school-blog

大東-blog

今日は天気がよいようです!

みなさん、おはようございます。3月以来初めて全校生徒を集めて、体育館で新人大会の壮行会(激励会)を行いました。全員マスクを着用し、なるべく間隔をあけました。吹奏楽部の演奏による入場行進はなく、各部のパフォーマンスもないちょっと寂しいものでしたが、各部の現キャプテンが大会の抱負を語り、3年生の前キャプテンが後輩の選手にエールを送りました。どの部も大きな声が出ていました。大きい声で立ち振る舞いがきちんとしている部は強いです。今度の大会は、どの部も大活躍してくれるような予感がします。その大会は、2日金曜日からですが、以前もお知らせした通り、外の競技であっても無観客試合ですので、ご協力をお願いします。寒くなってきました。特に3年生は受験ですのでインフルエンザの予防接種もお忘れなく。コロナウイルス感染症は福井県では落ち着いていますが、まだまだ油断はできません。引き続き、感染予防にご協力をお願いします。

校長 湯口 和弘

学年レクレーションPart2!

2年生の学年レクレーション、Part2を行いました。

今回は、5組が鬼ごっこ、1組がケイドロでした。

どちらも、とにかく走り回って汗をかく2年生たち! 楽しそうでした!

これで2年生初の学年レクレーションは終了しました。

実行委員の皆さん、おつかれさまでした!

 

新人大会壮行会!

週末の新人大会に向けて、壮行会が行われました。

今年度、初めての公式戦ということで、各部活動キャプテンが熱い意気込みを語ってくれました!

 

陸上部!

バレーボール部!

男子卓球部!

女子卓球部!

サッカー部!

ソフトボール部!

ソフトテニス部!

バスケットボール部!

剣道部!

ハンドボール部!

野球部!

最後にサッカー部キャプテンから代表挨拶がありました。

どの部も、一つでも多くの勝利を手にしてほしいと思います。がんばれ新チーム!

 

 

9月30日今日の給食&10月の献立

給食・食事 献 立 給食・食事

ごはん

福井県産ぶりミンチカレーフライ

豚肉と野菜のきんぴら

パイナップル

牛乳

 

 

 

 

 

 

10月の給食献立表・おたよりをメニューの「学校からのおたより」にアップしていますので確認してください。

今日は激励会を実施します!

みなさん、おほようございます。大東中学校の魅力の一つは、毎朝天気がいいと朝日を見ることができることです。今、だんだん日の出の時間が遅くなっているので、ますますきれいに見えます。朝日を浴びると元気が出て、今日も1日がんばろうという気持ちになります。今日は新人大会の激励会を実施する予定です。保護者の皆様にお見せはできませんが、お子さんから話を聞いていただけるありがたいです。時折、投稿フォームをご利用いただいて、いろいろなご意見をいただきます。ブログでお答えできるものについては、ブログでお答えしていますが、中にはブログでは学校の考えがうまく伝わらないものがあります。その場合はネットを利用していることも踏まえて、ブログでは回答しませんので、大変ご面倒ですが校長まで連絡いただきますよう、お願いいたします。

では,今日も1日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

 

 

 

人にめぐりあう幸せ(その2)

先週の日曜日、啓新高校ソフトボール部との合同練習があった。あいにく朝から雨が降り、グラウンドの状態は良くない。しばらくして雨が上がり、合同練習が始まった。

啓新高校の女子ソフトボール部は三国高校と並んで、県内トップの強豪校である。ボール回しをしていても、球は速く、ビシッといい音がしてボールがグラブに収まる。大東の生徒も頑張っているが、まだまだ力不足は否めない。そうこうしているとシートノックが始まる。高校生は機敏な動きだが、大東の三遊間も負けてはいない。守備範囲も広く、足の運びもいい。なかなかやるなあと感心して見ていた。他のポジションの生徒も必死でボールに食らいつく。簡単なエラーはしない。練習試合でも、なかなか点を取られないのがわかるような気がする。そのうちに大東中の生徒をランナーにして、より実践的な練習が始まった。すると、大東のコーチが一人一人に走塁のコツを身振り手振りで教え始めた。ひんぱんに声をかけ、うまくいった時は大声で褒め、生徒をその気にさせていく。うまいものだ。そんな練習がかれこれ30分以上続いた。

最近、走塁が上手くなったと思ったが、その秘密が解けたような気がした。中学女子のソフトボールは初心者も多いから、ピッチャーが打たれて点を取られることより、四球やエラーがからんで点を取られることが多い。大東の練習試合を見ていると、四球やエラーで出塁したランナーが、いつのまにか3塁にいることがよくある。相手のミスを見逃さず、「私も次の塁を狙えたよ!」と楽しんでいるような気さえする。この姿を見て、ふと思い出したのが「弱くても勝てます 〜開成高校野球部のセオリー〜」という本だった。二宮和也が主演のドラマにもなったから、覚えている人もいるかもしれない。開成高校は毎年二百人近くが東京大学に合格するという日本一の進学校である。その野球部が自校のグラウンドで練習できるのは週1回。それも3時間ほどの練習で、東京都大会でベスト16入りを果たして大きな話題になった。監督は「(他の強豪校と)同じことをしていたらウチは絶対に勝てない。普通にやったら勝てるわけがないんです」と言い切る。「守備は以外に差が出ない」と割り切り、練習時間のほとんどを打撃練習に当てる。

勝とうと思ったら、相手より点を取ればいい。四球やエラーは必ずあるから、貪欲に塁を進めれば点が入る確率は高くなる。ランナーが3塁にいれば、ピッチャーは緊張し、キャッチャーがボールをこぼせば点が入る。走塁が上手になったのは、コーチの、普段からの細かい指導の賜物か、と納得した。とにかく、果敢に次の塁を狙う。この日も高校生の守備の隙を突き、次の塁を狙わせ、うまくいったら大きな声で褒め、失敗は問わない。この人はさすがだなあと思った。

そもそもコーチは福井国体の選手で、国体の遺産を生かすために福井県が大東中に派遣してくれた指導者である。中国には「千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず」という言葉がある。いかに才能のある人がいても、それを認めて用いてくれる人は少ないという例えであるが、彼は生徒の力を引き出すのが実にうまい。そして、素人集団が勝つための、最善の方法を生徒に教えて、実践させている。なかなか得難い人物である。できるだけ長く大東中に関わってくれることを切に願っている。

今日は秋晴れです!

みなさん、おはようございます。今日はいい天気です。朝夕はめっきり気温が下がり、上着を着ていないと寒いぐらいになりました。本日、大東祭のちょっとした動画を配信する予定です。どうぞ、お楽しみに。

では,今日も工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

今日の大東中学校!

5限目・そうじ・帰りの会のあと、委員会・係会の時間がありました。1学期の通知表の準備もあり、生徒は清掃や部活動、委員会・係会の自己評価を行っています。今日は質問に来る生徒がいて、粘り強く勉強して帰りました。一人の生徒には「山に登っている途中で、もう少し行けば見晴らしのいいところに出て、英文がすかっと読めるようになるから、がんばれ」とアドバイスして帰しました。空いた時間を利用して、まめに通ってくるので勉強は進んでいます。もう少しの辛抱です。学力診断テストまでには、手応えをつかめるところまで行けると思います。もう一人の生徒は英文和訳は卒業です。もう入試の長文では苦労しないでしょう。「あとは、過去問を解いたら」といって昔の問題を渡しました。これで、2名が卒業です。