ、

味方に大きな声援を送る姿がとてもすばらしかったです。

最後に学年とクラスで記念写真も撮りましたが、笑顔いっぱいで終えることができました。

地域の担い手として働く日まで

22日(木)5,6限目に、1年生は「プロフェッショナルに学ぶ」という活動をしました。

地域(まち)の担い手づくりプログラムとして、約40名の講師の先生方をお迎えし、

働くことについて考えました。

まず、各班に入ってくださった講師の方の職業についてインタビューをし、

その後30分間で模造紙1枚のプレゼンボードを作り、各班3分間でその学びを発表しました。

熱心に職業について語ってくださる講師の方々の話は、生徒にとってとても心に残るものだったようです。

将来、どんな職に就くかまだ分からない子供たちですが、

自分の未来について考え始めるきっかけとなればいいなと思います。

講師の先生方、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。

     

    

       

 

  

 

 

 

 

 

6年生の皆さん、こんにちは!😊

新入生説明会では、6年生 と 本校1年生が交流会を行いました。

1年生が、スライドを使って学校生活について紹介したり、6年生からの質問に答えたりしました。

1年生はこれまで、クラスごとに学習、部活動や学校行事などテーマを決め、発表準備やスライドを作りをしてきました。

当日はとても緊張した面持ちでしたが、6年生の皆さんが笑顔で発表を聞いたり、質問をしたりしてくれたので、

終わった後は達成感でいっぱいでした。

6年生の皆さん!入学を心待ちにしています😊!

福井の魅力を伝えよう ~1年生校外学習発表会~

6限目に、1年生は校外学習発表会をしました。

10月に行った校外学習での学びを、班ごとに1枚のポスターにまとめ、クラス内で発表しました。

午前中の企業訪問も午後の班別活動も、行き先が班によって違っていたので、

お互いに知らなかったことがたくさんあり、福井市にはいろいろな魅力があることが分かりました。

発表の準備中です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表準備中です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福井市を知ろう ~1年生 校外学習 in Fukui City~

10月26日(木)気持ちの良い天気の中、1年生は校外学習に出かけました。

午前中は、福井市内にある企業を訪問、見学しました。

6つの訪問先から各班が1つずつ行き先を選びました。

学校では学べないことが多くあり、福井の産業について学んだり、

働くことについて考えたりする機会になりました。

フェニックスプラザでおいしいお弁当を食べ、エネルギーをチャージした後は、班別活動です。

電車やバス等の公共交通機関を利用する班もありました。

初めてのことも多く、緊張した様子も見られましたが、

自分たちで計画し行動する力をつけることができました。

今後、この校外学習で学んだことをまとめ、お互いに発表する活動をする予定です。

 出発式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日華化学研究所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 秀峰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カズマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 松浦機械製作所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 米五

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中央卸売市場

 午後からの班別活動の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は福井の技

1年生では、秋の校外学習に向けて準備が始まっています。

今回の校外学習では、福井市内の6つの企業を訪問、見学させていただき、

福井のものづくりや働くことについて学習する予定です。

そこで今日の総合の時間には、各班が訪問する予定の企業について下調べをしました。

一人1台タブレットを使い、調べたいことや質問したいことを書き出しました。

どんな校外学習になるか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番だしはどうつくる?

今週、1年生の家庭科で 味覚の授業 を行いました。

福井の「食」の未来を支える食育推進事業として、

ユアーズホテルふくい から 料理長の鳥山さん を講師にお迎えし、

お吸い物をつくりました。

こんぶとかつおぶしでとっただしを味わい、

自分で具材をお椀に盛り付け、おいしくいただきました。

旨味を感じるって大切なことなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいな音色を出すコツは?

今日から1年生の音楽で、雅楽教室 が始まりました。

講師の先生から楽器の仕組みについてのお話をお聞きし、

先週、技術の時間に自分で作った楽器を弾き始めました。

なかなか最初からうまく音を出すのは難しそうです。

各クラス3時間ほど学習するそうです。

きれいな音を出すにはどんなコツがあるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽と技術のコラボレーション!

1年生では、音楽で「雅楽」の学習をしています。日本の伝統文化に触れる学習です。

今週は、技術とコラボして、講師の先生をお招きし、楽器作りをしています。

龍笛(りゅうてき)か、篳篥(ひちりき)を選んで、自分の疑似楽器を作りました。

初めて使う機械にドキドキしながら作っていました。

来週からはその楽器を使って、演奏を楽しむ予定です。

私の推し里 ~大東地区の魅力~ 発表会

1年生は総合的な学習の時間に、これまで大東地区の魅力を調査してきました。

小学校区ごとにテーマを決め、

グループ内でインタビューに行ったり、現地調査をしたりして調べてきました。

それらをスライドにまとめ、今回、発表会を行いました。

スライドのつくり方やプレゼンの仕方にも各グループで工夫が見られました。

自分たちが暮らしている大東地区にはたくさんの魅力があることがわかる時間となりました。

 

和・輪・WA!

1年生は本日、校外学習で健康の森に出かけました。

午前中は、実行委員中心に学年レクレーションを楽しみました。

じゃんけんリレー、ケイドロ、ジェスチャー&おばあちゃん伝言ゲーム、○×クイズで大いに盛り上がりました。

各クラスの団結を見ることができました。

笹を食べる、さいとうさんだぞ」は、なかなか難しかったですね。優勝はどの組だったのでしょうか。

おいしいお弁当でエネルギーをチャージした後は、選択レクレーションです。

プールに入ったり、バドミントンやサッカー、ドッジボールを楽しんだり、おにごっこをしたり・・・

クラスを解いて、自分で選択した活動を楽しむことができました。

天気に恵まれ、学年みんなが笑顔いっぱいの一日になりました。

今日の学習での学びをこれからの学校生活にいかしていきましょう。

 

 

1年生 球技大会・学年レクレーション

3月20日に球技大会、23日に学年レクレーションを行いました。

球技大会では、どのクラスも体育での練習の成果を発揮し、熱い戦いが繰り広げられました。また、試合に出ていなくても自分のクラスの勝利のために一生懸命応援している姿にも、クラスの一体感を感じました。

準備や開会式、閉会式のあいさつを立派にしてくれた体育委員のみなさん、ありがとう!

 

学年レクレーションも、立候補した実行委員が企画、ルール説明、進行まですべて担当し、前半に「ケイドロ」、後半に「ARASHI」のゲームを行いました。

レクレーションの最後には、音楽の時間に練習した「COSMOS」を初めて全員で歌うことができました。

学年の離任される先生に向けての贈り物となり、感動的な時間になりました。

学年全体での交流が深まり、笑顔で終われて何よりです。

 

また4月、元気なみなさんに会えることを楽しみにしています!

1年生 2月の道徳

【教材名】

短文投稿サイトに友達の悪口を書くと

 

【教材について】

掃除に遅れてきたことを注意してきたナオコに腹を立て、短文投稿サイトに悪口を書くというイチロウに、つい同意してしまったコウタは、短文投稿サイトの危険性を説明して、やめるように説得できなかったことを後悔します。翌朝、慌ててイチロウに電話をしたコウタは、自分の落ち度を認めて投稿を思いとどまったイチロウの話を聞いて安心します。情報モラルについても目を向けながら、"信頼できる友達"について考えました。

 

【生徒の感想】

 

~1組~

信頼できる友達とは、自分たちが思っていることを共有し合える友達だと思う。そのためには、どちらかが間違った道に進んだときに、例え友人関係を壊してでも止められる覚悟が必要だと思った。そして自分は、友達にとって一緒にいて楽だし本音を喋れる人でありたい。友達は、自分にとって困ったときに助けてくれてだめなことをしていたら止めてくれる友達であってほしい。そのためには、友達が困っているときは助けて、だめなことをしていたら止められる、常に自分たちのためになる行動をしていきたい。

 

~2組~

今日の授業で、これからの友達と関わっていく中で、友達だから注意しなくていいのは違うと思った。親しい仲でもだめなものはだめだし、お互いが注意し合える関係になれると、より一層信頼もできると考えたので、これからの生活は考えてから行動していきたい。

 

~3組~

人の個人情報や悪口をSNSに書くとすぐに炎上してしまうことが分かった。人の人生は、何かをSNSにのせたことで変わってしまうことも分かった。もし、友達がそういうことを書いているのを見てしまったら、投稿する前に止めたいと思った。

 

~4組~

友達の言うことすべてに賛成せずに、それがやってはならないことなら、その意見を否定したり、その行動を止めたりすることが必要だと思う。自分がだめな道を選んでしまいそうなときにそれを止めてくれる友達、友達のことをきちんと思ってくれる人こそが、本当に信頼できる友達だと思った。

 

~5組~

本当の優しさが何かは人それぞれだと思うけど、私は、厳しくても、だめなことはだめだと言ってくれる人が本当の優しい人だと思った。いつも、優しく接してくれたとしても、悪いことは悪いと言ってくれる人がいることが大切だと思った。

1年生のみなさんへ 

学年主任からのメッセージです。

1年生もあと少し。クラスメイトとたくさん話して、お互いの新しい良さを見つけ、気持ちよく終われるといいですね。

 

1年生 新入生説明会に向けて

2月1日の新入生説明会に向けて、1年生は準備を進めています。

学校生活、勉強、部活などに分かれて、6年生に分かりやすく、中学校生活が楽しみになるような発表内容を考え、練習しています。

6年生のみなさん、楽しみにしていてください!

1年生 総合発表

12月16日の6限目、1年生で、校外学習の発表会を行いました。

 

前日に行った、クラス内発表で代表に選ばれた班による発表でした。

訪問した場所は同じでも、調べたテーマがそれぞれ異なり、伝える内容も様々でした。「敦賀への校外学習から学んだことを大東地区に生かすには」という課題をどの班もまとめていましたが、昨日も今日も、目で見て聴いて学んだみなさんにしかないアイデアばかりでした。

最後には、聴いてくださった公民館の館長さまから、敦賀の魅力についての新しい知識、プレゼンのコツなど、貴重なご講評をいただくことができました。

 

地域の観光地や魅力はもちろん、敦賀でみなさんにたくさんの情報を教えていただいた方々、友達のプレゼンなどから、物事の伝え方という点から得たものもあったのではと思います。

1年生 12月の道徳

 【教材名】

わたしのいもうと

 

【教材について】

 「わたしを いじめたひとたちは もう わたしを わすれてしまったでしょうね  あそびたかったのに べんきょうしたかったのに」

 「わたしのいもうと」は、作者の松谷みよ子さんのもとに届けられた、読者からの一通の手紙をもとに書かれた絵本です。いじめで亡くなった少女のお姉さんからの手紙をもとに書かれた実話です。

 弱い立場のものを踏みつけ、自分とは異なる者を取り除こうとする、そんなことが今もなお、世界中で起きています。あとがきには、「おそろしいのはおおかたの人が自分でも知らないうちに、加害者になっている。またはなり得ることではなかろうか」というメッセージも残されています。

 いじめのこと、命のこと、色んな角度から、一人一人が自分のこととして考えていきました。

 

~生徒の感想~

 

【1組】

命は大切だと分かっていたけれど、命を救うには、相手の同意、相手の命の尊重、自分で守る命など、様々な形で救われる命もあれば、様々な形でなくなってしまう命もあることを知りました。どんなに自分が頑張っても、救える命には限りがあるからこそ、お互いが相手の価値観を尊重し合い、助け合っていくことが大切だと思いました。まずは今いる友達を大切にすることから始めていこうと思います。

 

【2組】

いじめは、された人にしか分からないような辛さがあると分かりました。また、いじめをされたら、色んな大切なもの、命まで失ってしまう、だから、いじめ(差別)は絶対にしてはいけないのだと思いました。

 

【3組】

いじめによって失ったものが多すぎるのに、それで家族とかが命をたったらもう私は耐えきれずに怒り狂ってしまうのではないかと思いました。いじめた本人たちが楽しい日常を送れていじめられた側は辛い思いをしないといけないのがとても辛くなりました。いじめはなくしたいけれどなくせない。これが今の世の中だと思いました。

 

【4組】

僕は今日の授業で、一人一人が小さなことを意識するようになれば、いじめ、差別がなくなるのだと分かりました。自分と違う人を責めたりいじめたりするのではなく、それを正面から受け止めてあげる。この小さなことを、一人一人が意識できるような世界になればいいなと思いました。

 

【5組】

もし自分がいじめられている子を知っていたら、自分の親や先生に相談していきたい。でも、本当に自分がいじめられている立場だったら多分大人に言えないと思う。だから、いじめていることを知っていて、いじめを悪いと思っていない子にも協力してもらって仲間を増やしていきたい。日ごろからいじめは絶対にダメだと思っておこう。また、人のいじめを見逃がさないだけでなく、自分も加害者にならないように気をつけていきたい。知らない間に人を傷つけてしまっている可能性もあるので、言葉の言動に気をつけたい。

1年生 雅楽体験

1年生では、音楽科の授業の一環として、講師の先生方を招いて雅楽体験を行いました。

雅楽というのは、1300年の歴史を持つ日本の伝統芸能です。

今回は、その中でも楽器を演奏する「管絃」という音楽を学習しました。

 

本来ならば本物の楽器を使って体験したいところなのですが、学校間での使い回しとなるので、コロナ禍以降は講師の先生が手作りしてくださった楽器を使っていました。

ですが今回は、自分で楽器を製作してそれを演奏するということを、全国で初めて実施することができました。

 

製作・演奏する楽器は「篳篥」と「竜笛」です。

技術の時間で塩ビ管や電線管にドリルで穴を開けたり、タピオカのストローで作られたリードを取り付けたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ完成した楽器で演奏体験です。

拍をとりながら旋律を声に出して歌う「唱歌」と、音を出す練習を終えて、曲に入ります。

音を出すことに苦戦しながらも、雅楽独特の音色を出すことができました。細かな息の使い方次第で繊細な音の変化も出すことができるそうです。

最後には、それぞれの楽器の音やタイミングをよく聴きながら合奏をすることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演奏技術だけでなく、雅楽の際の礼儀や作法も、美しい音楽をつくっていくのに不可欠です。

そういった面でも、日本の伝統音楽の貴重な体験学習になりました。

 

製作した楽器は、是非お家でも吹いてみてくださいね。

1年生 自分の歯を大切に

11月10日の6限目、1年生を対象に、養護教諭の先生から歯の指導が行われました。

歯を磨くときの力加減や角度、細かな違いで磨き残しに大きな差が出るようです。

また、歯周病は磨き残しだけでなく、生活の乱れやストレスから影響が出ることも分かりました。

中学校になると試験や部活動などで忙しくなりますが、しっかり体を休めることも健康な歯につながるのですね。

 

最後には自分の歯茎を手鏡でチェックし、カラーテスターの宿題も渡されました。

歯は美味しいものを美味しく食べるため、元気に毎日過ごすために大切なものです。歯の状態を今一度確認し、自分の歯は自分で一生守っていきましょう。

1年生 秋の校外学習

10月28日、1年生は秋の校外学習として、敦賀に出かけました。

午前中は「あっとほうむ」に訪問し、電気、原子力などのエネルギーや環境について、実験や体験を通して楽しみながら学びました。

午後からはグループに分かれて、敦賀を代表する観光地や施設を巡る、班別行動を行いました。

事前学習として、学習したいテーマを設定し、行き先や時間を細かく計画していました。

時間の関係上、計画を変更したグループもありましたが、全員が集合時間に余裕をもって到着できていました。自分たちで考えて臨機応変に判断し行動できたことに、みなさんの成長を感じました。

しおり作りや出発式、解散式などを担当した実行委員のみなさんも大活躍でした。ありがとう!

 

今回の校外学習で敦賀の歴史や魅力を知り、現在取り組んでいる地域学習において新たなことが分かり、視野が広まったことと思います。

今後は12月の発表に向けて、グループでまとめ学習を行っていきます。

 

1年生 10月の道徳

【教材名】

花に寄せて

【教材について】

新任教師として中学校に赴任して2ヶ月たったころ、器械運動の指導中に事故を起こし、肩から下の自由が全く効かなくなってしまった星野富弘さん。多くの人に支えられて絶望から立ち上がり、詩画を描くことに喜びを見いだし、毎日を精一杯生き抜いていく姿が実話として描かれています。

星野さんの姿から、また星野さんの作品を鑑賞しながら、作品の中の印象的な言葉、生きる喜びについて、これから生かしたいことなどを考えていきました。

以下は生徒の感想です。

【1組】

自分は星野さんのように、体が不自由ではないから色々なことに挑戦できるので、色々なことに挑戦したい。そして何があってもくじけずにやっていきたい。人に感動を与えるとかそんなに大きなことはできないけれど、何かあったら積極的に、みんなの役に立てるような人にこれからなっていきたい。

【2組】

どんなことでも必ず救いはあって、それをあきらめないでいたら生きる気持ちが湧くんだと思いました。すぐあきらめる癖を自分も直していきたいです。

【3組】

ぼくは、今自分が一生懸命生きているとは思わない。なぜなら、時間を無駄に使って好きなことばかりして生きているからだ。しかも、辛いことは後回し。だから、少しの時間も無駄にせず、少しの人にだけでも感動を与えられるような人になりたい。

【4組】

障害をもちながらも星野さんはあきらめずに絵や文字を書いていることに感動しました。私だったら辛くて抱こんでしまって絶望のままかもしれないけれど、そんな中で展覧会を聞いて見に行った人に感動を与えていたことが尊敬しました。私ももしこんな状況になったらあきらめない心を忘れないようにしたいです。

【5組】

私だったら星野さんみたいに手足を動かせなくなったら絵や文字を書こうと思いません。星野さんは初めてペンを口にくわえて文字を書いたとき、吐き気がしたと書いてありました。いくら文字が書けることがうれしくても、星野さんみたいに続けることはできないと思います。星野さんはすごい心の強い人なんだなと思いました。私も星野さんみたいに、自分にできることを一生懸命にできるようになりたいです。

 

 

1年生 不審者対応訓練

先日、1年生で不審者対応訓練を行いました。

不審者が校内に侵入してきたときに必要な心構えについて学び、各教室でバリケード作りを実際に行いました。

先生の話を真剣な眼差しで聞き、どのクラスも静かに素早く行動に移すことができていました。

実際そういった状況にになるとどうしても慌ててしまうものです。いざという時に備えて心の準備ができましたね。

1年生のみなさんへ 

学年主任からのメッセージです。

少し肌寒くなり、ほんのりと秋の香りがしてきます。

季節の変化で体調にも気をつけてほしいですが、心まで一緒に負けないように

”適度なストレス”とうまく付き合っていきましょうね。

1年生 初めての学校祭準備

学校祭の準備、真っ只中です。

1年生は、初めてで分からないことも多いと思いますが、応援練習、部門会など積極的に頑張っています!

部門会では、アイデア満載の企画や装飾が徐々に出来上がってきています。きっと先輩方も喜んでくれることでしょう。

自分の役割を果たし、悔いのない学校祭にしましょう!

2年生 7月の道徳

2年生 7月の道徳

「ごめんね、おばあちゃん」

 

<教材について>

 主人公「ぼく」は、体が不自由になり何かと失敗する祖母を、母や妹とともに「家族の心配の種」として、祖母の気持ちを考えずにきつく当たります。

 しかし、祖母の突然の入院により、小さい頃に優しく育ててくれた祖母の深い愛情を思い起こします。病院のベットの上で、別人のように弱々しくなった祖母の流す涙を見守る「ぼく」。病院からの帰り際、玄関先で一人、「おばあちゃん、ごめんね」とつぶやくのでした。

 祖母が老いていく姿に対する主人公の心情の変化を読むことを通して、家族の一員としてのあり方を考えました。

 

<生徒の感想>

2-1

 主人公はおばあちゃんに強くあたってしまったけど、お見舞いに行ってあげていたのがいいと思いました。私はおばあちゃんに対して反抗してしまうときがあるので、日頃の感謝を伝えようと思いました。

2-2

 今日は、「ごめんね、おばあちゃん」を読んでクラスで考え、人との関係の大切さをより学ぶことができたと思います。「ごめん」という言葉は、本当に思っているからこそ伝えにくいものなのではないかと深く思いました。感謝は大切だと知れました。

2-3

 今日の話を読んで、これからも感謝を伝えるようにしようと思いました。感謝の気持ちを行動や言葉で伝えることが大事だと思いました。家族にきつく言わないようにしようと思いました。

2-4 

 私にもお話しのように物忘れが激しいおばあちゃんがいるので、ぼくの気持ちがよく分かります。ときどきおばあちゃんにあたってしまうこともあるけど、改めておばあちゃんや家族を大切にしようと思いました。家族といれる時間は限られているから、少しでも笑顔で家族といれるようにしたいです。

2-5

 ずっと一緒にいて感謝の気持ちが大きいからこそ、照れくさいところがあるんだと思います。でも、いつもお世話になっているし、血のつながった大切な人なので、日々感謝を伝えなければならないなと改めて思いました。

 

 皆さん、よい夏休みを!!

 

 

 

 

 

1年生 7月の道徳

1年生 7月の道徳

【教材名】

ふたつの心

【教材について】

いじめを正当化する気持ちと後悔の気持ちとの間で「私」が葛藤する場面を描いたお話です。話の中の人物や保護者など、さまざまな立場の人の気持ち、状況を改善するにはその人たちはどうしたらよいのか考えていきました。

 

生徒たちの感想をご紹介いたします。

 

【1組】

今日の授業を終えて、「自分がされて嫌なことはしない」とよく言われているけれど、本当に、されて嫌なことは絶対しないようにしたいです。何かを言ったり何か行動したりする前に、これってやってもいいことなのかなと、よくよく考えて、1つ1つの行動を見直していきたいです。前回の「いじめに当たるのはどれ?」の学習から今日までの自分の行動を振り返ると、私は、他人が嫌だと思うことをどこかでしていたかもしれないと思います。被害者にも加害者にもならないために、中学校では全員平等に接していこうと小学校の時に決めたことがあるので、これを守りきって、3年間中学校生活を楽しんでいきたいと思いました。

 

【2組】

いじめをされた側はもちろん辛いししさみしいけれど、いじめをしている側の2つの気持ちがこの授業で分かりました。いじめをしている側はモヤモヤしたり、周りの(保護者など)人もいやな思いをするのでいじめはしてはいけないと改めて感じました。

 

【3組】

私は今日の学習を通して、いじめをする人の視点(気持ち)が自分と似ていることが怖いと思いました。いじめは自分がしてしまうかもしれないし、受けられるかもしれないと思いました。友達に対する言動も少し見直そうと考えました。無意識のうちにしてしまうかもしれない、だれかにうらみを持ってやるかもしれないけど、行動の前にちょっと立ち止まってみようと思います。

 

【4組】

いじめはよくないけれど、あの子が悪いからって言っていじめるのではなく、自分からどうしたら仲直りできるかを考えた方がいいと思いました。自分がどの立場になっても、相手のことを考えて行動したいと思いました。その子のことが苦手でも、いいところを探して好きになるようにしたいです。

 

【5組】

何か悪いことをしても無視するのはいじめにつながってしまうことが分かった。最初はいい気味だと思っていたけれど、時間がたつとかわいそうと思うのであれば、最初から無視する必要はないと思う。サオリさんも、自分がしたことを相手がどう思っているのか考えて生活しなければいけないと思った。楽しい学校生活を送るためにも、いじめがどんどん減っていけばいいと願う。

1年生 地域講演会を聞いて

先日お伝えしました、7月13日の地域講演会について、生徒たちの感想をご紹介いたします。

 

【1組】

地域講演会で、福井県は東京の人に、あまり知られていなかったことが1番心に残りました。新幹線が出来て、東京の人にもっと福井の魅力を知ってもらいたいなと思いました。また、福いいネ!くんのLINEスタンプがあったことも心に残りました。福いいネ!くんのグッズか何かがあるのは知っていたけれど、LINEスタンプがあることは知りませんでした。今度どんなスタンプなのか見てみようと思います。前は、新幹線が福井に来るなんて知らなかったけど、今回の講演会で、新幹線が来るのが楽しみになりました。何年後かに新幹線ができたらすぐに行きたいと思います。

 

【2組】

この地域講演会では、福井のおいしい食べ物や、福井のいい所などを知ることができました。越前ガニや越のルビーは福井に大切でなくてはならないものなのだと改めて分かりました。いい場所でも、とても美しい桜や神秘的で心やすらぐ庭だったりと私の知らない多くの良い所があるのだと驚きました。そして、そんな福井の良い所を県外の人々に伝えるため、アピールするため、多くの活動や工夫をしていることが分かりました。なので、この地域講演会をきっかけに福井の良い所を知って、県外の人や知り合いの人などに、福井の魅力をどんどん伝えていこうと思いました。そして、これからもっともっと福井の良い所を知ってもらい、福井を有名にできるよう盛り上げられたらいいと思いました。

 

【3組】

福井市の色んな方が、私たちの住んでいる地域の魅力を伝えようと努力している姿がとても素敵でした。福井市の魅力をどう伝えるか、どうしたら興味を持ってもらえるか、いろんな事を考えて工夫されてきたんだと感じました。福井駅がどんどん新しい物へと進化していくのがすごく楽しみになりました。「福いいネ!」という福井のロゴは、福井だとすぐに判断できるし、いいロゴだなと思いました。これからも、福井の魅力をいろんな人に届けて魅力いっぱいの福井にして、いろんな人が気軽に来られるところにしたいです。

 

【4組】

私は先日のお話を聞いて新幹線にすごく興味を持ちました。そして、親せきや県外の友人にも、もっと福井の魅力を知ってもらいたいと思いました。自分自身も知らなかった観光スポットがたくさんあったので今度、親せきに会う機会があったらぜひ話したいです。食でも越前ガニや羽二重もちなどがあるので、もっともっと福井の良さを知ってもらえると嬉しいです。新幹線ができると県外の人もいらっしゃるので、そういう方達に福井の魅力や素晴らしいところを分かっていただいて、私自身も、もっと福井の魅力を発信できるように努めていきたいです。

 

【5組】

講演会を聞いて、福井は見えないところで頑張っていたり、努力をしているのだなということが話から伝わりました。例えば、北陸新幹線をオープンするまで残り1年9ヶ月ぐらいとか、県外や観光客の人にもっと福井を知ってもらえるための工夫をしているなどです。話の中で、特にびっくりしたことは、全国で福井が1番食べ物がおいしいランキングで1位になっていることでした。でも、観光地があまり知られていないことも分かったので、もっとPRしていけたらいいなと思いました。

 

1年生 地域調べ発表会

7月19日、総合の時間で取り組んでいた地域調べの発表会を行いました。

 

円山、岡保、啓蒙、東藤島の各地区での魅力や課題、おすすめスポットなど、ネットや自分たちの経験からまとめ、他の地域の人たちに向けて、スライドで分かりやすく伝えました。

同じ地域でもグループごとに情報や伝え方が異なり、工夫が見られました。

この大東地区の地域調べで新たに生まれた疑問や課題をもとに、福井市、福井県とさらに視野を広げ、ふるさとを学んでいきましょう。

 

1年生 地域講演会

7月13日の6限目、1年生で地域講演会が行われました。

福井市役所の新幹線プロモーション課の方をお招きし、2024年の北陸新幹線開通に向けての市としての取り組み、福井市の課題や魅力などを、お話ししていただきました。

1年生では現在、地域の魅力を発信するため調べ学習や発表準備に取り組んでいます。自分たちが、自分たちの町の良さを知っておくことの意味、また、どのように物事をPRしていくかについて、今後の様々な活動や将来に向けても、参考になったり考えを深めたりできたのではないかと思います。

最後には、プロモーション特命係長である「福いいネ!くん」にも登場していただき、福井をもっと伝えていきたい!と思えるような会となりました。

 

 

 

1年生 6月の道徳

1年生 6月の道徳

【教材名】

「どうせ無理」という言葉に負けない

【教材について】

植松努さんという男性が、会社のみんなでロケットを作ろうと努力したというお話です。植松さんが「どうせ無理」という言葉に負けたくなかった理由、自分がその言葉に負けないようにするにはどんな言葉や行動が必要か、などを考えていきました。

 

生徒の感想を紹介します。

☆「どうせ無理」と言われても、自分なら出来るという強い意志が大切だと思いました。「どうせ無理」という言葉がなくなって戦争やいじめが無くなるといいなと思います。やったことがないこともやってみたいと思いました。

 

☆私はこの授業で、植松さんの考えはすごくいい考えだと思いました。家で「TED」の続きを観たときに、「失敗したときは逃げるのもあり」と言っていたのが印象に残っています。また、確かに「それならこうしてみる」と考えることを続けていけば、良い結果になっていけるなと思います。

 

☆この話を読んで、「どうせ無理」などの言葉は楽をするための言い訳で、成長する可能性を失くすことだと分かりました。だから絶対に口ぐせになったらダメだなと思いました。これからもたまにポロッと言ってしまうかもしれないけれど、その時は考え続けたりやり続けたりして、あきらめないことが大切だと思いました。

 

☆将来の夢はまだはっきりと決まっていないけれど、もし決まったら、あきらめずに自分のやりたいことに向かって夢が叶うといいなと思います。「どうせ無理!」と考えずに、いつか夢は叶うと思って頑張りたいです。

 

☆今日の道徳で僕は、自分の夢はとことん追いかけようと思いました。訳は、仮にどんなことを言われようと挑戦することがまず大事だと思ったからです。「どうせ無理」なんて言葉にしばられていたら、自分の1度きりの人生を楽しめないと思うし、仮にプランAが失敗しても、プランB、プランCと違う道を歩んでいって成功するまで頑張りたいなと思いました。これからは、植松さんの話を参考にして、あきらめないように頑張りたいです。

 

1年生 地域の方のお話を聞く会

6月10日の6限目、1年生の総合の授業において、地域の方のお話を聞く会が行われました。

各小学校地区に分かれて、地域の魅力を探るため、今回は公民館の館長のお話をお聞きしました。

生徒たちは、特産品や行事など、ある程度の知識は持っていましたが、公民館についてのお話や地域の歴史をお聞きしたり質問をしたりし、今後の調べ学習に向けての新たな材料を得ることができました。

今後は、それぞれの「魅力」や「課題」を掘り出してグループでテーマを決め、自分たちの地域について発信するための活動を行っていきます。

 

 

1年生のみなさんへ

学年主任からのメッセージです。

授業、学級の仕事、清掃、部活…様々な場面での1年生の頑張り、しっかり見えています。その調子です!

1年生 情報モラル教室

5月25日の5限目、1年生を対象に、福井市愛護センターの藤井宏彰さんを招いて情報モラル教室を実施しました。

みなさんがよく使っているSNS、インターネットの利用について、ほんの少しの言葉の表現の違いで相手を傷つけてしまう危険性があることなど、実際に身近に起きている問題を取り上げながら、説明していただきました。

また、自分のすべきこと、1番大事にしたいことがおろそかにならないよう、ルールを決めるなど、賢くメディアを利用していくことを学びました。

この講習を機会に、自分の生活を再度見直していきましょう。

1年生 校外学習

5月24日、1年生は校外学習として、ふくい健康の森に出かけました。

気温が高く体調面が心配でしたが、水分補給や休憩を度々とりながら、大きな病気や怪我なく、みなさん元気に活動を終えることができました。

午前中は、クラス対抗の「松浦カップ」。大縄、障害物リレー、コーンゲット、どれも熱い戦いが繰り広げられました。ゲームの内容や進行、ルールなど、すべて1から考えてくれた実行委員のみなさん、楽しい企画をありがとう!

 

そして午後は、プールやバドミントン、サッカーなど、クラスを解いて希望する活動を行いました。普段、話すことのない他クラスの仲間と交流ができたり、新たな一面にも気づけたりできたのではないでしょうか。

学校以外でも、普段の学校生活のルールを守ることの大切さ、仲間の輪が広がる嬉しさなど、たくさんのことが分かった1日でしたね。

 

以下は、解散式で発表された、校外学習実行委員の感想です。

☆今回の校外学習では、他のクラスの子や他の小学校の子と関わり合えたと思います。松浦カップの大縄では、みんなが声を掛け合って楽しく跳ぶことができました。障害物リレーでは、クラスみんなのために一生懸命走ることができました。コーンゲットでは、クラスごとに作戦を立てて、それを行動に表せていたし、楽しくコーンを取ったり、しっぽを取ったりしていました。この校外学習をきっかけにもっと他のクラスや他の小学校の子と関わり合って、友達の輪を広げていきたいです。

☆みなさん松浦カップではどのようなことが印象に残っていますか?僕は、特に障害物リレーが心に残っています。もちろん色々な障害物を乗り越えていくランナーも印象に残っています。しかし、そのランナーを応援する走り終わった人、走る前の人、その人たちの姿も印象に残っています。僕は、普段の中学校生活でも、誰かを応援したりすることを大切にしていきたいと思いました。

☆僕は実行委員として競技内容を考え予定を立てることは大変で難しいことだと実感しました。実行委員で悩みながらもどうしたらみんなの心に残る校外学習ができるか考え話し合いました。その結果、みんなが楽しんでくれたのでやってよかったと思っています。僕は、この楽しい思い出と実行委員で学んだことを忘れずに、これからの学校生活をがんばりたいです。

1年生 学級目標

1年生で決めた学級目標です。

【1組】

One Team という言葉には、みんなが団結して挑戦するという思いが込められています。目標に入っているように、助け合える、そして協力もできるクラスにしていきたいです。

 

【2組】

一人はみんなのために協力し合って、みんなは一人のために支え合う、そして、みんなが毎日元気でいられるクラスでいたいという意味が込められています。

 

【3組】

3組の1人ひとりが輝けるよう、互いに思いやりの心で助け合う。そんなクラスを全員で、力を合わせて創りあげようという願いが込められています。

 

【4組】

基本的なルールをしっかり守り、まじめに忠実にたくましい学級を作ろうという思いで、質実剛健を選びました。

 

【5組】

クラス全員が新しく始まった中学校生活のスタートダッシュができるように、またどんな事にも、みんな仲良く、明るく、前向きに取り組んでいってほしいという思いが込められています。

 

こんなクラスになりたいという思いを寄せ合って、この学級目標が決まりました。

思い描くクラスをみんなで実現させていきましょう!

 

 

1年生 学年目標

1年生の学年目標です。

学級長のみなさんの思いが集まり、決定しました。

【学年目標に込めた思い】

私は、この「三種の神き」について、爽やかでかっこいい1年生になるためには、三種の神きの3つの「き」を頑張るべきだと思います。まず1つ目に、「基本を身につけ」とあります。これは、凡事徹底をすることです。また、それを続けることが重要だと思います。2つ目の「希望をもって」とは、中学生として大きな目標をもってそれを叶えるために行動に出ること。3つ目の「奇跡を起こせ!」とは、2つ目の希望が1年生の大きな力で叶うことだと思います。みなさんも、この1年で基本を身につけ、希望をもって、そして、奇跡を起こしてください。この1年、チーム1年生として頑張りましょう!

1年生のみなさんへ

学年主任からのメッセージです。

たくさんの活動を通して、みんなが「よりよい仲間」となっていけるといいですね。

1年生 4月の道徳

1年生 4月の道徳

「いじめに当たるのはどれだろう」

【教材について】

教室の様子が描かれている1枚のイラストを手かがりに、いじめる生徒、いじめられる生徒、観衆、傍観者など、いじめについて様々な視点に立って、いじめに当たるのはどれかについてグループで話し合いました。そして自分を振り返り、自分の考えや行動を見直していきました。

 

【生徒の感想】

1組

私はいじめはやっている側は楽しいけど、やられている側がいやな気持ちになるので、遊び半分でやっていても、言い訳は通用しないと思いました。いくらやっている側に理由があって、やられている側にひどいことをしていたとしても、それ以上にやられている側はひどく忘れられないことをやられているんだなと思いました。まずは身近なことから、1人でいる子とかに話しかけてみたりしようと思いました。

2組

グループで話し合って、いじめている本人だけではなく、いじめられている現場を見ていても何も言わない人たちも、いじめている本人と同じようにいじめていることに変わりはないのだと思いました。そして、見ているのに止めようとしないことは、そのいじめをしてもいいと言っていることになってしまうのだということを改めて思いました。

3組

「どうしていじめはなくならないと思う?」という先生の質問に対して、私は、みんなで何かをやる前に相手(自分以外の人)のことを考えていなくてやっているからいじめは起きるのだと思った。やっている側は自覚はないと思う。いじめは悪いことだと知っていてやる人はいないと思うからだ。だから、周りの人が無視や野次をとばすのではなく、先生や大人に言う、「小さなNO」が大事だと思う。

4組

ふざけやじゃれあいでも、いじめになることもあるんだなと改めて思いました。だから、これからも友達との過ごし方で、いやがっていたら注意したり、これをやったら相手はどんな気持ちになるかなと先のことを考えたりして気をつけたいです。注意する時は、強すぎないように言いたいです。

5組

いじめとは、相手が嫌だと思ったらそれはいじめということが分かりました。私の考えは、いじめている人はもちろん悪いけど、何も注意せずに一緒になって笑っている人もいじめている人と一緒だと思います。いじめは絶対にしてはいけないものだと思いました。

 

今後たくさんの時間を過ごす中で、お互いの良さを知り、認め合いながら、思いやりのある学年になっていってほしいと思います。 

 

 

部活動体験・エンカウンター

昨日、1年生による部活動体験が始まりました。

 

みなさん、先輩方のかっこいい姿に興味津々の様子でした。見学だけでなく、その部活についての紹介や、ちょっとした体験もありました。2.3年生も、先輩になるということを実感できたことでしょう。

 部活動は、中学校生活にとって大きな経験の一つになります。まだまだ考える余裕があるので、3年間自信を持って続けられる部活動ををじっくり選んでくださいね。

 

そしてこちらは、学級でのエンカウンターの様子です。お互いを知ろうと積極的に話す様子が印象的でした。

たくさんのことを知った濃い1週間でしたね。また来週、会いましょう!

 

 

授業初日の様子

4月11日から、本格的に授業が始まっています。

1年生は、学校探検を行いました。

授業で使う教室の場所や使い方を、実際に見ながら覚えていきました。

 

そして今日はそれぞれの教科の授業が行われ、準備物の確認をしたり、学習の仕方を学んだりしました。

早速グループでタブレットを使って学習している教科もありましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

覚えることが多く、初めの緊張感もまだまだあると思いますが、

慌てずゆっくり、一緒に一歩ずつ進んでいきましょう。

1年生 2月の道徳

1年生2月の道徳

教材:「左手一本のシュート」

 

【教材(動画)について】

 田中正幸君。中学時代バスケットボールで素晴らしいプレーをし、バスケットの強豪校への推薦も決まります。しかし、ある日の練習中に脳の病気で倒れ重体。11日後に目を覚ましたときには右半身不随になっていました。

 しかしバスケットが大好きな正幸君はバスケットをすることをあきらめません。苦しいリハビリを続け、チームのために役に立ちたいと自分にできることを一生懸命がんばります。そんな姿がチームメートや監督の心を大きく動かし、最後の大会で正幸君を試合に出すために、皆で知恵を絞ります。

 チームの作戦は、30点の大差をあけてリードすること。「正幸フォーメーション」を考えて練習し試合で遂行すること。正幸君が左手のみのシュートを練習し、本番で成功させること……。

 

動画視聴中、正幸君が見事シュートを決めた時には、教室で拍手が起こりました。正幸君の好きな言葉「努力の上に花が咲く」の通りに、本人の努力と、仲間の気持ちが重なって、深い感動が起こります。

 

【生徒の感想】

1-1

 主人公の正幸くんはすごいなと思います。右半身不随になってもあきらめず、バスケのためにたくさん努力を積み重ねているのは、本当に尊敬します。3年間、大好きなバスケのめにあきらめない心がすごいです。正幸君ががんばれていたのは、仲間もすごく大事だったと思うので、私も仲間を大事にしたいです。私は、できないことがあったらあきらめてしまうので、これからは正幸くんの話を思い出して、あきらめずにがんばろうと思いました。

 

1-2

 もしぼくが右半身不随になったら、できなくなったことは全てあきらめてしまうと思ったけれど、正幸君の場合はあきらめずにずっと片手でシュート練習をして最後に大会でシュートを決められて頑張ったかいがあって良かったと思いました。

 

1-3

 医者からスポーツができないとかを言われたとしても、あきらめなかったら、何かあるかもしれないから、あきらめたらだめなんだなと思いました。もし、自分にもこういう出来事がおこったとしても、あきらめずに最後までがんばろうと思いました。正幸くんみたいに時間をかけてでもがんばりたいです。

 

1-4

 できないことが分かっても、最後まであきらめずに努力することは、自分にはとてもできないと思っていた。その中でも苦しさに耐えながら報われていくことはあるのだなと改めて思った。自分にはスポーツの得意分野がないが、他の場面でもこれは通じると考えた。できるかできないかは自分の気持ち、一心で決まるということが、今回の授業を通して分かった。

 

1-5

 私は、正幸さんの努力、いい仲間がいて良かったと思いました。監督の思い、仲間の思いの強さもとても感動的でした。私は、すぐなんでもあきらめてしまうくせがついてしまって、色んなことに挑戦することが減ったけど、「左手一本のシュート」を見て、あきらめずいろんなことに挑戦するのもいいと思いました。

 

1年生 1月の道徳

1年生 1月の道徳

【教材について】

 中学2年生の主人公は、ある日サッカー部の同級生から「練習に向かう姿勢が悪いんだ」と指摘され気分を悪くします。同級生の言葉を素直に受け入れられないまま、反発してしまう主人公……。そんなある日、いつもより早くグランドに出てみると、1年生がグラウンドに現れ準備を始めます。「みんな準備を早くするために走ってくるなんて、感心だな。」と声をかけると、「えっ、1年生の時は、先輩たちも同じようにしてたんですよね。」という言葉が返ってきます。1年生のなにげない言葉に、主人公はガンと頭をなぐられたような気がします。

 この教材を読むことを通して、2年生になったらどんな先輩になりたいのか、そのために今何をすべきかを考え、「理想の先輩」について語り合いました。

 

【生徒の感想】

1組

 私は「先輩」の話を読んで、2年生になっても1年生でできていたことをできるようにしないといけないと思いました。でも、それ以上に、どんどんできることを増やして、1年生にしたってもらえるようになりたいと思いました。また、1年生にいろんなことを教えてあげられるようになりたいです。そのためにも自分が理解しておけるようになりたいと思いました。

2組

 今回の授業を振り返って、小学校で進級するときに言われた、「みんなの手本となるような先輩になりなさい」、そのような言葉を思い出しました。たしかに、今は下級生はいないけど、あと少しで入ってくるのだから、今から直さなければもう間に合わないのではないかなと思います。まだ僕らは、級長に言われてやることのほうが多いです(2分前着席など)。だから、1年生の手本となるような行動をしようと思います。

3組

 僕はこの物語を読んで、一学年上になったからといって、調子に乗ったり、練習をさぼったり、人まかせにしないことが大切ということが分かりました。2年生になっても努力を続けようと思います。

4組

 先輩になったからって、練習への取り組み方や準備が雑になったり、後輩のお手本にならない先輩にはなったりしないように、練習する姿勢を後輩達に見せるということが大事なんだと分かりました。部活などで、「どこが悪いんですか」と質問されたら、すぐにアドバイスできる先輩になりたいです。後輩から目標にされる先輩になりたいです。 

 

5組

 私は、困っている後輩がいたらすぐに助けることができる先輩になりたいです。優しくて、頼りになる先輩にもなりたいけど、後輩が悪いことをしていたらしっかり注意して、良いことを教えられる先輩にもなりたいです。1年生に、信頼してもらえる先輩になりたいし、1年生が気軽に話しかけてくれるような先輩になりたいです。部活でも、やさしくいろいろなことを教えてあげられる先輩になりたいです。

 

「理想の先輩」に近づけるよう、自分をしっかり磨いていこう!!

1年生 11月の道徳

【概要】

 2学期は1年生において、5名の担任が自分の学級を離れて、各教室を回り道徳をしています。生徒は毎週、別のクラスの担任と授業をすることで新しい刺激を得たり、雰囲気の違う中で道徳の時間を過ごしたりすることで、より深みのある授業にする事ができています。

 

「本が泣いています」

 誰もが自由に利用できる図書館を目指す司書の葛藤から、公共の精神について考える教材である。行方不明になる本、傷つけられて返却される本をなんとか減らそうと、図書の閲覧や貸し出しに制限を加えていくが、その度に理想の図書館から離れた状況におちいってしまう。みんながマナーを守り、自由に利用できるにはどうしていくべきなのだろうか。

 

【感想】

 人気のある雑誌などは読みたい人も多く、紛失したり汚されたりする可能性が高いので、カウンターの近くで管理することは必要かもしれない。しかし、制限を加えれば加えるほど、理想とかけ離れた図書館になってしまうため、利用者のマナーをどこまで信じて行くかの線引きが難しいと感じた。

  一部の人がマナーやルールに気をつけても、被害が減るだけで図書館全体の問題の解決にはつながらない。利用者全体が本を大切に扱う気持ちを持ち続けるべき。プライベートと公共の場での自分の行いを省みるべき。

1年生 道徳

本日5限目に道徳がありました。そこではいつものように担任の先生が授業をするのではなく、学年の先生をシャッフルして各クラスで授業を行いました。いつもと違った先生で雰囲気も違い新鮮だっとた思います。授業に意欲的に取り組み、それぞれの題材について真剣に考えている姿が見られました。

1組は猪野先生、2組は五十嵐先生、3組は池上先生、4組は伊藤先生、5組は岩佐先生が授業をしました。

道徳の様子道徳の様子道徳の様子道徳の様子道徳の様子

1年生 校外学習

10月21日に1年生は校外学習で敦賀に行きました。午前中は「あっとほうむ」を見学したり、体験活動をしたりしました。午後からは「金ケ崎緑地」をスタート地点とし、班別活動を行いました。全員がルールやマナーを守って安全に活動することができ、楽しんでいる姿が見られました。この校外学習で学んだことを学校生活に生かしていけるよう頑張ってほしいです。

校外学習の様子校外学習の様子校外学習の様子校外学習の様子

1年生9月の道徳

<教材について>

 テレビ番組「プロジェクトX」をもとにした教材です。骨髄移植によって白血病患者の命を救うために、日本でも骨髄バンクの組織を作ろうとボランティアの会員たちが奮闘します。そんな中、一人のドナー登録者が血液の適合を告げられます。手術が近づくにつれ恐怖と使命感の間で主人公の心は揺れます。しかし、恐怖を乗り越え、骨髄の提供を決断します。そして、日本初の骨髄バンク登録者による移植手術は成功します。

1991年、ついに日本骨髄バンクが誕生。その数年後、全国集会で出会った患者とドナーは固い握手をして抱き合います。

主人公の揺れる心に迫ることで、自他の「いのち」を大切にすることへの率直な意見を出し合うことができる教材です。

 

<生徒の感想>

1-1

私は、人の命を救うことは、とても勇気がいることなんだと改めて思った。この授業をする前は、人の命を助けることに、こんなに勇気がいることだとは思わなかった。命を救った田中さんは、本当にすごいと思う。

1-2

世の中に自分だけ良ければいいなんて思っている人はいないと思っている。だからこそ病気にかかった人が元気になることをしてあげたいと思った。自分の決断によって、人を救えることはすごいことだと思う。人に「ありがとう」と言われると、とてもうれしい気持ちになる。

1-3

 今ではたくさんの人が入っている骨髄バンクだけど、昔は少なくて、情報もない状態だったと思うので、田中さんはよく登録しようと思ったな、と思いました。私が同じ立場になったとしても、少し考えたいと思うので、すぐに提供しますと言える田中さんがすごいと思いました。

1-4

 私はやっぱりドナーになって手術を受けるのは怖いから嫌だけど、田中さんのように、人のために自分の体を提供できるような命を大切に思っていけるような人になりたいと思います。でも、やっぱりドナーになろうとは思えないので、そのぶん命を大切に思っていきたいです。

1-5

 僕は田中さんはすごいなと思いました。わけは名前も知らない、顔も見たことない、知らない人に、自分の体を傷つけてまで骨髄を提供できるということは、立派だと思うからです。

 

 

1年生 校外学習オリエンテーション

22日の5限目に校外学習オリエンテーションを行いました。前半は体育館で校外学習の目的や行き先である敦賀について学習し、後半は教室で班別活動の役割やバスの座席決めを行いました。どのクラスの生徒も校外学習を楽しみにしている様子が見られました。

校外学習オリエンテーションの様子教室での様子

1年生7月の道徳

充実した夏休みを過ごしていますか?この夏休み、普段できないことにも思いっきり挑戦してください。夏休み明け、一回り大きく成長をしたみなさんに会えるのを楽しみにしています。

 

 教材「山に来る資格がない」

この教材は、副担任の山本先生が、全クラスで授業をしました。

 

<教材について>

体力に自信のある5人は、「用意でき次第ねむること。」という先生の言葉に納得せず、夜更かしをしてしまいます。翌朝、やっとの思いで山頂にたどりつきますが、頂上からのすばらしい眺望も楽しめず、何度も転びながら下山します。疲れ切って休んでいるとき、1班の班長から「山に来る資格がない。」と言われてしまいます。

 集団行動の中で「節度と節制」に心がける意味を考えることができる教材です。

 

<生徒の感想>

○「節度」「節制」のある生活とは、行動に考えを持つことだと思います。考えて発言して、考えて動くのが大切だな、と思いました。今言いたいことは相手に失礼ではないか、ふさわしい言葉づかいなのか、してもいい行動か、やめたほうがいい行動かなど考えようと思います。(1-1)

 

○私だったら「明日元気に楽しく登山するためにトランプするのはがまんして寝よう」と言いたいです。理由は、トランプするのをがまんすれば、明日は楽しく活動できると思ったからです。(1-2)

 

○自分勝手な行動と自由は、似ているけど全く別ものなので、区別をつけ、「節度・節制」を守っていきたいです。(1-3)

 

○私は、これをやりたいと思っても、それをがまんして、節度ある行動をしたいと思った。何でも、自分の思うようにいくことばかりではないので、それを考えて「節度・節制」のある行動をしたいと思った。(1-4)

 

○今日の授業で「節度」と「節制」が大切だということが分かりました。節度や節制という言葉は初めて聞いたけど、節度や節制を守って行動しようと思いました。そして「自分の行動は自分に返ってくる」ということを学んで、行動に気をつけたいと思いました。(1-5)

 

 

1年生 学年レクリエーション

本日5限目に第3回学年レクリエーションがあり、借り物借り人競争を行いました。水筒だけでなく〇〇部の生徒を一生懸命探し、仲間と関わり合いながら楽しんでいる姿が見られました。これから夏の暑い日が続きますが、今日のように元気に過ごしてほしいです。

学年レクリエーションの様子学年レクリエーションの様子学年レクリエーションの結果

1年生 6月の道徳  

「班での出来事」

 学級の班活動で起きる典型的な男女のトラブルと、その解消の場面を取り上げています。異性というフィルターを取り払い、同じ一人の人間として個性を認め、心情を理解し合うことが、ともに成長できる友情の基礎となることに気付くことができる教材です。

 <生徒の感想>

・何かするとき、「これをしたら相手はどう思うだろう」と、一回立ち止まって考えることを大切にしたいです。自分だけではなく相手も尊重することも大切だと、この道徳の時間で改めて思いました。(1-1)

 ・自分の知っていることや思いだけだと、相手を悪く思ったり、見下したりしてしまうのだと思う。ちゃんと話し合って、互いを知っていくことが大切だと分かりました。(1-2)

 ・性別が違っても仲が良く、互いの欠点を見つけて助け合いができる、そんな班になりたいと思いました。(1-3)

 ・男女それぞれ意見が違うことがたくさんあるけれど、それでも認め合ったり、正直に伝え合ったりすることが大切だと思った。また、思いやりのある行動や言動で、「良い信頼関係」を築くことができると思うので、実行しようと思った。(1-4)

 ・相手のことも考えて、自分も少しがまんすれば、気が合うようになると思う。自分が思ったことをすぐに言わずに、考えてから言うようにすればいいと思いました。(1-5)

 

 もうすぐ2回目の席替えがあります。新しい班での活動がスタート!!どんな班にしたいですか?

 

1年生 学年レクリエーション

 昨日の5限目に第2回学年レクリエーション(ケイドロ)を行いました。昼休みに学年レクリエーション実行委員が集まり、学年全員が楽しむためにはどうすれば良いのか考えてきました。体育館で元気に走る姿や応援している姿が見られ、とてもよい企画になり学年全員が関わり合い楽しむことができました。第3回の学年レクリエーションも良い企画となるよう実行委員中心に頑張ってほしいと思います。

学年レクリエーションの様子

学年レクリエーションの様子

結果

1年生 5月の道徳

1年生 5月の道徳

 

5月は「いじめに当たるのはどれだろう」「傍観者でいいのか」を学習しました。教科書の中のようないじめの状況を作らないために、どうすれば良いのか、斑活動を行いながら深めました。感想を紹介します。

 

【1組】

私は今日の学習を終えて、「いじめ」がこのクラス・学年でおこらないようにしようと思いました。いじめる側にはなってはいけないし、いじめられる側にもなりたくありません。また、いじめを見てみぬふりをするのも良くないと思います。そのために、注意する・相手の気持ちを考えるなど一つ一つの小さな行動を大切にしていきたいです。

 

【2組】

 今日いじめについて学習して、やっぱりいじめはだめだし、見て見ぬふりもだめだなと思いました。見て見ぬふりをして苦しくなるより、いじめられている人を助けて感謝されて嬉しくなるみたいな気持ちになる方が気持ち的に楽だからです。見て見ぬふりをするのは簡単で、助けるのは勇気がいるし、下手したら自分がいじめられる立場になるかもしれないけど、私的にははじめはこっそり話しかけるみたいな感じでもいいから、すこしずつ助けていきたいです。

 

【3組】

いじめは当然あってはいけないことだけれど、今回はその理由を改めて考えることができた。暴力行為や差別などはもちろん、悲しい思いや、嫌な思いをしている人がいたらその人の人権を侵害することとなり、いじめなので、少しでもあったら大問題になるということが分かった。

 

【4組】

ぼくは、いじめを止めるのはすごく勇気のいることだけど、もし見かけたら止めたいと思いました。また、友達が相談してきたら、こころよく話を聞いてあげようと思いました。そして、いじめがおきても、観衆や傍観者ではなく、止められる側の人間になりたいです。

 

【5組】

 いじめている人に見えないところで話しかけたり、あいさつをしたりすると良いと思います。大きいことではなく小さなことを一人一人がやるといいと思います。

 

1年生 情報モラル教室

 本日5時間目に情報モラル教室を行いました。福井市少年愛護センターの藤井様からインターネットの使い方や注意しなければならないことを学びました。インターネットには便利なものがたくさんありますが、怖いものもたくさんあります。インターネットと適切に向き合い、利用できるようになって欲しいと思います。

 

情報モラル教室での生徒の感想を紹介します。

【1組】

 インターネットが危険なことは小学生の頃から教えてもらっていたけれど、あらためて話を聞くとやはり危ないなと思いました。私はネットを使っているので、先生が言っていた「大変なこと」にならないように、しっかりと注意しながら使いたいと思いました。家族にも教えてあげたいです。

【2組】

 私は最近、母に「スマホを見すぎ」と言われて反抗したことを思い出しました。母が私のために言ってくれていることを分かっていたつもりなのですが、つい反抗してしまいました。今日の時間で、母がどれだけ自分のことを思ってくれていたのか、しっかりと分かりました。スマホは時間を決めて、その時間を守るようにしたいと思います。

【3組】

 今までは個人情報がバレたりしないと思っていたけれど、この話を聞いて、あまり写真をあげたり、個人情報が洩れそうなことはないようにしようと思いました。時には、友達や家族を巻き込んでしまうこともあるので心配です。ルールを守って、インターネットを使いたいです。

【4組】

 情報モラル教室を通して、インターネットを使うと目が悪くなったり、理性が保てなくなったりしてしまうことを知りました。また、気軽にSNSなどで発信できることから、いじめなどが増えていることを知りました。これからは正しいルールで使用して、情報を見極める力をつけていきたいと思いました。

【5組】

 ネット依存やSNSの怖いところが分かりました。ネットの使い過ぎが生活に悪影響があることも分かったので、気を付けていきたいです。これからネットの使い方には十分気を付けたいと思いました。

情報モラル教室の様子

情報モラル教室の様子

1年生 家庭学習について

 本日の朝集会で家庭学習について話をしました。家庭での学習の方法が分からない生徒が、どのように学習を進めていけば良いのかについての参考にしてもらおうと、①ドリル、②まとめ、③実践練習、④弱点克服、⑤予習の5つの方法を紹介しました。他にも色々な方法があると思いますが、一番大切なのは自分に合った学習方法を見つけることです。学年からは、明日(26日)から学年フロアの廊下に5教科の復習プリントを配置します。生徒自身が学習したい教科のプリントを持っていき、自分の学習に活用して欲しいと思い準備しました。また、5教科のお勧めの学習方法をまとめたプリントも配布する予定です。少しでも家庭学習の参考になればと思います。

集会の様子集会の様子

1年生 学年レクリエーション

 本日5時間目に学年レクリエーションがあり、ドッヂボール大会を行いました。各クラスで実行委員を決めて昼休み等に集まり、みんなが楽しめるレクリエーションにするために準備をしてきました。どのクラスも仲間と一緒に楽しんでいる姿や応援している姿が見られました。学年目標である「絆」のとおり、学年の絆を深めあたたかい学年になってほしいと思います。

ドッヂボール大会の結果

学年レクリエーションの様子

 

ドッヂボールの様子

1年生 不審者対応避難訓練

   本日6時間目に不審者対応訓練を行いました。不審者が校内に侵入してきたことを想定して、避難の方法やバリケードの作り方を学びましクラスもクラスも仲間と協力し、一つの集団として真剣に取り組んでいる姿が見られました。自分の命の安全を守るために必要な判断をし、行動できる力を付けていきたいと思います。

 生徒の感想を紹介します。

【1組】

 私は、今回の不審者対応訓練で、この訓練は初めてでどういうものなのか分からなかったけれど、みんなと一緒にバリケード等を作って、こういう場合の対応が良く分かりました。そして、他の小学校の事件を聞いて、いつもの数十倍、不審者には気をつけようと思いました。この何気ない日常もいつ破壊されるか分からないものだし、不審者に自分の大切な人を奪われるかもしれません。だからしっかり対策しようと思いました。

【2組】

 この時間で思ったことは、不審者はいつ来るか分からないので、しっかり対応できるように備えておく必要があるということです。理由は、急に不審者が来てどうすれば良いか分からなくなって、そのまま不審者に見つかったら何をされるか分からないからです。本当に不審者が来たら今日の訓練を忘れないようにしたいです。

【3組】

 この時間で学んだことは、冷静に行動することです。あわてすぎて逆にバリケードを作るのが遅くなったりしてもいけないので、みんなが冷静にすると良いと思いますこういうバリケードを作る訓練は小学校でもやったことがないので本当に良い訓練になりました。これから気をつけることは焦らないことです。自分が見た限りでは、急ぎすぎて窓に足をぶつけている人がいたので、本番にこのような事が起きないように気をつけていきたいです。

【4組】

 不審者に対応する時は机を移動させ、進入を抑えるために壁を作る。その場合は、会話が無い状態で真剣に行動することが分かった。自分だけのことを考えるのではなく、協力し合って対応することが大切なのだと考えた。本当の事件があったときも今日の訓練から考えて、慌てずに速やかに協力し合って行動し、不審者が来たときに身を守れるようにしていきたいです。

【5組】

 私は日頃から放送を静かに聞こうと思った。放送が聞こえなかったら、もしかしたら大事なことを聞きながしてしまったり、他の人達に迷惑をかけたりしてしまうから、改めて気をつけようと思った。そして、今日の不審者対応避難訓練を、あったら嫌だが、あったときのために活かせるように頭に入れておきたいです。

不審者対応避難訓練の様子バリケード作成の様子

1年生 学年目標・学級目標発表

 入学して1ヶ月が過ぎました。少しずつ大東中学校での生活に慣れ、一生懸命授業に取り組んでいる姿やお友達と交流している姿が見られます。

 この1ヶ月の間に学年目標と学級目標を仲間と協力して考え、完成させることができました。学年目標には、「一人一人が互いを思いやり、力を合わせることができる素晴らしい学年になりたい」という思いが込められています。

 また、教室の後ろには学級目標が掲示されています。各クラスの個性があり、この目標に向かってよりよい学校生活にするぞという気持ちがひしひしと伝わってきます。大東中学校での生活を最高の仲間と過ごしていけるよう頑張ってほしいと思います。

 学年目標

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1組】

 私達、1年1組の学級目標は、「虹~一人一人のカラーを大切に~」です。この学級目標には、虹のように一人一人のカラー・もちあじを生かし、お互いを大切にしながら、ひとつの大きな虹をつくりたいという思いが込められています。また、虹が一色ではなく七色でできているように、1組も35人と先生一人一人がみんなと関わり合い、一致団結して虹のような明るく全員が輝くクラスにしていきたいです。

1年1組学級目標

 

 

 

 

 

 

 

【2組】

 1年2組の学級目標は、「しあわせ」です。「し」は、信頼できる1-2。「あ」は、あふれる笑顔。「わ」は、わくわくいっぱい。「せ」は、精一杯がんばろう。という思いが込められています。1年後、「しあわせ」なクラスだったと言えるようにしたいです。1-2のみなさん、一緒に頑張りましょう。

1年2組学級目標

 

 

 

 

 

 

 

 

【3組】

 この学級目標に込められた思いは、一人一人がそれぞれの色で輝けるようにという思いです。小学校を巣立ち、新しい仲間、新しい環境の中で、戸惑ったり困ったりすることもあると思います。しかし、そんな時に周りに流され、自分らしさを失ってしまうのではなく、一人一人が自分らしい、自分の色で輝けるようになりたいと考えています。この学級目標のもと、がんばっていきたいと思います。

1年3組学級目標

 

 

 

 

 

 

 

 

【4組】

 35人が楽しく学校生活を送るためにこの学級目標にしました。そうするには主に3つのことが大切だと考えました。一つ目は、どんな時でも心を一つに協力するということです。二つ目は明るい笑顔があふれ、楽しい学級にするということです。三つ目は全員が全員のことを信頼し、正直になるということです。そして、全員が4組で良かったと思えるようにしたいです。これから先、いろいろな困難があると思うけれど、心を一つにして乗り越えていきたいです。

1年4組学級目標

 

 

 

 

 

 

 

 

【5組】

 風林火山 ~笑顔で優しく夢に向かってレッツ5~ という学級目標は、1-5全員が「最高のクラスだ!」と思えるクラスにするために考えました。風林火山というメインタイトルは、風のように素早く動き、林のように静かにして、時には火のように本気で頑張り、山のように集中力を高めるという意味です。サブタイトルの笑顔で優しく夢に向かってレッツ5は5組全員が自分の夢に向かって頑張れるようにという思いを込めました。この学級目標をもとに5組全員で夢に向かって頑張ります。

1年5組学級目標

1年生 4月の道徳

「朝市の『おはようございます』」

 

〈教材について〉

作者は朝市ですれ違った少年のあいさつに思わず感激します。少年が自分を一人の人格として対等に捉え、無視せずあいさつしてくれたことがうれしかったのです。

礼儀を大切にし、自分のするべきことを一生懸命やっている気持ちのよいあいさつに触れた作者の感動を通して、あいさつのもつ意義について深く考えることができる教材です。

 

〈生徒の感想〉

・あいさつという一つの言葉で相手とつながりをもてて、あいさつは相手を喜ばせられる魔法の言葉だなと思いました。輪が広がるあいさつをいろんな人にしたいです。あいさつを大切にしていこうと思います。(1-1)

 ・「あいさつ」というのをあらためて考えてみると、とても大事なコミュニケーションなんだなと思いました。自分の中ではあいさつは怖い存在です。あいさつをしても返してくれなかったら、聞こえなかったらと、とても怖いです。でも、あいさつをすることで良いことがたくさんあると考えたら、怖さが和らぎました。これからがんばってみんなにあいさつできるようにします!(1-2)

 ・私はあまりあいさつをせず、あいさつをしても頭を下げたりするぐらいでした。なかなか自分からあいさつをすることもなかったのですが、この授業であいさつをすればお互いがうれしくなるし、自然にあいさつができることを学びました。(1-3)

 ・私は、学校ですれちがう先生や先輩には会釈しかしていませんでした。近くですれちがってもそうだったので、物語に出てくる少年やアメリカ育ちの男性のように、当たり前に、そして無意識に相手に敬意をもち、あいさつできるようになりたいなと思います。また、みんながそれを当たり前にできる、あいさつで関わり合える世の中になっていけたらいいです。(1-4)

 ・今までもあいさつはしていたけれど、この授業を通して、もっとあいさつが大切だというふうに思いました。これからもあいさつを色々な人にしたいと思います。「いつでも どこでも だれとでも なんどでも」(1-5)

 

気持ちのよいあいさつが、校内のあちこちで響いています!

1年生 eライブラリ初実践

本日の5限にタブレットを使用して学習を行いました。「eライブラリアドバンス」という学習支援システムを使って、自分が学習したい教科・単元を選択してクイズ形式で問題を解いていきました。中学校の問題だけでなく小学校の復習もでき、意欲的に取り組んでいる姿が見られました。これからタブレットなどICTを活用する機会が増えてきます。積極的に使用して慣れてほしいです。

eライブラリ実践の様子

 

1年生 体験入部

今日は体験入部の2日目です。

大東中学校の部活動は盛んで、好成績を残している部が多数あります。同好の生徒と一緒に活動する中で主体性や協調性などが育まれ、よりよい学校生活につながることを期待しています!

昨日は第1希望の部活動を体験しました。これから一緒に活動するかもしれないお友達と楽しく関わり合いながら活動する姿が見られました。また、同学年だけでなく2・3年生の先輩に教えてもらうなどコミュニケーションをとっている姿も見られました。

今日は第2希望の部活動を体験しました。

明日、明後日と今週の疲れをゆっくり癒してください。

体験入部の様子体験入部の様子

1年生 授業がはじまりました

今日はクラス写真撮影や校内見学、車体検査などイベントが目白押しでした。大東中学校の校舎内を見学することで、どこに何があるのか確認することができました。クラスみんなで笑顔の写真を撮影した後の車体検査では、自転車に貼るステッカーを受け取ることができました。午後からは大東中学校で初めての授業がスタートし、どのような授業なのか楽しみな様子や緊張している様子が見られました。授業中の雰囲気も大変よく、意欲あふれる大東中学生を見ることができました。これからの学校生活がますます楽しみです!

 

車体検査の様子授業の様子

いよいよ中学校生活が始まりました!

今日から大東中学校での生活がスタートしました!!始めに学年集会を行いました。大きく元気なあいさつから始まり、大東中学校での生活の仕方やルールを学習しました。生徒指導や給食、大東中学校伝統の黙働清掃など多くのことを学習しました。また、部活動オリエンテーションや交通安全指導で、仲間と関わり合うこと、自分の命を大切にすることなどを学ぶことができました。今日1日で学習したことはたくさんありますが、これらを自分の糧とし、これからの中学校生活が豊かなものとなるよう頑張りましょう!!

学年集会の様子

入学式について

4月8日(木)の入学式の日程、持ち物についてのお知らせです。     

13:00~13:15 生徒玄関で受付 ※健康観察カードの提出をお願いします。

13:15~13:25 新入生指導

13:30~13:50 入学式

13:51~13:55 担任紹介

14:00~15:00 学級指導 ※保護者の方は体育館残り学校からのお話があります。その後教室に移動し       

                  ていただきます。

     ~15:10 下校

※学級指導で、教科書〈15冊)、保健関係の書類などをお渡しますので、通学用のカバンをお持ちください。

 尚、マスク着用、内ズックご持参でお願いいたします。

 

1学年道徳「ゆうへ~生きていてくれてありがとう~」

 阪神・淡路大震災によって息子を失った「ママ」の手記をもとに、なぜ生命を大切にするのかを深く考えました。この手記の前半には、筆者が、息子を救えなかった後悔と、自分が生きていることの自責の念に挟まれ、生きる希望を失ったことが書かれています。後半には、亡くなった息子と双子で、助かったもう一人の娘も苦しみを抱えながら自分を励まし続けてくれていたことに気づき、これからの時間を大切にすることが、亡くなった息子も含めた、自分たち家族の人生を輝かせることになると気づいたことが書かれています。この手記から、生徒たちは、生きていることは当たり前ではなく、多くの人々の支えによって「生かされている」存在であることに気づきました。

〇お母さんはしょうくんを失ったことによって、ずっと後悔するようなことをしていて自分を責め続けていたのだと思います。もし、私がこのお母さんの立場だったら、生きる気力を失ってしまうと思います。けれど、お母さんは、生き残ったゆうちゃんのためにがんばって生きて、ゆうちゃんに心から感謝することができました。自分を責めていた中、こんなふうに立ち直ることはなかなかできないことなので、とてもすごいことだと思いました。(1組)

〇私は、私を産んでくれたお母さんにすごく感謝しています。でも、たまにお母さんとけんかした時に、素直に「ごめんなさい」を言えません。私がもし、突然死んでしまったら、家族のみんなが辛くなると思います。これからはどんなことがあっても生きていることに感謝し、素直にいろいろ言っていこうと思いました。これから家族の支えになるようにがんばっていきたいと思いました。(2組)

〇改めて命の大切さがよく分かりました。今、生きていることに感謝して、今もっている命を大切にして、これからも生きていこうと思います。そして、自分の家族を守れるように、災害に備えておこうと思います。日頃から相手のことを思いやれるような人間になりたいです。これからの人生を笑顔で歩んでいきたいと思いました。(3組)

〇この話を読んで、自分が生きていることは奇跡なんだと思いました。生きたくても生きられなかった人がいるのなら、自分で自分の命は大切にしたい。この授業中に「死」に対する考え方が少し変わりました。今まで僕は「死」は悲しみというマイナスのことしかないと思っていたけれど、これからは、大切な誰かのために生きるという気力になるようなプラスの考え方も大切にしたいです。(4組)

〇毎日をただなんとなく生きるのではなく、大切に生きていこうと思いました。自分のためだけに生きるのではなく、親のため家族のためにも生きようと思いました。失ってから気づくのではなく、失う前に気づけるようになりたいです。もし、明日を見失ったとしても、途中で道を踏み外したとしても、顔を上げて笑って生きたいです。もしかしたら、明日死ぬかもしれない。いつ、何が起きるかなんて分からないので、まわりに感謝し、生きていきたいです。(5組)

 これらの感想の他にも、生きていることがあたりまえではないことに気づき、周りの人々の思いの上に自分が生きていることを考えることができた生徒がたくさんいました。

1.17希望の灯り

1年生 臨時休業中の学習について

今回の大雪で、みなさんのご家庭でも大変な苦労をされていることでしょう。また、みなさんの中には、率先して家の雪かきを手伝っている人もたくさんいることでしょう。
 18日の学校再開まで、あと4日間あります。家で手伝いをしたり、家族との会話をしたりしましょう。また、2月1日、2日の確認テストに向けて、今まで習った範囲の苦手なところを復習するなど、自分でやりたい勉強ができるよい機会です。ネット環境が整っている人は、総合的な学習の時間に取り組んでいる「大東版『世界一受けたい授業』をつくろう」の調査活動を自分で進められるといいですね。2月12日頃から1人3~5分程度にまとめて発表会を行う予定です。
自分でしっかり考えて有意義な時間を過ごしてください。月曜日には、みんなが元気に集まれますように。

1学年総合「中学生の主張!~こうだったらいいのにな~」

 1年生では、12月4日、総合的な学習の時間に8月末から取り組んできた「中学生の主張!~こうだったらいいのにな~」の発表会を行いました。「中学生の主張!~こうだったらいいのにな~」では、毎日の学校生活の中で、自分たちが「伝えたい」「変えたい」と思うことをグループで一つ決め、①課題の設定、②論理的な意見の構成、③情報の収集・整理・分析、④効果的な発表など探究学習に必要な能力を身につけることを目標に学習を行いました。 

 

 生徒たちが考えた主張の一部です。

・部活動に外部コーチをもっと積極的に導入する

・平日の部活動はより長く、休日は短くするとよい

・5、6時間目の授業は、選択授業や実技教科など工夫をする

・英語の授業に洋楽を取り入れるとよい

・校則をなくす

・朝の活動は、読書と学習のどちらをしてもよい

・学校で動物を飼育するとよい

・学校に文房具店を設置するとよい

・オンラインでの授業を増やすとよい

・お泊まり避難訓練をする

・どうすれば部活動時間を延長できるか

・ロッカーの棚を改善するには

・椅子をクッション性のあるものにする

・給食を選択給食にする

・外に冷水機を設置する

 

 

 

   

 

 各クラスで行なった発表では、アンケートの結果を円グラフを使って分かりやすくした班や主張したい内容を数値化することでインパクトを与えようとしていた班、メリット・デメリット等、多様な意見を含めて考察した班、まとめ方を工夫した班などがありました。また、他の地域の学校の取り組みを紹介したり、これからの自分達の課題を発表したりと、これからの活動につながる発表となりました。提案を実現するためには、もっともっと掘り下げた探究が必要で、今回は自分たちの主張を説得力をもって人に伝えるという形で学習を終えましたが、生徒たちは今回の学習を通して、根拠を明確にして発表することの大切さを学びました。今後は、自分の好きなこと、興味のあることに焦点を当て、そこから課題を見つけて探究学習を行い、自分の意見を仲間に伝えるという学習を進めていきたいと思います。  

1年生で不審者対応訓練を行いました

11月17日(火)6限目の学活で、不審者対応避難訓練を行いました。

まず、体育館で、不審者が侵入したときの注意事項や教室でのバリケード作りの説明を聞きました。

その後、各クラスで机や椅子でのバリケード作りの練習をしました。

 小学校と違い、自分たちで命を守る行動を取ることに驚きながらも、真剣に取り組むことができました。バリケード作りは、どのクラスも1分ほどででき、静かに速やかに行動することができました。

 

何が起こるか分からない世の中。自分の命を守るために必要な判断や集団行動能力を養っていってほしいと願います。

学校紹介(1年生 英語の授業より)

1年生の英語の授業で、外国人向けの学校紹介を作成しました。素敵なデザインで仕上げてくれています。

Here is the introduction of Daito Junior High School.  It's a good school to go every day so that students enjoy their life here.  Come and See it!

1学年校外学習

 11月13日(金)、1年生は初めての校外学習に出かけました。すばらしい天気に恵まれ、午前中は西山公園全体を使ってウォークラリーを行いました。 ウォークラリーは、実行委員がこの日のためにアイデアを出し合い、準備を進めてきたもので、各クラスの生活班毎に、地図を見ながら7つのポイントを回り、そこにいる先生から出されるミッションやクイズをクリアしたらサインがもらえます。制限時間の70分以内にゴールできなかったり、7つのサインを集められなかったり、途中で班がバラバラになってしまったり、けんかをしたりしたら失格になります。70分という制限時間で、広い西山公園のすべてのポイントを回るのはかなりハードですが、30班のうち15班が7つのサインをもらい時間内にゴールすることができました。1位は2組の1班で55分16秒でした。ウォークラリー終了時間には、どの班も時間を守って集合することができ、生徒たちは口々に「疲れた~」と言いながらも、とってもさわやかなよい顔をしていました。

 

 

 

 ウォークラリーの後は、青空の下、芝生広場という円形の一番大きな広場で、各クラス男女ごとに大きな輪を作って弁当を食べました。生徒たちは、お家の方が作ってくださったおいしいお弁当に舌鼓を打ちながらリラックスして楽しい時間を過ごしていました。

 

       

 

 午後から1・3・5組は、越前陶芸村で手ひねり体験をし、自分だけのオリジナル作品を作りました。焼き上がった作品は40日くらいで学校に届くことになっています。仕上がりを楽しみにしていてください。2・4組は越前和紙の里で紙すき体験をした後、ボランティアガイドの説明を聞きながら、朝倉氏遺跡の見学をしました。自分で紙すきをして、落ち葉や千代紙、金粉などでデコレーションしたオリジナルの色紙は、校外学習の思い出として家に飾っていただけるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初めての校外学習でしたが、一人の欠席者もなく、1年生168名全員が元気に参加することができたこと、みんなが時間を守って行動できたこと、仲間と協力して楽しい思い出をつくることができたことなど、大変すばらしい校外学習になりました。みんなが楽しんでいる姿を見て、限られた時間の中で企画や準備に頑張ってくれた25名の実行委員の人たちも、達成感を味わってくれたのではないかと思います。次の目標は、11月30日に実施される評価テストに向けて、1年生みんなで学力アップすることです。今度は、各クラスの学級長がいろいろ考えてくれています。また、1年生みんなで頑張っていきましょう!

 

1学年朝集会 2学期学級長の抱負

 11月10日(火)の朝集会で、2学期学級長が抱負を発表しました。どのクラスの学級長からも、自分のクラスをよいクラスにしたいという熱い気持ちが伝わってきました。1年生のクラスの仲間と一緒に過ごすのも、残り4ヶ月あまり。1年生が終わるときには、どのクラスもこのクラスでよかった、この仲間と一緒でよかったと思えるようなクラスを、みんなで協力して作っていってほしいと願っています。

 

 

 僕が、学級長になって頑張りたいことは、自分から積極的に行動することとメリハリをつけることです。みんなに指示してそれを聞いてもらえるようにするためには、まずは自分が周りをよく見て今やるべき事を常に考えることが大切だと思います。1組みんなが楽しく充実した学校生活を送れるように2学期学級長として一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。 (1組男子)

 

 私は、1組をみんなが意見をたくさん言えるクラスにしたいです。授業中に自分の意見があってもなかなか言えない人がいると思います。そういう人たちも自分の意見を言えるような雰囲気を作りたいです。そのためには、自分から意見をたくさん発表するようにしたいです。そうするとみんなも発表しやすくなるし授業も盛り上がると思います。 (1組女子)

 

 僕が学級長になって頑張りたいことは、授業に集中して取り組めるクラスを作ることです。そのためにやりたいことが2つあります。まず1つ目は、2分前着席を徹底することです。2つ目は、無駄口をしないことです。みんなが授業に集中して取り組むことで、クラス全体の成績がアップするといいと思います。 (2組男子)

 

 私は、全員が全員を注意し合えて、高め合っていけるクラスを作りたいです。そのために、みんながクラス全体を見られるようになり、いろんなことに気付けるようになっていってほしいと思います。具体的に、給食や掃除の時にしゃべっている人がいるのに、気づいていても注意できていないことがあると思います。そんな時に、注意できる人が少しずつでも増えていけばより良いクラスになると思います。まず自分がクラスをまとめられるようになります。そのためにみんなから信頼される存在になれるように頑張りたいです。 (2組女子)

 

 僕は2分前着席など守るべき規則や守って当たり前の事を当たり前にできるクラスを作りたいと思います。そのために、3組のみんな1人1人が規則を守る意識を高め、「自分だけやらなくてもいいだろう」などという考えを捨て、みんなで団結していけるようにしたいです。僕もそのために学級長としての仕事に忘れずに取り組み、みんなを引っ張っていけるように頑張りたいと思います。 (3組男子)

 

 私は元々人前で何かをするという事が好きで、希望調査の「学級長に立候補する」に丸をつけました。その時はやってみようかなと軽い気持ちでしたが、友達の推薦もあって学級長になってみたら、最初は緊張しすぎてお腹が痛くなることもありました。私は、メリハリのあるクラスを作りたいです。3組は仲が良くて、休み時間はとても楽しいのですが、授業が始まったら気持ちを切り替えて勉強に集中するようにしたいです。そのために、2分前行動をまず自分がしていこうと思います。私は、1年代議員の目標のように、自分から行動し、皆から信頼されるリーダーになれるように頑張りたいです。 (3組女子)

 

 僕はみんなで協力できるクラスを作りたいです。そのためには人任せにせず、一人一人がクラスや周りの人の事を考えて行動し、お互いに助け合うことが大事だと思います。また、僕自身もダメな事はダメだと言える、周りから信頼される学級長になりたいです。そのためには、間違っていることをしている人がいたらしっかりと注意する、口先だけでなく自分から積極的に行動ができる、そんな学級長になりたいです。 (4組男子)

 

 私は、やることはやる、当たり前のことができるクラスにしたいです。1の4は、明るくて楽しいクラスだと思います。でも、宿題を出していなかったり、2分前着席ができていなかったりしています。私は、そこを直せばもっとよいクラスになると思います。そのために、呼びかけを強化したり、手本になるような行動をしたりしたいと思います。 (4組女子)

 

 僕は、5組は授業態度にメリハリがつけられるとよいと思います。授業に関係のない話をしていたり、遊んでいたりといった行動をなくすために、積極的に声をかけていきたいです。僕はみんなの個性を発揮できるようなクラスを作っていきたいと思います。これからはクラスの代表として責任感をもち、クラスの役に立てるよう努力します。よろしくお願いします。 (5組男子)

 

 私は、みんながしっかりと授業を受けられ、先生方にも気持ちよく授業をしていただけるクラスにしたいです。2分前着席を守り、授業中の私語をなくします。そのためには、ONE TEAMとなってクラス全体で声をかけ合いたいです。勉強をする時はしっかりと、レクリエーションなどの行事のときにはクラスのみんなで、全力で楽しめるクラスにしたいです。そして、1年生が終わる時には「このクラスで良かった。」とみんなが思えるようにしたいです。 (5組女子)

 

1学年学活「歯周病を防いで健康な歯と口を保とう!」

 養護教諭を目指す教育実習生が、1年生を対象に体育館で学活の授業を行いました。テーマは「歯周病を防いで健康な歯と口を保とう!」です。1年生への事前アンケートの結果から、朝と夜のどちらかだけ歯みがきをしている、また朝も夜も歯みがきをしていない生徒が2割いることがわかりました。歯みがきができていない理由として、面倒だ、他のことで忙しく時間がないという意見が多く、歯みがきへの意識の低さが見られました。パワーポイントを使って絵や図、写真などを提示し、クイズなどを取り入れたわかりやすい授業に、生徒たちは熱心に耳を傾けたり、意見を発表したりしました。授業の感想を紹介します。

 

 

 

 歯周病は体中の病気と関係しているということは知っていたのですが、歯周病はどのように起こるのかは知らなかったので、今日知ることができて、そのようなことにならないようにしたいです。歯周病は生活習慣やストレスがたまっても起きやすくなると聞いて、早寝早起きを徹底し、ストレスがたまったらしっかり発散して、そういう目に見えない原因にも気をつけていきたいです。私は朝に歯みがきをしていなくて、それは時間がないからで、早く起きて時間を作って、一石二鳥の効果を期待したいです。それを実現するために今日から頑張りたいと思いました。(1組女子) 

 今まで歯周病は、「大人になるとなるのかな?」と思っていたけれど、今日の授業で、歯周病は大人でなくてもなるということがわかったので、これからは今まで以上に歯みがきをしっかりしようと思いました。それと、歯ぐきがはれていたら歯周病の前兆だから、歯ぐきがはれる前から、歯みがきをすみずみまでしっかりとして、虫歯や歯周病にならないようにしていきたいです。(2組男子)

 今日の授業を受けて、歯周病は大人だけではなく、子どももなる可能性があるから、しっかり予防しようと思いました。朝と晩の歯みがきは、手を抜かず丁寧にみがくように心がけたいです。おいしいものを食べる代わりに、しっかり歯をみがいて清潔な歯を保てるようにしたいです。歯は一生必要なものだから、毎日きれいにみがき、大人になってもきれいな歯でいられるように頑張ります。(3組女子)

 私はいつも歯医者さんに行くと、歯ぐきがはれていると言われていたので、歯みがきを丁寧にしていました。でも、フロスやマウスウオッシュをするのに時間がかかり面倒くさいので、朝はみがいていませんでした。でも、今日の授業を受けて、夜だけでなく朝も歯みがきをしようと思いました。また。いつも寝る時間がバラバラで少し生活リズムが崩れているので、勉強を始める時間を早くして、もう少し早く寝るようにしようと思いました。(4組女子)

 今まで歯みがきはしていたけれど、適当にしていました。でも、それだときれいになっていないと知りました。だから、歯をみがくときには軽くみがくようにしたいです。そして、歯周病にも虫歯にもならないようにしたいです。歯周病になると、いろんな病気になりやすくなると初めて知りました。だから、軽くみがく、たばこを吸わない、しっかり寝るの3つを行って、予防するようにしたいです。(5組女子)

 今日は歯周病の話を聞いて、画像にあったAとBを比べてみて、Bは歯垢などがはりついていて、僕は歯を磨いていなかったらこうなっていくんだなと初めて思いました。僕もこうならないように、しっかりとみがくようにしたいです。(9組男子)

 

 歯周病についての授業を終えた後は、家庭でいつものように歯をみがき、歯肉チェックをした後、カラーテスターを使って自分の歯みがきの改善点を考えました。今回の授業を通して、歯周病の正しい知識と予防方法を理解し、朝晩歯みがきをする習慣を身につけて、歯みがきについて改善しようと思ったことが実践できるといいと思います。生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように。

1学年道徳 「愛情貯金をはじめませんか」

「愛情貯金」は「言葉のスキンシップの貯金」です。あいさつはお互いを認め合い、声をかけ合うことで支え合い励まし合い、気持ちを温かくするものであることを考えました。

 

○今日は、あいさつを意識するだけでも、ずいぶんと気分が変わることが分かりました。「愛情貯金」はいろいろなことに使えることが分かりました。気持ちを伝えられるととても明るくなるし、うれしくなるので、今日の授業はよかったなと思いました。(1組)

 

○みんなであいさつのことについて考えてみて、なにげないあいさつだけど、深く考えると、自分からあいさつをすると返されて、自分と相手も元気になるし、毎日が楽しく過ごせると思いました。これからも、身近な人だけでなく、他人にも「ありがとう」や「こんにちは」などを言えるようにしたいです。(2組)

 

○あいさつをすることで、人を元気にできたり笑顔にできたりするので、積極的にあいさつをしていこうと思います。たった1秒の言葉で人の思いを変えたり、うれしい思いにしたりすることができるのはすばらしいと思います。やさしい笑顔であいさつをしたいです。(3組)

 

○相手に自分の気持ちが伝わるように、相手が不快な思いをしないように、明るい声で笑顔であいさつをすることを心がけようと思いました。暗い声で真顔であいさつをしても、自分も相手も暗い気持ちになるだけで、あいさつの意味がないということも分かりました。自分から積極的に明るいあいさつをすることを大切にしていきたいです。(4組)

 

○一秒の言葉の詩は、6年生の時に一度学習していました。一秒の言葉には、大きな力があります。実際に私は何度もこの詩の中にある一秒の言葉に助けられました。そんな言葉をすっとかけられるように、一日のうちに何回もあいさつしたいです。「はじめまして」や「さようなら」の他にも、「大丈夫?」や「やさしいね」などの短くても温かい言葉があるので、探していきたいです。(5組)

 

 授業の終末では、「一秒の言葉」という詩を紹介しました。一秒一秒を大切にしたいと思わせてくれる詩であり、あいさつに苦手意識をもっている生徒も、ほんの1秒ほどの言葉で気持ちが明るくなることが分かり、これからはできることから始めてみようという前向きな力が湧いてきたようでした。

 

  

    

 

地区新人大会を終えて(1年学年集会スピーチより)

 「地区新人大会を終えて」とテーマで、学年集会でスピーチをしました。1年生にとっては初めての大会でしたが、2年生の先輩の姿を見てたくさんのことを学んだようです。今回は大会に出場できなかった人も、「次こそは自分が」という強い気持ちをもって、これから練習に励むことでしょう。春の大会に向けての成長を期待しています。県大会に出場する人は、福井地区の代表として一つでも多く勝てるよう、プレー、応援ともに全力で頑張ってきてください。

                                                                                                                           卓球部女子
 私が新人戦で学んだことは、周りの人に支えられて結果が出せるということです。団体戦でも個人戦でも自分が試合をしている時に、2年生の先輩が応援してくれました。そのおかげで、団体2位、個人優勝というとても良い結果を出すことができました。結果を出すのは自分一人の力では絶対にできないことを、今回の試合で学ぶことができました。次の県大会やこれからの学校生活でも、今回学んだことを生かし頑張っていきたいです。

 

                                                                                                                            バスケットボール部
   新人戦は初めての大きな大会でした。僕は試合に出るのでとても緊張したけれど、悔いなく少しでもいいプレーができるよう頑張りました。初戦は進明で以前練習試合をした時は同点だったので、今回は勝とうと皆で決めていました。前半、僕は相手に押さえられてなかなか思うようにプレーができませんでした。でも、先生や先輩方にアドバイスをもらい、自分の得意な場所でパスをもらい、得点につなげることができました。しかし、最後は1点差で負けてしまいました。冬にもう一度大きな大会があるので、それまで必死に練習して次こそ優勝したいです。

 

                                                        女子バレーボール部
   私は、全試合、レギュラーとして出て、結果は目標のベスト4を達成できました。でも、大会前に勝てると思っていたチームに負けて1試合増えたり、社中とフルセットになったりと、想定外のことも起きました。しかし、その度に先輩方と協力し、乗り越えることができました。試合前は、1年で一人だけ試合に出ることにプレッシャーを感じていたけれど、キャプテンがそれに気づき、「大丈夫?」と声をかけてくださったので、少し気持ちが楽になり、試合を楽しむことができました。今回の新人戦で、個人の課題やチームの課題が明らかになったので、冬の大会に向けて日々の練習を頑張っていこうと思います。

 

                                                                                                                            剣道部女子
   私は剣道部に入っています。新人戦は団体戦と個人戦があり、私は中1女子個人戦に出場しました。私の対戦相手は、小学校の頃から何度も戦ったことのある強い相手でした。最初は「負けたらどうしよう」と思っていましたが、「今できることを頑張ろう」と気持ちを切り替えて精一杯戦いました。結果、負けてしまいましたが、この試合を通してこれから意識してやることが見つかりました。今回私は、体調不良で団体戦に出られずにチームに迷惑をかけたので、次の大会では体調を整えて、団体と個人で優勝できるように頑張りたいです。

 

                                                       サッカー部
 僕は永平寺と大東の合同チームで、大会に出ました。結果はベスト8でした。来年は、大東チームで出て優勝したいです。また、サッカー部の中心となる人になりたいです。だから、練習をもっともっと頑張ります。


 

 
  

 

 

                         

   

1年生のレクリエーションを行いました!

今日は3,4限目に、1年生のレクリエーションを行いました。

内容はクラス対抗ドッジボールと、1年生の先生に関する2択クイズです。

実行委員たちが2週間かけて内容と段取りを準備してくれたおかげで、スムーズな進行でみんなが楽しめたいい時間になりました。

次は学校祭!楽しみながら、励まし合い、協力し、クラスと学年の団結力を高めましょう!

今日は1年生の総合的な学習の時間がありました!

1年生では、「中学生の主張!~こうだったらいいのにな~」をテーマに、論理的な主張を組み立て、発表することを通して、情報収集や発表方法などの来年度以降の探究活動に役立つ技術や知識を身につけます。

今日は2回目として、論理的な主張の構成を理解するために、簡単なテーマに対して理由や根拠を考える練習をしました。ゲーム形式の部分もあり、どのクラスでも楽しみながら学んでいました!

1学年 「気持ちの伝わる挨拶」ウイークを終えて

 例年、1年生が入学すると、4階のフロアは、どの教室からも元気な挨拶が響き渡っています、しかし、今年は、コロナウイルス感染予防のためにマスクを着用していることや、大声を出すことを控える指導を行っていることもあり、授業の挨拶も遠慮がちでした。しかし、代議員から授業のはじめと終わりに元気な挨拶ができる学年にしたいという意見が出たので、「気持ちの伝わる挨拶」ウイークを実施しました。1週間の「気持ちの伝わる挨拶」ウイークの取組の結果と感想を紹介します。

 

 

 「気持ちの伝わる挨拶」ウイークが始まる前は、声を出していない人や、先生の顔を見ずに挨拶をしている人がいました。しかし、①全員で ②相手の顔を見て ③声を合わせて ④大きな声で ということに気をつけて、A・B・Cの評価をつけることで、一人一人が気持ちの伝わる元気な挨拶ができるようになりました。また、B評価になってしまったときは、しっかりと反省し、最後まであきらめずに挨拶をすることができました。私はこの「気持ちの伝わる挨拶」ウイークを通して、挨拶をすることでクラス全体が明るくなり、授業のやる気が出たと思います。7日で「気持ちの伝わる挨拶」ウイークは終わりましたが、1年生は、明日も、1年後も「気持ちの伝わる挨拶」を続けていきたいと思います。

 

 「気持ちの伝わる挨拶」ウイークを始めてから、「全員で」「大きな声で」「声を合わせて」挨拶することができました。しかし、「相手の顔を見て」挨拶することができていない人が数人いました。また、週のはじめの月曜日や朝一番の挨拶の声が小さかったです。「気持ちの伝わる挨拶」ウイークは終わりましたが、どの曜日、どの時間でも、気持ちの伝わる挨拶を続けていきたいです。 

 

 1週間前までは、元気のない挨拶だったと思います。でも、「気持ちの伝わる挨拶」ウイークを始めたら、少しずつ元気が出てきて、明るい挨拶になってきました。そして、今では、大きな声で、声を合わせて挨拶ができるようになりました。パワーのある挨拶を聞いて、「今日も頑張るぞ!」や「一丁やってやるか!」などの元気ややる気がわいた先生もいらっしゃると思います。そして、授業が少し楽しくなったと思います。 

 

 クラスみんなが気持ちを一つにして何かに取り組むというのは、なかなか難しいものです。しかし、お互いに声を掛け合いながら、目の前の一つ一つのことに全力で取り組むことで、クラスとしての絆や団結力も強くなっていきます。次は、「2分前着席の徹底 」に取り組む予定です。どうしたら目標を達成できるのか、生徒が自分たちで意見を出し合い、試行錯誤を重ねながら、自分たちの手で実行できるようになることを期待しています。

1学年道徳「学校で、教室で、みんなで学ぶ意義」

 2,3年生に引き続き、1年生も3ヶ月の臨時休校を振り返り、道徳の授業で「学校で、教室で、みんなで学ぶ意義」について考えました。1年生には「意義」という言葉は少し難しいので、「よさや価値、重要性」「学校に来る理由」などの易しい言葉に変えて考えました。

学習後の生徒の感想を紹介します。

 

 私は、学校はいろいろなことを学ぶのだなと思いました。また、もし学校がなくなったら、友達と直接会うこともできないし、新しい友達ができないので、毎日学校があってほしいです。学校生活はこれからの生活にたくさん関わっていくのだと思いました。礼儀・あいさつ・ルール・常識を身につけていきたいです。これからは学校に行く意味を考えて、学校に通いたいです。また、考える力をつけてこれからの生活に役立てていきたいです。(1組)

 

 臨時休業中はゲームをしたり、本を読んだり、動画を見たり、ぐっすり寝たりしてリラックスしていました。でも、本当にこんなことばかりしていていいのかなと心のどこかで感じていました。今日の授業で、「休校中、中学生になったと思えていなかった。」という意見が出ました。私も休校中、だらしない姿勢で何かをしていたり、勉強を最後の日に少しためてしまったりして、気がすっかりゆるんでしまっていたと改めて思いました。これからは、計画をしっかり立ててがんばっていきたいです。(2組)

 

 今回の授業で、学校では、僕が思いつかなかったことでも、友達は発表できるし、誰かが失敗したときも助け合えて、みんなの力はすごい!と体にしみこむように感じました。このように素晴らしい仲間達を大切にしていきたいし、オンライン授業では、こんなに素敵な仲間と出会えなかったかもしれないから、学校に通えるようになってよかったです。(3組)

 

 オンライン授業を知った時は、これがあれば学校は必要ないなと思っていました。でも、今日改めて考えてみたら、学校でないと伝わらないことがあるなと思いました。そして、みんなの意見の、人間関係、友達関係、だらしなくなる、体力が落ちるというのを聞いて、学校の必要性、いいところがもっと見つかったと思います。でも、一部オンラインを取り入れることでもっと便利になると思います。そして、休校で学んだことを中学生活で生かしたいです。人によって意見が違っていて、意見を共有する大切さも分かりました。(4組)

 

 コロナ感染拡大はないほうがもちろんよかったけれど、当たり前の日常の大切さを学べました。今できた友達を大切にし、貴重な時間を過ごしていきたいです。学校はいろんなことを学べるし、楽しいので、これからも通いたいです。(5組)

 

 今回の授業では、友達の様々な意見を聞くことができ、自分の考えを深めることができました。そして、学校に生徒が集まって学ぶことの意義や友達の大切さにも改めて気づくことができた1時間になったようです。

 

1学年学級長の抱負を紹介します

1年生の各クラスの学級長が、朝集会で学級長としての抱負をみんなの前で発表しました。学級のリーダーとして、学年のリーダーとして、率先垂範の気持ちを大切に頑張ってくれることを期待しています。

1組男子学級長
 僕は、この1学期で1人1人が自分から積極的に動けて、笑顔が絶えないクラスにしたいです。そのためには、全員が仲良くなる必要があると思います。だから、まずは自分が笑顔になって頑張ります。そして、クラスだけでなく学年も引っ張っていけるようになりたいです。1年生全員が良い中学校生活のスタートができるようにしたいです。

1組女子学級長
 1学期の学級長としての目標は、率先垂範を心掛け、みんなの意見を聞きまとめることです。率先垂範とは、まず自分が人より先に立って物事を行い、見習うべき手本になることです。ただ私自身がお手本を示すだけでなく、何事も1人で勝手に決めず、周りの様子も見ながらみんなで決めることが大切だと思います。これからみんなのために一生懸命頑張ります。半年間よろしくお願いします。

2組男子学級長
 僕は学級長になって頑張りたいことは、みんなをまとめられるようになるということと成績をもっと上げるということです。クラスだけでなく、1年生全体のリーダーとして、責任をもってやりたいと思います。みんなの前で司会や話し合いをするときには、緊張せず堂々と話せるように頑張りたいです。そのためには、大きな声ではっきりとしたあいさつをして、自信をつけていきたいと思います。これからよろしくお願いします。

2組女子学級長
 みんなが仲良く笑顔あふれるクラス。これが私の目指すクラスです。みんなの笑顔が明日も見たい!明日も会いたい!と思ってもらえるようなクラス作りをしていきたいなと思っています。まずは、朝の明るいあいさつから始めていきましょう。これから半年間、頑張りますのでよろしくお願いします。

3組男子学級長
 僕の学級長としての抱負は、楽しいと思えるクラスを作ることです。そのために取り組むことが2つあります。1つ目は、「やりたくない」や「楽しくない」と言うのではなく、「楽しい」や「やってみよう」のようにポジティブ発言をします。2つ目は、仲間を大切にします。困っている子や悩んでいる子がいないかクラス全体をよく見て、みんなが助け合えるようなクラスにしたいです。学級長として頑張りたいと思っているので、よろしくお願いします。

3組女子学級長
 私は、みんなが楽しく過ごせるように自分から盛り上げられる学級長になりたいです。また中学生らしく、やる時は全力で取り組み、そうでない時はオンオフの切り替えをすばやくしたいです。
この学年のみんなや先生方と中学校生活をおくることができることをうれしく思い毎日キラキラ輝く3組、そして1年生になりたいです。最後に、半年間学級長として一生懸命頑張るのでよろしくお願いします。

4組男子学級長
 僕は、級長として1日でも早くクラスみんなのことを知りたいと思っています。そのために、自分から積極的にみんなと関わっていくことを大切にしていきたいと思っています。また、クラスの雰囲気が良くなるようにマイナスな発言はさけて、みんなが明るく前向きになることができるような声かけをしていきたいと思います。そして、学級目標にあるようなクラスになるようがんばっていこうと思います。

4組女子学級長
 私は1年4組をみんなが互いに助け合い協力して、時には注意し合えるような仲の良いクラスにしたいと思います。そのために、私は2つのことを頑張りたいと思います。
 1つ目は、少しでも早くクラス全員と友達になることです。少しでも早く友達になり、出身校が異なる人とも気軽に話せるようにしたいです。2つ目は、自分から行動することです。何事にも自分から率先して動き、みんなに信頼されるような学級長になりたいです。
 この2つを意識し楽しい学校生活を送っていけたらいいなと思います。よろしくお願いします。

5組男子学級長
 僕は、1年5組を今から言う3つのことがよくできるクラスにしたいです。まず1つ目は、笑顔です。嫌いな教科の授業があっても笑顔で授業を受ければ楽しくなります。2つ目は、元気です。部活などで上手にいかないことがあっても元気を出して頑張ればいいことがあるかもしれません。そして最後は、挑戦です。何事も挑戦することでできないことができるようになるかもしれません。僕は1学期の間この3つの事を目標にして頑張ります。

5組女子学級長
 私は、学校に行くのが楽しくなるクラスを作りたいです。そのために、級長として頑張ろうと思うことは、積極的に声を出すことです。授業終わりの号令や授業2分前に声をかけることで、しっかり声を出したいです。まだ、新しい仲間との会話はぎこちないけれど、教室の戸に手をかける時、わくわくした気持ちになれるように頑張ろうと思います。

1学年学級長会として、7月は「2分前着席と気持ちの伝わる挨拶を徹底させよう!」という目標を掲げ、1学年のレベルアップを目指して取り組む予定です。現在はその取組について、連日話し合っています。

1学年の学年目標と学級目標を紹介します

 1年生の学年目標と各クラスの学級目標が決定しました。自分たち1年生がどんな学年になりたいか、昼休みなどを使って何度も何度も話し合い、学級長たちの思いのこもった学年目標が完成しました。そして、朝集会で発表してくれました。堂々とした学級長たちのすばらしいスピーチに、みんな聞き入っていました。このメンバーが学年、学級のリーダーとして1年生を引っ張っていってくれると思うととても頼もしいです。学級長のスピーチを紹介します。

 今年の1年生の学年目標は輝く石と書いて「輝石~磨こう輝かせよう168の原石~」に決まりました。今、私たちはまだ、未知の力を秘めた原石です。入学したばかりで、どのような色で輝けるのか分かりません。だからこそ、お互いに磨き合わなければなりません。授業中に1回でもいいから発表したり、相手の良いところを探したり、いろいろなことに全力で挑戦して、経験を積んで、1年生が終わるころには、「輝く宝石」、「輝石」になるという思いを込めました。この目標を胸にお互い切磋琢磨していきましょう。

 

1組学級目標
 1年1組の学級目標は、「希愛 ~1組の本気~希望と絆」です。希愛は、希望の希に愛と書きます。いじめのない、みんなが毎日笑顔でいられるようなクラスになるために、みんなが協力し、助け合い何事にも本気で取り組み絆を深めようという意味です。この目標に向かい、1組が最高のクラスになるように頑張りたいです。

 

2組学級目標        
 2組の学級目標は、「Do our best 32人で助け合い、笑顔あふれるクラス」です。
この目標を達成するために3つのことを大切にしたいと思います。
1つ目は、みんなで助け合うことです。みんなで助け合うことで、お互いの信頼を深めていきたいです。2つ目は、笑顔あふれるクラスにすることです。みんなで楽しい毎日を過ごすことで、充実した毎日にしていきたいです。3つ目は、助け合い、笑顔になることで、友情を深めていきたいです。この3つのことを大切にして、自分たちのbestを目指していきたいと思います。

 

3組学級目標
 3組の学級目標は、「輝け 1年3組 みんなは一人のために 一人はみんなのために」です。この学級目標には、3組の一人一人が学校生活のいろいろな場面で輝き、さらに全員が心を1つにし、太陽や月のように輝き続ける存在になろうという意味が込められています。自分のことだけを考えず、みんなは一人のために行動し、一人はみんなのために行動することで、きっと一人一人が輝く3組になると思います。3年間という短い中学校生活のうちの1年間。きっとあっという間だと思います。この学級目標を胸に、毎日一人一人が輝きましょう。

 

4組学級目標
4組の学級目標は「みんなで助け合いクラスの仲を深めよう!~友達32人できるかな~」です。お互いに助け合い、協力し合えるクラス、そしてクラスメート全員が友達だと思える仲の良いクラスになろうという意味です。私たち1年4組は、この目標のように協力し合える仲の良いクラスを目指していこうと思います。

 

5組学級目標
1年5組の学級目標は、「ONE TEAM~心を1つに団結・協力~」です。この学級目標には、1年5組全員が心を1つに「ONE TEAM」になって何事にも挑戦しよう!という意味が込められています。そして、「協力・団結」には、まだ出会ってまもない私たちがONE TEAMになるために協力し、そして、団結しようという意味が込められています。この目標を達成するために1年間頑張りましょう。

 

一年生の登校日は順調です!

おかげさまで、1年生の登校日は順調に進んでいます。密を避けるのはなかなか難しく、試行錯誤が続きます。6月1日には全学年が同じような時間に登校するので、さらに工夫が必要です。

一人ひとりチェックするので時間がかかります

検温は必ず、家ですませて登校してください!

教室はこのように・・・。

机はできる限り離してあります。

やはり感染予防の中心は、朝の健康観察とこまめな手洗いです。

マスクとハンカチは常に必要です。

風邪症状がある場合には、無理をせず、学校を休ませてください。

よろしくお願いします。

最後に自転車通学許可証を貼って下校です

ありがとうございました。全クラス、無事に終了しました。次は29日に入学式があります。

 

1年生のみなさんへ 5月26日(火)の分散登校について

5月26日(火)に学級ごとの分散登校を行います。服装は制服(夏服でも冬服でも可)です。29日(金)の入学式は夏服で登校することになりますので、名札をつけておいてください。自転車通学の人は車体検査をしますので、自転車で登校してください。自転車は前の登校日に確認した場所に停めましょう。必ず検温し、健康観察&生活習慣チェックカードにおうちの方のサインをもらって登校してください。37度以上の熱がある場合、または、体調が悪い場合は登校しないでください。
登校完了時間、活動時間は次の通りです。密状態を避けるため、1・4組→2・5組→3組の順番で分散登校となります。クラスごとに登校時間が異なりますので、時間を間違えないように登校してください。

学級 登校時間 教室での活動 下校時間
1組 7:50 8:00~9:50 10:10
4組 7:50 8:00~9:50 10:10
2組 8:30 8:40~10:30 10:50
5組 8:30 8:40~10:30 10:50
3組 9:10 9:20~11:10 11:30

①自転車で登校した生徒は、自転車小屋の決められた場所に自転車をとめる。
 自転車のカギを必ずかけ、ヘルメットはかぶったまま、校舎内に入る。
②生徒玄関で、健康観察&生活習慣チェックカード、自転車通学許可願い(ステッカー代150円と一緒に)、PTA・教育振興会総会 書面表決書・委任状、課題を提出し、検温の確認をする。
③カバンをかついだまま、指定された手洗い場に行き、石けんで手を洗う。
④教室に入り、担任の先生の指示に従う。カバンは自分のロッカーに入れる。教室での学級活動 50分×2時間。

【持ち物】
・通学用バッグ  ・筆記用具 ・ネームペン  ・健康観察&生活習慣チェックカード ・クリアファイル(前に配布したもの) ・マスク着用(必ず) ・ハンカチ(必ず) ・自転車通学許可願い(ステッカー代150円を名前を書いた古封筒に入れて、一緒に提出すること)  ・PTA・教育振興会総会 書面表決書・委任状  ・国語の学習(P23まで答え合わせをして)  ・社会ワークシート3枚(臨時休業中の課題2)  ・理科プリント2枚
  ・英語プリント 英語の単語や文を書こう!⑩~⑱

【学活の内容】
①担任自己紹介と学級経営にかける思い ②委員会・係決め ③Todayの書き方 ④教科担任発表 ⑤連絡
学活終了後、車体検査を行います。車体検査がすんだ人から下校します。車体検査のない人は、学活終了後すぐに下校します。
  
*自転車で登校する際は、必ずヘルメットをかぶり、交通安全に十分注意して登校してください。
 

1年生の登校日が無事終了しました!

1年生の登校日は無事終了しました。

学校で夏服を注文された方は、受け渡しを行いますので、20日(水)、21日(木)、22日(金)の13:00~16:00の間に学校まで取りに来てください。この時間帯での受け取りが難しい場合には、学校までご連絡ください。指定の衣料品店で注文された方は、申し込まれた衣料品店でお受け取りください。

なお、5月29日の入学式は夏服で行いますので、準備をお願いします。

1年生の登校日が行われています!

1年生の登校日は、順調に進んでいます。ヘルメットをきちんとかぶって、交通ルールを守って登下校しましょう。

健康観察をして、出欠を確認して・・・

課題を提出し・・・

話を聞いて下校です

1年生の次の登校日は26日(火)です。

1年生のみなさんへ 5月20日(水)の分散登校について

 5月20日(水)に学級ごとの分散登校を行います。服装は制服(夏服でも冬服でも可)で、自転車通学をする人は自転車で登校してください。自転車置き場の確認を行います。必ず検温し、健康観察&生活習慣チェックカードにおうちの方のサインをもらって登校してください。37度以上の熱がある場合、または、体調が悪い場合は登校しないでください。
登校完了時間、活動時間は次の通りです。密状態を避けるため、先日発表した新学級ごとに登校時間が決まっていますので、時間に合わせて登校するようにしてください。(クラスの順番に注意してください。日程は全学年共通です。)

学 級 登校完了 活動時間 下 校
1年1組  8:00  8:10~ 9:00  9:10
1年4組  8:50  9:00~ 9:50 10:00
1年2組  9:40  9:50~10:40  10:50
1年5組 10:30 10:40~11:30 11:40
1年3組 11:20 11:30~12:20 12:30

①自転車で登校した生徒は、生徒玄関前の自転車小屋に自転車を停める。
 (ヘルメットは自転車のカゴの中に入れておく)
②生徒玄関の1年生の自分の学級・出席番号の下足箱に下足を入れる。
③体育館入口の受付で、健康観察&生活習慣チェックカードを提出する。
④カバンをかついだまま手洗い場に行き、石けんで手を洗ったら、自分の出席番号の椅子に着席して静かに待つ。

登校日に持ってくるもの
通学用バッグ
・筆記用具
・内ズック
・マスク着用(必ず)
・ハンカチ(必ず)
・自転車保険申込書(申し込む生徒のみ)
・健康観察&生活習慣チェックカード
・理科完全学習ノート(ワークは持ってこなくてよい)
・英語学習プリント9枚
・社会学習プリント4枚
・前回出せなかった課題

*自転車で登校する際は、必ずヘルメットをかぶり、交通安全に十分注意して登校してください。
  *制服には名札を忘れずにつけてきてください。
  *散髪などに行って身なりを整えてください。

 

1年生のみなさんへ 数学の在宅学習について

 ブログの投稿フォームで、数学の在宅学習の仕方について質問がありましたのでお答えします。
在宅学習時間割表で「ノートに問1~6を解き、○つけをする」と書いてあるノートは、キャンパスノートのことです。自分で用意してください。12日の登校日に、数学のノートのとり方(まとめ方)と教科書の問いの解答を印刷したプリントを配布しましたので、教科書の問いを解いたら、解答を見ながら答え合わせをし、間違った問題はどこが違っていたのか確認をしてください。間違ったところをできるようにするのが勉強です。数学では「数学の問題ノート」という問題集を使っていますが、問題集を課題とするときには、ワークと表記しますので、気をつけてください。国語、英語、理科については、学校の方でノートを配布しますので、購入しなくて結構です。数学、社会のみキャンパスノートをご準備ください。学習内容についての問い合わせを、毎日何件かいただいています。ブログの投稿フォームをご利用いただくか、お電話で1学年の教員(担任、教科担当等)に伝えていただければ、対応いたしますのでよろしくお願いします。

 

新入生の登校はおかげさまで順調です!

順調に日程が進んでいます。学年のスタッフの紹介、学年主任の話、最後は担任との顔合わせという内容で20分程度の時間をかけています。保護者の方にはお手数をおかけしています。写真を載せておきますので、ご覧ください。

まもなく、始まります!

新入生の登校日がまもなく始まります。体育館の入り口の写真をあげておきます。車は生徒玄関前の駐車場か北側の農道にお留めください。20分ほどで終了します。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

1年生のみなさんへ 明日の登校日について

明日は、1年生の学年登校日です。
混雑を避けるため、出身小学校・クラスによって登校時間が決まっていますので、時間に合わせて登校してください。登校完了時間は次の通りです。
円山1組  8:55
円山2組、4・5・6組 9:25 
円山3組  9:55
東藤島   10:25
岡保、他小学校  10:55
啓蒙  11:25

・明日の持ち物にある「春休みのしおり」は、教科書を配布した際に、名札やゼッケンの付け方が書いてあった紙の裏側にあります。春休みの目標や振り返りを書くことになっています。
・一昨年度の新入生テスト5枚は、英語がないので4枚の間違いです。申し訳ありません。答え合わせした4枚のプリントを提出してください。
・明日の登校の際に、スーパーの袋かズック袋をお持ちください。体育館の入口で、履いてきた下足を入れてもらいます。
・体育館横の道路は、混雑を避けるため、東から西への一方通行にしたいと考えていますので、ご協力お願いします。明日の送迎、大変お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。