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2/19 今日の給食

給食・食事 献 立 給食・食事

ごはん

小あげの含め煮

ごま和え

さつまいものみそ汁

牛乳

 

 

 

 

 

グループ毎日、おいしく給食を食べられるように考えながら調理している調理技師さんに生徒全員から感謝の寄せ書きを贈りました。

 

 

 

 

 

給食委員長が代表して渡しました。

 

 

 

 

今日は晴れ間も見えてくるようです!

みなさん、おはようございます。2月も残り10日余りとなってきました。いろいろなことがあった1年ですが、まもなく終わります。昨日、最後の定期考査が終わりました。3年生は卒業式まであと22日。

よい形で締めくくりたいものです。

今日から部活動が再開されます。午後5時30分下校完了です。

では、今日も工夫して楽しく生活しましょう! 日曜日は高専入試です。受験生はあと少し。がんばってください。

校長 湯口 和弘

2/18 今日の給食

給食・食事 献 立 給食・食事

きな粉揚げパン

ポテトチーズ煮

野菜のスープ煮

牛乳

 

 

 

 

 

ワゴンにメッセージが付いていました。

 

 

 

 

ワゴンにメッセージが付いていました。おいしく食べてもらえましたか?

 

 

まとまった雪が降りました!

みなさん、おはようございます。朝、除雪をしていたのでブログの更新が遅れ、申し訳ありません。雪は峠は越えたと思われるので、今日は通常通り行います。下校はどの学年も午後2時40分を予定しています。教員は採点作業を行うため、部活動はありません。

質問をいただきました。

「私立高校に併願で合格して合格証を貰いましたが、家で保管しているだけで特別何もしていません。県立の合否がわかるまでは何もしなくて大丈夫でしょうか?」

福井県の私立高校の併願制度は、県立高校の結果が出てから入学手続きを始めますので、結果が出るまでは、何の手続きもありません。県立高校に合格すれば、そのままほおっておいても大丈夫です。説明不足で申し訳ありませんでした。私立高校への入学手続きは県立の発表があってからです。もちろん、そのような手続きがないことを願っています。

もうひとつは部活動についてです。

運動部は大会等があるので、どうしても勝利を目指すようになりますが、陸上競技は団体スポーツではないので、勝利を目指してというよりも自分との戦いになります。今までの記録よりもいい記録を目指して練習するというスタイルです。4月になれば、体験入部もあるので、一度やってみてはどうでしょうか。運動が苦手だった生徒が毎日の練習に取り組むことで、記録が伸びていくのは楽しいものです。また、いろいろな種目があるので、自分の新しい面を発見できるかも知れません。もちろん運動能力は大切ですが、それ以上に大切なのはその競技が好きかということとそれを最後まで続けられるかということです。続けられたら大きな自信を得ることができます。いろいろ悩まれる前に、実際体験してみて、生徒が興味を持てたらやってみるというのはどうでしょうか?

では、今日も一日工夫して楽しく生活しましょう!

校長 湯口 和弘

 

 

 

 

1学年道徳「ゆうへ~生きていてくれてありがとう~」

 阪神・淡路大震災によって息子を失った「ママ」の手記をもとに、なぜ生命を大切にするのかを深く考えました。この手記の前半には、筆者が、息子を救えなかった後悔と、自分が生きていることの自責の念に挟まれ、生きる希望を失ったことが書かれています。後半には、亡くなった息子と双子で、助かったもう一人の娘も苦しみを抱えながら自分を励まし続けてくれていたことに気づき、これからの時間を大切にすることが、亡くなった息子も含めた、自分たち家族の人生を輝かせることになると気づいたことが書かれています。この手記から、生徒たちは、生きていることは当たり前ではなく、多くの人々の支えによって「生かされている」存在であることに気づきました。

〇お母さんはしょうくんを失ったことによって、ずっと後悔するようなことをしていて自分を責め続けていたのだと思います。もし、私がこのお母さんの立場だったら、生きる気力を失ってしまうと思います。けれど、お母さんは、生き残ったゆうちゃんのためにがんばって生きて、ゆうちゃんに心から感謝することができました。自分を責めていた中、こんなふうに立ち直ることはなかなかできないことなので、とてもすごいことだと思いました。(1組)

〇私は、私を産んでくれたお母さんにすごく感謝しています。でも、たまにお母さんとけんかした時に、素直に「ごめんなさい」を言えません。私がもし、突然死んでしまったら、家族のみんなが辛くなると思います。これからはどんなことがあっても生きていることに感謝し、素直にいろいろ言っていこうと思いました。これから家族の支えになるようにがんばっていきたいと思いました。(2組)

〇改めて命の大切さがよく分かりました。今、生きていることに感謝して、今もっている命を大切にして、これからも生きていこうと思います。そして、自分の家族を守れるように、災害に備えておこうと思います。日頃から相手のことを思いやれるような人間になりたいです。これからの人生を笑顔で歩んでいきたいと思いました。(3組)

〇この話を読んで、自分が生きていることは奇跡なんだと思いました。生きたくても生きられなかった人がいるのなら、自分で自分の命は大切にしたい。この授業中に「死」に対する考え方が少し変わりました。今まで僕は「死」は悲しみというマイナスのことしかないと思っていたけれど、これからは、大切な誰かのために生きるという気力になるようなプラスの考え方も大切にしたいです。(4組)

〇毎日をただなんとなく生きるのではなく、大切に生きていこうと思いました。自分のためだけに生きるのではなく、親のため家族のためにも生きようと思いました。失ってから気づくのではなく、失う前に気づけるようになりたいです。もし、明日を見失ったとしても、途中で道を踏み外したとしても、顔を上げて笑って生きたいです。もしかしたら、明日死ぬかもしれない。いつ、何が起きるかなんて分からないので、まわりに感謝し、生きていきたいです。(5組)

 これらの感想の他にも、生きていることがあたりまえではないことに気づき、周りの人々の思いの上に自分が生きていることを考えることができた生徒がたくさんいました。

1.17希望の灯り