カテゴリ:1年生
1年生 学年レクリエーション
昨日の5限目に第2回学年レクリエーション(ケイドロ)を行いました。昼休みに学年レクリエーション実行委員が集まり、学年全員が楽しむためにはどうすれば良いのか考えてきました。体育館で元気に走る姿や応援している姿が見られ、とてもよい企画になり学年全員が関わり合い楽しむことができました。第3回の学年レクリエーションも良い企画となるよう実行委員中心に頑張ってほしいと思います。
1年生 5月の道徳
1年生 5月の道徳
5月は「いじめに当たるのはどれだろう」「傍観者でいいのか」を学習しました。教科書の中のようないじめの状況を作らないために、どうすれば良いのか、斑活動を行いながら深めました。感想を紹介します。
【1組】
私は今日の学習を終えて、「いじめ」がこのクラス・学年でおこらないようにしようと思いました。いじめる側にはなってはいけないし、いじめられる側にもなりたくありません。また、いじめを見てみぬふりをするのも良くないと思います。そのために、注意する・相手の気持ちを考えるなど一つ一つの小さな行動を大切にしていきたいです。
【2組】
今日いじめについて学習して、やっぱりいじめはだめだし、見て見ぬふりもだめだなと思いました。見て見ぬふりをして苦しくなるより、いじめられている人を助けて感謝されて嬉しくなるみたいな気持ちになる方が気持ち的に楽だからです。見て見ぬふりをするのは簡単で、助けるのは勇気がいるし、下手したら自分がいじめられる立場になるかもしれないけど、私的にははじめはこっそり話しかけるみたいな感じでもいいから、すこしずつ助けていきたいです。
【3組】
いじめは当然あってはいけないことだけれど、今回はその理由を改めて考えることができた。暴力行為や差別などはもちろん、悲しい思いや、嫌な思いをしている人がいたらその人の人権を侵害することとなり、いじめなので、少しでもあったら大問題になるということが分かった。
【4組】
ぼくは、いじめを止めるのはすごく勇気のいることだけど、もし見かけたら止めたいと思いました。また、友達が相談してきたら、こころよく話を聞いてあげようと思いました。そして、いじめがおきても、観衆や傍観者ではなく、止められる側の人間になりたいです。
【5組】
いじめている人に見えないところで話しかけたり、あいさつをしたりすると良いと思います。大きいことではなく小さなことを一人一人がやるといいと思います。
1年生 情報モラル教室
本日5時間目に情報モラル教室を行いました。福井市少年愛護センターの藤井様からインターネットの使い方や注意しなければならないことを学びました。インターネットには便利なものがたくさんありますが、怖いものもたくさんあります。インターネットと適切に向き合い、利用できるようになって欲しいと思います。
情報モラル教室での生徒の感想を紹介します。
【1組】
インターネットが危険なことは小学生の頃から教えてもらっていたけれど、あらためて話を聞くとやはり危ないなと思いました。私はネットを使っているので、先生が言っていた「大変なこと」にならないように、しっかりと注意しながら使いたいと思いました。家族にも教えてあげたいです。
【2組】
私は最近、母に「スマホを見すぎ」と言われて反抗したことを思い出しました。母が私のために言ってくれていることを分かっていたつもりなのですが、つい反抗してしまいました。今日の時間で、母がどれだけ自分のことを思ってくれていたのか、しっかりと分かりました。スマホは時間を決めて、その時間を守るようにしたいと思います。
【3組】
今までは個人情報がバレたりしないと思っていたけれど、この話を聞いて、あまり写真をあげたり、個人情報が洩れそうなことはないようにしようと思いました。時には、友達や家族を巻き込んでしまうこともあるので心配です。ルールを守って、インターネットを使いたいです。
【4組】
情報モラル教室を通して、インターネットを使うと目が悪くなったり、理性が保てなくなったりしてしまうことを知りました。また、気軽にSNSなどで発信できることから、いじめなどが増えていることを知りました。これからは正しいルールで使用して、情報を見極める力をつけていきたいと思いました。
【5組】
ネット依存やSNSの怖いところが分かりました。ネットの使い過ぎが生活に悪影響があることも分かったので、気を付けていきたいです。これからネットの使い方には十分気を付けたいと思いました。
1年生 家庭学習について
本日、写真にある家庭学習のポイントをまとめたプリントを配布しました。5教科それぞれの先生方がおすすめする学習の進め方が記載されています。ご家庭のみなさまもぜひお読み下さい。
1年生 家庭学習について
本日の朝集会で家庭学習について話をしました。家庭での学習の方法が分からない生徒が、どのように学習を進めていけば良いのかについての参考にしてもらおうと、①ドリル、②まとめ、③実践練習、④弱点克服、⑤予習の5つの方法を紹介しました。他にも色々な方法があると思いますが、一番大切なのは自分に合った学習方法を見つけることです。学年からは、明日(26日)から学年フロアの廊下に5教科の復習プリントを配置します。生徒自身が学習したい教科のプリントを持っていき、自分の学習に活用して欲しいと思い準備しました。また、5教科のお勧めの学習方法をまとめたプリントも配布する予定です。少しでも家庭学習の参考になればと思います。
1年生 学年レクリエーション
本日5時間目に学年レクリエーションがあり、ドッヂボール大会を行いました。各クラスで実行委員を決めて昼休み等に集まり、みんなが楽しめるレクリエーションにするために準備をしてきました。どのクラスも仲間と一緒に楽しんでいる姿や応援している姿が見られました。学年目標である「絆」のとおり、学年の絆を深めあたたかい学年になってほしいと思います。
1年生 不審者対応避難訓練
本日6時間目に不審者対応訓練を行いました。不審者が校内に侵入してきたことを想定して、避難の方法やバリケードの作り方を学びましクラスもクラスも仲間と協力し、一つの集団として真剣に取り組んでいる姿が見られました。自分の命の安全を守るために必要な判断をし、行動できる力を付けていきたいと思います。
生徒の感想を紹介します。
【1組】
私は、今回の不審者対応訓練で、この訓練は初めてでどういうものなのか分からなかったけれど、みんなと一緒にバリケード等を作って、こういう場合の対応が良く分かりました。そして、他の小学校の事件を聞いて、いつもの数十倍、不審者には気をつけようと思いました。この何気ない日常もいつ破壊されるか分からないものだし、不審者に自分の大切な人を奪われるかもしれません。だからしっかり対策しようと思いました。
【2組】
この時間で思ったことは、不審者はいつ来るか分からないので、しっかり対応できるように備えておく必要があるということです。理由は、急に不審者が来てどうすれば良いか分からなくなって、そのまま不審者に見つかったら何をされるか分からないからです。本当に不審者が来たら今日の訓練を忘れないようにしたいです。
【3組】
この時間で学んだことは、冷静に行動することです。あわてすぎて逆にバリケードを作るのが遅くなったりしてもいけないので、みんなが冷静にすると良いと思います。こういうバリケードを作る訓練は小学校でもやったことがないので本当に良い訓練になりました。これから気をつけることは焦らないことです。自分が見た限りでは、急ぎすぎて窓に足をぶつけている人がいたので、本番にこのような事が起きないように気をつけていきたいです。
【4組】
不審者に対応する時は机を移動させ、進入を抑えるために壁を作る。その場合は、会話が無い状態で真剣に行動することが分かった。自分だけのことを考えるのではなく、協力し合って対応することが大切なのだと考えた。本当の事件があったときも今日の訓練から考えて、慌てずに速やかに協力し合って行動して、不審者が来たときに身を守れるようにしていきたいです。
【5組】
私は日頃から放送を静かに聞こうと思った。放送が聞こえなかったら、もしかしたら大事なことを聞きながしてしまったり、他の人達に迷惑をかけたりしてしまうから、改めて気をつけようと思った。そして、今日の不審者対応避難訓練を、あったら嫌だが、あったときのために活かせるように頭に入れておきたいです。
1年生 学年目標・学級目標発表
入学して1ヶ月が過ぎました。少しずつ大東中学校での生活に慣れ、一生懸命授業に取り組んでいる姿やお友達と交流している姿が見られます。
この1ヶ月の間に学年目標と学級目標を仲間と協力して考え、完成させることができました。学年目標には、「一人一人が互いを思いやり、力を合わせることができる素晴らしい学年になりたい」という思いが込められています。
また、教室の後ろには学級目標が掲示されています。各クラスの個性があり、この目標に向かってよりよい学校生活にするぞという気持ちがひしひしと伝わってきます。大東中学校での生活を最高の仲間と過ごしていけるよう頑張ってほしいと思います。
【1組】
私達、1年1組の学級目標は、「虹~一人一人のカラーを大切に~」です。この学級目標には、虹のように一人一人のカラー・もちあじを生かし、お互いを大切にしながら、ひとつの大きな虹をつくりたいという思いが込められています。また、虹が一色ではなく七色でできているように、1組も35人と先生一人一人がみんなと関わり合い、一致団結して虹のような明るく全員が輝くクラスにしていきたいです。
【2組】
1年2組の学級目標は、「しあわせ」です。「し」は、信頼できる1-2。「あ」は、あふれる笑顔。「わ」は、わくわくいっぱい。「せ」は、精一杯がんばろう。という思いが込められています。1年後、「しあわせ」なクラスだったと言えるようにしたいです。1-2のみなさん、一緒に頑張りましょう。
【3組】
この学級目標に込められた思いは、一人一人がそれぞれの色で輝けるようにという思いです。小学校を巣立ち、新しい仲間、新しい環境の中で、戸惑ったり困ったりすることもあると思います。しかし、そんな時に周りに流され、自分らしさを失ってしまうのではなく、一人一人が自分らしい、自分の色で輝けるようになりたいと考えています。この学級目標のもと、がんばっていきたいと思います。
【4組】
35人が楽しく学校生活を送るためにこの学級目標にしました。そうするには主に3つのことが大切だと考えました。一つ目は、どんな時でも心を一つに協力するということです。二つ目は明るい笑顔があふれ、楽しい学級にするということです。三つ目は全員が全員のことを信頼し、正直になるということです。そして、全員が4組で良かったと思えるようにしたいです。これから先、いろいろな困難があると思うけれど、心を一つにして乗り越えていきたいです。
【5組】
風林火山 ~笑顔で優しく夢に向かってレッツ5~ という学級目標は、1-5全員が「最高のクラスだ!」と思えるクラスにするために考えました。風林火山というメインタイトルは、風のように素早く動き、林のように静かにして、時には火のように本気で頑張り、山のように集中力を高めるという意味です。サブタイトルの笑顔で優しく夢に向かってレッツ5は5組全員が自分の夢に向かって頑張れるようにという思いを込めました。この学級目標をもとに5組全員で夢に向かって頑張ります。
1年生 4月の道徳
「朝市の『おはようございます』」
〈教材について〉
作者は朝市ですれ違った少年のあいさつに思わず感激します。少年が自分を一人の人格として対等に捉え、無視せずあいさつしてくれたことがうれしかったのです。
礼儀を大切にし、自分のするべきことを一生懸命やっている気持ちのよいあいさつに触れた作者の感動を通して、あいさつのもつ意義について深く考えることができる教材です。
〈生徒の感想〉
・あいさつという一つの言葉で相手とつながりをもてて、あいさつは相手を喜ばせられる魔法の言葉だなと思いました。輪が広がるあいさつをいろんな人にしたいです。あいさつを大切にしていこうと思います。(1-1)
・「あいさつ」というのをあらためて考えてみると、とても大事なコミュニケーションなんだなと思いました。自分の中ではあいさつは怖い存在です。あいさつをしても返してくれなかったら、聞こえなかったらと、とても怖いです。でも、あいさつをすることで良いことがたくさんあると考えたら、怖さが和らぎました。これからがんばってみんなにあいさつできるようにします!(1-2)
・私はあまりあいさつをせず、あいさつをしても頭を下げたりするぐらいでした。なかなか自分からあいさつをすることもなかったのですが、この授業であいさつをすればお互いがうれしくなるし、自然にあいさつができることを学びました。(1-3)
・私は、学校ですれちがう先生や先輩には会釈しかしていませんでした。近くですれちがってもそうだったので、物語に出てくる少年やアメリカ育ちの男性のように、当たり前に、そして無意識に相手に敬意をもち、あいさつできるようになりたいなと思います。また、みんながそれを当たり前にできる、あいさつで関わり合える世の中になっていけたらいいです。(1-4)
・今までもあいさつはしていたけれど、この授業を通して、もっとあいさつが大切だというふうに思いました。これからもあいさつを色々な人にしたいと思います。「いつでも どこでも だれとでも なんどでも」(1-5)
気持ちのよいあいさつが、校内のあちこちで響いています!
1年生 eライブラリ初実践
本日の5限にタブレットを使用して学習を行いました。「eライブラリアドバンス」という学習支援システムを使って、自分が学習したい教科・単元を選択してクイズ形式で問題を解いていきました。中学校の問題だけでなく小学校の復習もでき、意欲的に取り組んでいる姿が見られました。これからタブレットなどICTを活用する機会が増えてきます。積極的に使用して慣れてほしいです。
1年生 体験入部
今日は体験入部の2日目です。
大東中学校の部活動は盛んで、好成績を残している部が多数あります。同好の生徒と一緒に活動する中で主体性や協調性などが育まれ、よりよい学校生活につながることを期待しています!
昨日は第1希望の部活動を体験しました。これから一緒に活動するかもしれないお友達と楽しく関わり合いながら活動する姿が見られました。また、同学年だけでなく2・3年生の先輩に教えてもらうなどコミュニケーションをとっている姿も見られました。
今日は第2希望の部活動を体験しました。
明日、明後日と今週の疲れをゆっくり癒してください。
1年生 授業がはじまりました
今日はクラス写真撮影や校内見学、車体検査などイベントが目白押しでした。大東中学校の校舎内を見学することで、どこに何があるのか確認することができました。クラスみんなで笑顔の写真を撮影した後の車体検査では、自転車に貼るステッカーを受け取ることができました。午後からは大東中学校で初めての授業がスタートし、どのような授業なのか楽しみな様子や緊張している様子が見られました。授業中の雰囲気も大変よく、意欲あふれる大東中学生を見ることができました。これからの学校生活がますます楽しみです!
いよいよ中学校生活が始まりました!
今日から大東中学校での生活がスタートしました!!始めに学年集会を行いました。大きく元気なあいさつから始まり、大東中学校での生活の仕方やルールを学習しました。生徒指導や給食、大東中学校伝統の黙働清掃など多くのことを学習しました。また、部活動オリエンテーションや交通安全指導で、仲間と関わり合うこと、自分の命を大切にすることなどを学ぶことができました。今日1日で学習したことはたくさんありますが、これらを自分の糧とし、これからの中学校生活が豊かなものとなるよう頑張りましょう!!
入学式について
4月8日(木)の入学式の日程、持ち物についてのお知らせです。
13:00~13:15 生徒玄関で受付 ※健康観察カードの提出をお願いします。
13:15~13:25 新入生指導
13:30~13:50 入学式
13:51~13:55 担任紹介
14:00~15:00 学級指導 ※保護者の方は体育館残り学校からのお話があります。その後教室に移動し
ていただきます。
~15:10 下校
※学級指導で、教科書〈15冊)、保健関係の書類などをお渡しますので、通学用のカバンをお持ちください。
尚、マスク着用、内ズックご持参でお願いいたします。
今日の大東中学校!
生徒が選んだ言葉は・・・!
みなさんなら、どんな言葉を選びますか?
1学年道徳「ゆうへ~生きていてくれてありがとう~」
阪神・淡路大震災によって息子を失った「ママ」の手記をもとに、なぜ生命を大切にするのかを深く考えました。この手記の前半には、筆者が、息子を救えなかった後悔と、自分が生きていることの自責の念に挟まれ、生きる希望を失ったことが書かれています。後半には、亡くなった息子と双子で、助かったもう一人の娘も苦しみを抱えながら自分を励まし続けてくれていたことに気づき、これからの時間を大切にすることが、亡くなった息子も含めた、自分たち家族の人生を輝かせることになると気づいたことが書かれています。この手記から、生徒たちは、生きていることは当たり前ではなく、多くの人々の支えによって「生かされている」存在であることに気づきました。
〇お母さんはしょうくんを失ったことによって、ずっと後悔するようなことをしていて自分を責め続けていたのだと思います。もし、私がこのお母さんの立場だったら、生きる気力を失ってしまうと思います。けれど、お母さんは、生き残ったゆうちゃんのためにがんばって生きて、ゆうちゃんに心から感謝することができました。自分を責めていた中、こんなふうに立ち直ることはなかなかできないことなので、とてもすごいことだと思いました。(1組)
〇私は、私を産んでくれたお母さんにすごく感謝しています。でも、たまにお母さんとけんかした時に、素直に「ごめんなさい」を言えません。私がもし、突然死んでしまったら、家族のみんなが辛くなると思います。これからはどんなことがあっても生きていることに感謝し、素直にいろいろ言っていこうと思いました。これから家族の支えになるようにがんばっていきたいと思いました。(2組)
〇改めて命の大切さがよく分かりました。今、生きていることに感謝して、今もっている命を大切にして、これからも生きていこうと思います。そして、自分の家族を守れるように、災害に備えておこうと思います。日頃から相手のことを思いやれるような人間になりたいです。これからの人生を笑顔で歩んでいきたいと思いました。(3組)
〇この話を読んで、自分が生きていることは奇跡なんだと思いました。生きたくても生きられなかった人がいるのなら、自分で自分の命は大切にしたい。この授業中に「死」に対する考え方が少し変わりました。今まで僕は「死」は悲しみというマイナスのことしかないと思っていたけれど、これからは、大切な誰かのために生きるという気力になるようなプラスの考え方も大切にしたいです。(4組)
〇毎日をただなんとなく生きるのではなく、大切に生きていこうと思いました。自分のためだけに生きるのではなく、親のため家族のためにも生きようと思いました。失ってから気づくのではなく、失う前に気づけるようになりたいです。もし、明日を見失ったとしても、途中で道を踏み外したとしても、顔を上げて笑って生きたいです。もしかしたら、明日死ぬかもしれない。いつ、何が起きるかなんて分からないので、まわりに感謝し、生きていきたいです。(5組)
これらの感想の他にも、生きていることがあたりまえではないことに気づき、周りの人々の思いの上に自分が生きていることを考えることができた生徒がたくさんいました。
1年生 臨時休業中の学習について
今回の大雪で、みなさんのご家庭でも大変な苦労をされていることでしょう。また、みなさんの中には、率先して家の雪かきを手伝っている人もたくさんいることでしょう。
18日の学校再開まで、あと4日間あります。家で手伝いをしたり、家族との会話をしたりしましょう。また、2月1日、2日の確認テストに向けて、今まで習った範囲の苦手なところを復習するなど、自分でやりたい勉強ができるよい機会です。ネット環境が整っている人は、総合的な学習の時間に取り組んでいる「大東版『世界一受けたい授業』をつくろう」の調査活動を自分で進められるといいですね。2月12日頃から1人3~5分程度にまとめて発表会を行う予定です。
自分でしっかり考えて有意義な時間を過ごしてください。月曜日には、みんなが元気に集まれますように。
1学年総合「中学生の主張!~こうだったらいいのにな~」
1年生では、12月4日、総合的な学習の時間に8月末から取り組んできた「中学生の主張!~こうだったらいいのにな~」の発表会を行いました。「中学生の主張!~こうだったらいいのにな~」では、毎日の学校生活の中で、自分たちが「伝えたい」「変えたい」と思うことをグループで一つ決め、①課題の設定、②論理的な意見の構成、③情報の収集・整理・分析、④効果的な発表など探究学習に必要な能力を身につけることを目標に学習を行いました。
生徒たちが考えた主張の一部です。
・部活動に外部コーチをもっと積極的に導入する
・平日の部活動はより長く、休日は短くするとよい
・5、6時間目の授業は、選択授業や実技教科など工夫をする
・英語の授業に洋楽を取り入れるとよい
・校則をなくす
・朝の活動は、読書と学習のどちらをしてもよい
・学校で動物を飼育するとよい
・学校に文房具店を設置するとよい
・オンラインでの授業を増やすとよい
・お泊まり避難訓練をする
・どうすれば部活動時間を延長できるか
・ロッカーの棚を改善するには
・椅子をクッション性のあるものにする
・給食を選択給食にする
・外に冷水機を設置する
各クラスで行なった発表では、アンケートの結果を円グラフを使って分かりやすくした班や主張したい内容を数値化することでインパクトを与えようとしていた班、メリット・デメリット等、多様な意見を含めて考察した班、まとめ方を工夫した班などがありました。また、他の地域の学校の取り組みを紹介したり、これからの自分達の課題を発表したりと、これからの活動につながる発表となりました。提案を実現するためには、もっともっと掘り下げた探究が必要で、今回は自分たちの主張を説得力をもって人に伝えるという形で学習を終えましたが、生徒たちは今回の学習を通して、根拠を明確にして発表することの大切さを学びました。今後は、自分の好きなこと、興味のあることに焦点を当て、そこから課題を見つけて探究学習を行い、自分の意見を仲間に伝えるという学習を進めていきたいと思います。
1年生で不審者対応訓練を行いました
11月17日(火)6限目の学活で、不審者対応避難訓練を行いました。
まず、体育館で、不審者が侵入したときの注意事項や教室でのバリケード作りの説明を聞きました。
その後、各クラスで机や椅子でのバリケード作りの練習をしました。
小学校と違い、自分たちで命を守る行動を取ることに驚きながらも、真剣に取り組むことができました。バリケード作りは、どのクラスも1分ほどででき、静かに速やかに行動することができました。
何が起こるか分からない世の中。自分の命を守るために必要な判断や集団行動能力を養っていってほしいと願います。
学校紹介(1年生 英語の授業より)
1年生の英語の授業で、外国人向けの学校紹介を作成しました。素敵なデザインで仕上げてくれています。
Here is the introduction of Daito Junior High School. It's a good school to go every day so that students enjoy their life here. Come and See it!