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体育の授業

午前中は天気にも恵まれ、2限目の1年生の体育は校庭で陸上(100m走)をしました。

校長  水野克己

大切にしたいこと

  3年前、5年ぶりに大東中に赴任させていただいたときに目に入ったのが、今もなお職員玄関前の廊下に掲示されているパネルいっぱいの掲示物です。チーム大東、挨拶、黙働清掃、合唱などのワードは、以前私が大東中にいたときから、生徒も教職員も大切にしていたので懐かしく感じました。また、授業が命、わかるまで!できるまで!からは、授業を核としたよりよい学びに力を入れて取り組んでいることが伝わってきました。私がはじめて大東中でお世話になったときから14年の時が過ぎ、学校も社会も随分変わってきました。これからの大東中は、「変化に対応していくだけでなく、その先を見据えて積極的に変化していく」、「いつの時代であっても、どのような状況であっても大切にしなければならないことに対してはブレない」を目指していきたいと考えています。

校長   水野克己

2年生 道徳「あいさつ」

 私たちの生活は、日々多くの人の支えによって成り立っています。そこでは人としての思いやりや感謝の気持ちが大切であり、それをあいさつなどの礼儀を通して表現します。4月の道徳では、あいさつや礼儀の意義を考えることを通して、時と場に応じた心のこもった適切な言動をとることのよさに気づくことができました。

 生徒の考えや感想を紹介します。

 

【1組】

 あいさつや礼儀には、人を笑顔にする魔法があって、自分も相手もがんばろうという気持ちがみなぎってくると思います。それに、また新しい仲間や友達を作ることができるし、信頼も得られるからです。他にも、あいさつや礼儀はパワーを分けたり、勇気を与えたりすることができるから必要なのだと思います。

 

【2組】

 あいさつや礼儀は、相手に対して自分の心を開く大切なものだから必要なのだと思います。また、あいさつをすることで相手の信頼を得ることもできると思います。この授業を受けて少しずつでもあいさつをしていこうと思いました。

 

【3組】

 あいさつをされるととてもうれしくなるし、元気な子や明るい子などの印象ができると思います。あいさつや礼儀がしっかりできるようにしたいです。私は、学校生活の中でも外でもあいさつをして、礼儀や言葉づかいなど相手の人によい印象をもってもらえるようにがんばろうと思いました。

 

【4組】

 私は、あいさつは誰とでもしたほうがいいと思います。理由は、あいさつをしたほうが気持ちいいし、返してくれなくても、私は、後悔したりはずかしくなったりはしないからです。私は、学校に来て教室に入るときに、あいさつができていないので、これからは、あいさつをして教室に入ろうと思いました。

 

【5組】

 相手や自分が気持ちよく学校生活を送るためだと思います。あいさつをすることで、自分もすっきりするし、相手もうれしい気持ちになると教科書に書いてあったからです。あいさつに対しての考えが変わり成長した教科書の登場人物の姿をみて、私も考え方を変えないといけないなと思うことができました。

5月の学習予定について

5月の各学年・各教科の授業の内容について掲載しました。

下記フォルダをご覧ください。

学校からのおたより > 01_学習関係