2020年10月の記事一覧
1学年道徳 「愛情貯金をはじめませんか」
「愛情貯金」は「言葉のスキンシップの貯金」です。あいさつはお互いを認め合い、声をかけ合うことで支え合い励まし合い、気持ちを温かくするものであることを考えました。
○今日は、あいさつを意識するだけでも、ずいぶんと気分が変わることが分かりました。「愛情貯金」はいろいろなことに使えることが分かりました。気持ちを伝えられるととても明るくなるし、うれしくなるので、今日の授業はよかったなと思いました。(1組)
○みんなであいさつのことについて考えてみて、なにげないあいさつだけど、深く考えると、自分からあいさつをすると返されて、自分と相手も元気になるし、毎日が楽しく過ごせると思いました。これからも、身近な人だけでなく、他人にも「ありがとう」や「こんにちは」などを言えるようにしたいです。(2組)
○あいさつをすることで、人を元気にできたり笑顔にできたりするので、積極的にあいさつをしていこうと思います。たった1秒の言葉で人の思いを変えたり、うれしい思いにしたりすることができるのはすばらしいと思います。やさしい笑顔であいさつをしたいです。(3組)
○相手に自分の気持ちが伝わるように、相手が不快な思いをしないように、明るい声で笑顔であいさつをすることを心がけようと思いました。暗い声で真顔であいさつをしても、自分も相手も暗い気持ちになるだけで、あいさつの意味がないということも分かりました。自分から積極的に明るいあいさつをすることを大切にしていきたいです。(4組)
○一秒の言葉の詩は、6年生の時に一度学習していました。一秒の言葉には、大きな力があります。実際に私は何度もこの詩の中にある一秒の言葉に助けられました。そんな言葉をすっとかけられるように、一日のうちに何回もあいさつしたいです。「はじめまして」や「さようなら」の他にも、「大丈夫?」や「やさしいね」などの短くても温かい言葉があるので、探していきたいです。(5組)
授業の終末では、「一秒の言葉」という詩を紹介しました。一秒一秒を大切にしたいと思わせてくれる詩であり、あいさつに苦手意識をもっている生徒も、ほんの1秒ほどの言葉で気持ちが明るくなることが分かり、これからはできることから始めてみようという前向きな力が湧いてきたようでした。
今日の大東中学校!
本日6限目に放送による生徒会立会演説会と生徒会選挙が行われました。例年とは違って、全校生徒は教室で立候補者の演説を聴きました。放送部のみなさん、選挙管理委員のみなさん、ご苦労様でした。
選挙に立候補した生徒を紹介しています
立会演説会の映像を教室に送る放送部の生徒
教室で演説を聴く生徒
このあと、投票になりました。開票は放課後、投票結果は月曜日に発表されます。
10月16日 今日の給食
献 立
ごはん
いわしの生姜煮
厚揚げと切り干し大根の煮物
ごま昆布
牛乳
保健だより 10月号
保健だより 10月号をアップしました。
①目に優しい生活をしよう
普段の生活で目に負担をかけすぎていないか、チェックしてみましょう。
②ドライアイを悪化させる3つのコンとは?
コンタクトレンズを使っている人や、パソコンやスマホ、タブレットをよく使っている人は、特に注意してくださいね。
③受診が必要な人はお早めに!
健康診断の結果、受診が必要な人にはお知らせ用紙を渡しています。未受診の人へ来週中に再度、おたよりを渡します。部活動や勉強でお忙しいと思いますが、時間を見つけていただいて、必ず病院でみてもらうようにお願いします。また、むし歯があり、就学援助に認定されている人の「歯・口腔の健康診断結果のお知らせ」には別添用紙をつけていますので、必ずご覧になってください。
卒業プロジェクト『後輩に、大東中に、自分たちが残せるもの・残したいもの』
今年の3年生は、第43回の卒業生になります。そこで、昨日の学活の時間から、卒業プロジェクトを始めました。まずは、自分たちが先輩から引き継いだものは何かを考えました。そして、先輩から引き継いだものや自分たちが学んだこと、大事にしてきたことなど、新たに残したいものを考えました。大東祭で見せてくれた全力で取り組むかっこいい姿やみんなで協力する大切さなど、今年ならではの残したいものを考えてほしいと思います。