カテゴリ:1年生
1年生 6月の道徳
「班での出来事」
学級の班活動で起きる典型的な男女のトラブルと、その解消の場面を取り上げています。異性というフィルターを取り払い、同じ一人の人間として個性を認め、心情を理解し合うことが、ともに成長できる友情の基礎となることに気付くことができる教材です。
<生徒の感想>
・何かするとき、「これをしたら相手はどう思うだろう」と、一回立ち止まって考えることを大切にしたいです。自分だけではなく相手も尊重することも大切だと、この道徳の時間で改めて思いました。(1-1)
・自分の知っていることや思いだけだと、相手を悪く思ったり、見下したりしてしまうのだと思う。ちゃんと話し合って、互いを知っていくことが大切だと分かりました。(1-2)
・性別が違っても仲が良く、互いの欠点を見つけて助け合いができる、そんな班になりたいと思いました。(1-3)
・男女それぞれ意見が違うことがたくさんあるけれど、それでも認め合ったり、正直に伝え合ったりすることが大切だと思った。また、思いやりのある行動や言動で、「良い信頼関係」を築くことができると思うので、実行しようと思った。(1-4)
・相手のことも考えて、自分も少しがまんすれば、気が合うようになると思う。自分が思ったことをすぐに言わずに、考えてから言うようにすればいいと思いました。(1-5)
もうすぐ2回目の席替えがあります。新しい班での活動がスタート!!どんな班にしたいですか?