school-blog

大東-blog

今日の大東中学校!

職員室で仕事をする人はほとんどなく、静かな学校です。ハンドボール部の合同練習は続き、最後に試合でしょうか。

校舎内を回ると、いろいろなメッセージがありました。

オンとオフの切り替えは大切です。コロナを経験して、本当にそう思うようになりました。今日はリラックスして明日からまたがんばりましょう!

そういえば、教室のロッカーや机の中を整理しましょう。整理しないと頭の中も整理されません。いらないものは、思い切って捨ててしまいましょう!

今日は、雨は降らないようです!

みなさん、おはようございます。今日はまだ、生徒は誰も来ていません。部活動があるのはハンドボール部だけでしょうか。仁愛女子高校と練習試合をするようです。ハンドボール部は24日、25日が県大会です。がんばってほしいものです。

今週は特に大きな行事はありません。水曜日はノー部活・ノー残業デーです。来週19日、20日は通知表を渡すため、個人懇談を実施します。生徒の下校時間はばらばらになりますので、詳しい時間を知りたい方は担任に確認するよう、生徒に伝えてください。部活動はありません。

昨日の朝日新聞に、オリンピックで2連覇を目指す大野将平選手の言葉が紹介されていました。大野選手も、新型コロナの影響で約2ヶ月間、畳での稽古はできなかったそうです。

「稽古をしていると、新しい発見があり、新たに身につく技術がある。自分はそういう小さな感動を求めている。自分たちにできるのは、次の大会に向けて自らを研ぎ澄ませ、皆さんの期待を超えるものを見せることだけ。その舞台が東京五輪、日本武道館だったらいいな、と思うくらい」

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

 

昨夜の雨が残り、外の部は大変です!

みなさん、おはようございます。グラウンドの状態がよくないので、ソフトボール部の練習試合は中止になったようです。ソフトテニス部は生徒が早く来て、コートにたまった水をタオルで吸い取る作業をしていました。野球部も思案しながら、外で練習を始めました。吹奏楽部は講師が4人来られて、指導に当たってくれるようです。11月のコンサートが楽しみです。どの部も一生懸命活動していますが、今陸上部がみんなで大きな声をかけて、いい練習をしていると思います。陸上は個人の競技ですが、誰かが応援してくれるとつらいときにがんばれるものです。10月下旬の大会を目指して力をつけてほしいです。

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

ENAGEED Lesson5

2年生、ENAGEEDの学習も、Lesson5まで進んできました。

今日の学習は、これまでのまとめとして、課題を解決するために自分でどんな行動ができるかというアイデアを考えていきます。

今回は書く活動が中心になりました。

真剣に考えています!

どんなアイデアが浮かんだかな?

 

「眠くならない教室」

「登校がもっと楽しくなるために」

「荷物がたくさん入っても軽いカバン」

…などなど。中学生目線のおもしろいアイデアがいくつも出てきたようです。

教育実習生が授業にチャレンジしたクラスもあります。

考えたことを話し合って、さらに広げていきます。

 

ここまで考えてきたことをまとめて、次の時間に発表会をする予定です!

お悩みごとや相談ごとがある場合には!

時々、ご意見やご相談ごとを学校ブログの投稿フォームでいただくのですが、システム上、こちらでは発信者がわかりません。そのため、投稿フォームにお名前が書いてない場合には、ご返事ができません。もし、お悩みのことが生徒同士のことである場合には、できるだけ早く担任に伝えていただくのが一番だと思います。電話をかけてきていただく、生活ノートのTodayにメモを挟んでいただく、担任に話すのが難しい場合には、養護の先生に話す、学年主任に話すというような方法も考えられます。いずれの方法にしても、早ければ早いほど、解決にかかる時間も短くてすみます。できるだけ早く相談されるよう、重ねてお願いいたします。

校長 湯口 和弘

 

今日は午後から雨のようです!

みなさん、おはようございます。めっきり、寒くなってきました。今週末は台風が太平洋側に接近するようですが、上陸する可能性はなさそうです。ただ、風が強く雨が降りそうなので、部活動がある場合には気をつけて登下校してください。練習についての詳しい連絡はそれぞれの顧問が行います。

さて、県大会ですが、各競技の大会要項を見てみると、無観客での大会となるようです。保護者のみなさまは大変楽しみにしていると思います。しかし、連日、県内でのコロナウイルス感染症患者の報告がありますので、感染防止のため、ご理解とご協力をお願いします。もし、変更があればお知らせします。

教育実習生による授業も昨日から始まりました。放課後も遅くまで授業のリハーサルを繰り返していました。よい生徒と指導教官といっしょに、いい経験をしてもらえたらいいなあと考えています。学生には「いろいろやってみたらいい」と伝えています。機会があれば、お子さんと話してみてください。

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

いよいよ、花が開く!

初めてやってきたのは夏休みに入る頃だった。

「先生、英語教えてください」

すぐにこれまでのテストの結果を調べて、英語ができるようになるまでの手順を考えた。

「じゃ、まずこの単語を覚えろ」と言って本屋で買った単語のカードを渡した。

カードは約1000枚。100枚ずつ、リングに通して

「これ、覚えたらおいで」

何日かして、「覚えました」

「じゃあ、テスト」「よし、合格」「次の100枚」という風にやっていたら、8月でほとんど終わった。

だいたい覚えたので、「次は英訳やってみるか」

最初はもちろん、覚えた単語と英文が結びつかない。だから、英語の文の仕組みを教える。

「英語はまず主語(誰が)、そして動詞(どうした)、そして何を。あとは、どのように、どこで、いつ」

「主語は丸で囲って、動詞には波線。in や on、at の所に / を入れるんだ。そうやって、細かくしていけば、わかりやすくなる」

そんな風に一文一文訳しながら、1ヶ月が過ぎた。いつのまにか第47問まで進んだ。

そして今日。

「おっ、いいぞ。うまく訳している」

「ちょっと見えてきました」

「じゃ、学力診断テストの過去問、見せてみろ」

「まだ、全部解いていません」

「いいから、見せてみろ」

「おおっ、できてるやないか。この調子や!」

もう2ヶ月以上、空き時間を見つけては、定期的に校長室にやってきている。単語をしっかり覚え、意味をつかむコツを学んだから、内容がわかる実感がもてるようになった。あとは、過去問に取り組めばいい。ここまでくると、雪だるまが坂道を転がって自ら大きくなるように、どんどんわかるようになる。教える方も成長が実感できるから、なおさら気合いが入る。

2ヶ月前に蒔いた種がいよいよ花開く! 

どんな色の花を咲かせるのか、楽しみはつきない。やっぱり、教員はハンターではなく、ファーマーだ。

10月7日今日の給食

給食・食事 献 立 給食・食事

きな粉揚げパン

鶏肉と野菜のケチャップ煮

野菜のスープ煮

牛乳

 

 

 

 

 

今日はみんな大好きな揚げパンです。世代を問わず、必ず人気メニューの上位に君臨している献立です。

揚げパンの作り方

(材 料)コッペパン

(市販のパンなら、出来るだけ甘み・バターの少ないもの)

きな粉 7g  

砂糖  7g

塩  0.04g

油  たっぷり

(作り方)

1.油を180℃ぐらいに加熱しておく

2.パンを揚げる(コツは転がしながら、サッと揚げる。揚げすぎると固くなります。)

3.しっかりと油をきって少しさましてから、きな粉をまぶす。

※油は新しいもの使いましょう。

 

 

 

3年生、GTECを受検しました

今日は3年生全員がGTEC(ジーテック)を受検しました。

この検定試験は、3年生対象の県補助事業の一環で受験している外部検定試験受験です。

昨年度までは英検(令和3年度より県立入試加点は廃止)を受検していました。GTECは、「聞く・読む・話す・書く」の4技能を測定するために全国的に広く利用されている検定試験です。英検との大きな違いは以下の2点です。

1 合格と不合格の判定が出るのではなく、結果はスコア(点数)で表される

2 1次試験に合格したら2次試験でスピーキングテストを受験するのではなく、全員が4技能の試験を受けることができる

GTECも学習指導要領に則った試験ですので、学校の授業をしっかり受けることで十分対応できます。専用の問題集をやったり塾に通ったりする必要はありません。

福井県では普通科や国際系学科を中心に、多くの高校が外部検定試験としてGTECを採用しているので、中学校から高校にかけての英語力の伸びを同じ尺度で客観的に見ることができます。

大学入試にスピーキングテストの導入が検討されるなど、現在のグローバル化社会においては、話す力を含めた「使える英語」が求められています。生徒自身が達成状況を把握し、英語学習に対する意欲を向上させる一助としてGTECを活用してほしいと思います。