カテゴリ:1年生
1年生 5月の道徳
1年生 5月の道徳
5月は「いじめに当たるのはどれだろう」「傍観者でいいのか」を学習しました。教科書の中のようないじめの状況を作らないために、どうすれば良いのか、斑活動を行いながら深めました。感想を紹介します。
【1組】
私は今日の学習を終えて、「いじめ」がこのクラス・学年でおこらないようにしようと思いました。いじめる側にはなってはいけないし、いじめられる側にもなりたくありません。また、いじめを見てみぬふりをするのも良くないと思います。そのために、注意する・相手の気持ちを考えるなど一つ一つの小さな行動を大切にしていきたいです。
【2組】
今日いじめについて学習して、やっぱりいじめはだめだし、見て見ぬふりもだめだなと思いました。見て見ぬふりをして苦しくなるより、いじめられている人を助けて感謝されて嬉しくなるみたいな気持ちになる方が気持ち的に楽だからです。見て見ぬふりをするのは簡単で、助けるのは勇気がいるし、下手したら自分がいじめられる立場になるかもしれないけど、私的にははじめはこっそり話しかけるみたいな感じでもいいから、すこしずつ助けていきたいです。
【3組】
いじめは当然あってはいけないことだけれど、今回はその理由を改めて考えることができた。暴力行為や差別などはもちろん、悲しい思いや、嫌な思いをしている人がいたらその人の人権を侵害することとなり、いじめなので、少しでもあったら大問題になるということが分かった。
【4組】
ぼくは、いじめを止めるのはすごく勇気のいることだけど、もし見かけたら止めたいと思いました。また、友達が相談してきたら、こころよく話を聞いてあげようと思いました。そして、いじめがおきても、観衆や傍観者ではなく、止められる側の人間になりたいです。
【5組】
いじめている人に見えないところで話しかけたり、あいさつをしたりすると良いと思います。大きいことではなく小さなことを一人一人がやるといいと思います。