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12/21 今日の給食(冬至給食)

給食・食事 献 立 給食・食事

ごはん

真鯛のフライ

冬至南瓜

すまし汁

牛乳

 

 

 

 

 

今日は冬至です。冬至は一年で一番、昼の時間が短い日です。

昔から「冬至にかぼちゃを食べると病気にならない」と言われていて、かぼちゃを食べる習慣があります。かぼちゃには、鼻やのどの粘膜を強くする働きのあるカロテンや、ビタミンCが豊富に含まれるので、ウイルスに対する抵抗力を高めてくれます。

かぼちゃは「なんきん」という呼び方もあることを知っていますか?冬至には「ん」のつく食べものを食べると「運」が呼び込めると言われています。

 北陸地方の家庭では、この「なんきん」と、悪い気を取り除く働きがあると言われているあずきを一緒に食べる風習があります。

 

今日は冬至です!

みなさん、おはようございます。今日は冬至です。1年中で一番夜が長い日です。明日からは日一日と夜明けが早くなっていきます。今朝は、晴れ間も見えているせいか、気温が下がり、路面が凍っていて、ヘッドライトの光でキラキラしていました。すべってころばぬよう気をつけてください。

さて、今日は月曜日です。部活動がありますので、生徒の完全下校時刻は午後5時30分です。

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

いよいよ、最後の1週間!

みなさん、おはようございます。今日は吹奏楽部とハンドボール部が練習をするようです。昨日はそれほど降らなかったので、雪は増えていませんが、路面にはまだ残っているので、今週中は自転車通学ができないと思います。できるようになれば、生徒に連絡をします。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。

今週は、水曜日はノー部活・ノー残業デーです。最終日の金曜日は5限終了後下校です。部活動はありません。午後3時15分下校となっています。下校後は実力テストの採点作業です。26日、27日は部活動があります。28日から1月4日までは学校を閉めます。1月5日から学校は再開です。

 今週の給食です

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう! 3年生は勉強をがんばってください。月曜日の質問を貯めておいてください。

校長 湯口 和弘

朝から部活動が始まりました!

みなさん、おはようございます。今年も残り10日余りとなりました。2月の後半から新型コロナウイルス感染症に振り回されてきたこの1年でした。感染予防を始め、さまざまなことにご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。先週は雪が積もり、登下校にご負担をおかけしています。朝の分散登校や部活動の分散下校を、という声をいただき検討しました。部活動は5時15分には終了するようになっていますので、部ごとに終了時間が少しずつ違います。これより早めると、3年生の下校と重なります。また、部の終了の前にスクールバスを発車するようにして、できるだけ送り迎えの車とかち合わないようにしていますので、これ以上の分散下校は難しいと考えています。渋滞を避けるために、学校から離れたところで乗り降りしていただくようお願いします。

学校の前の道路は、混雑による事故を避けるために、駐車禁止をお願いしています。また、自転車小屋から給食室周辺の道路もスクールバスの乗降のため、駐車禁止とさせていただいていますので、ご協力をお願いします。昨日、そこに駐車されている方には、チラシをお配りし、説明させていただきました。そのチラシを再度載せておきますので必ずご覧ください。

送り迎えについて.pdf

これ以上の雪が降らないことを望むばかりですが、どうかご協力をお願いいたします。

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

 

人権週間の取り組み

12月4日から10日は人権週間でした。それにともない、全クラスで、「新型コロナウイルスがもたらす3つの”感染症”」の考え方をもとに、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見について考える道徳をしました。授業の感想を紹介します。

 

1年生

私は病気にならないようがんばることができます。早寝早起きをしっかりしようと心がければ、夜遅くまで起きていることも防ぐことができると思います。もし、身の回りに感染した人がいたら、見守ってあげたいと思いました。相手も自分も安心できるような言動をしていきたいです。授業の動画で見た、目に見えない物を自分とすり替えて、目に見えるようにして差別することに悲しくなりました。みんなが温かい言葉を使って、一緒に立ち向かう方がいいと思います。

 

2年生

コロナウイルスという一つのウイルスのせいで、多くもの差別・偏見が生まれました。差別・偏見は人の心に傷をつけます。コロナが悪いのに、なぜ人類は人類をいじめるのかがわかりません。人が人を攻撃する世界は嫌です。自分だけでも医療従事者の方の気持ちや大変さを考えて、心に傷がつかないような行動をしていきたいです。そして、言葉で傷つくことがあるので、「言葉」を大切にしていきたいです。

 

3年生

私の家は、かなり早い段階からコロナ対策を行ってきたと思うけれど、自分たちだけでコロナを止められることはなくて、ずっと不安な状況です。だからこそ、不安を身の回りへとぶつけるということが起き、それが差別につながってしまうと思うので、感染した人や周りの人の気持ちを考えて、非難するのではなく、応援して、みんなで乗り越えていきたいと思います。

 

 新型コロナウイルスのニュースを見ながら、「東京から来ないでほしい」「あそこの人、コロナになったらしいわよ。怖いよね。」など何気なく発した言葉を子どもたちは聞いています。この感染症に対する大人たちの反応は、子どもたちの受け止め方にも大きく影響します。学校でも、今回の授業をはじめ継続して指導していきますが、ご家庭でも子どもたちが感染症への正しい理解のもとに適切に行動できるよう、ご協力よろしくお願いいたします。